今の状態で決断するのは時期尚早かと思います。

心身が弱っている時は冷静な判断がしにくいからです。

何年も諦めがついていないのであれば、後2年はいいんじゃないですか？

日本の場合ですけど不妊治療外来の医師がお断りしだすのが４５歳位からなので。

後、凍結しているのであれば代理出産という手もありますよね。
米国だと2,000万位してしまいますが、アジア圏なら200～600万です。
2馬力であれば手が届かない金額では無いので息子さんの将来を考えてというのであれば先送りの選択肢として残してもいいのではないでしょうか？
息子さんがもう少し大きくなってお手伝いが出来るようになった頃に弟妹が欲しいか話し合ってみてもいいかもしれません。

海外の事情は詳しくないのですが、米国では受精卵の譲渡の事例がかなりありますよね。
私が読んだのはロサンゼルスの事例でしたが、卵巣摘出や早期閉経といった二度と自分の卵子で子供が望めない方への無償譲渡でした。

色んな可能性を熟考し、納得した上で無いと後で引き摺ると思うので、とりあえず今は心身の回復に努めてはいかがでしょうか？

2017.10.17 11:16 0

うちも親戚がほぼいなく(いても祖父のつながりなので年配ばかり)兄弟2人は結婚しておらず従兄弟もなし、そしてうちの長男が自閉症グレーで下の子もいますがこのパターンだと下の子が1番負担がかかりそうで心配です。
私達が亡くなった時に長男関係がどうしても絡んで来ます。
出来るだけ負担をかけないように今から努めますが。

主さんもダウン症の確率もかなり高くなってきてますからもし、もしそうなったらその辺りも考えて決めた方がいいかもしれません。
そう考えると1人でいい気もします。
暗い話ですみません。

2017.10.17 12:24 8

失礼を承知で書かせてもらいます。

年齢からいくと移植しても出産までいける確率はかなり低いかと思います。(若いときの受精卵なので普通よりは多少確率は高いかとは思いますが。) なので破棄する諦めがつかないなら思い切って移植してみてはどうでしょうか。破棄してから「もし移植していたら…」と後悔しても手遅れですが、移植して出産までいかなければ仕方なかったと思えるでしょうし、出産までいけたらそのような運命だったと思って頑張ってはどうでしょうか。

ダウン症の確率について書かれている方がいますが、ダウン症の確率は採卵した年齢が基準になるので主さんの現在の年齢は関係ないはずです。

2017.10.17 20:43 12

お悩みよくわかります。

私も長年の体外受精の治療を経て、3歳の息子がいます。
息子を産む前に凍結した胚盤胞が2つありますが、移植を悩んでます。
今のところ、来年の更新時に、更新せず破棄する予定です。

うちも、息子には従兄弟もいないし、本音はきょうだいを作ってあげたいです。
でも、私は妊娠時もトラブルが多かったし、産後もとても体がしんどくて大変でしたので、それを思うと、踏み切れません。

来年は45歳になるのですが、「もう無理だと納得できる」年齢かなと思ってます。
ギリギリまで移植の可能性を残しつつ、年月を経ることで、胚盤胞を破棄することに対して、自分を納得させてるところはあると思います。

結論は急がなくていいのではないかと思います。
おそらく、主さんの中では、移植しない選択に気持ちが傾いているとは思いますが、今はまだ決断のときではないと思います。

あと、きょうだいがいる方が幸せだとは、言い切れないと思います。
一人っ子のいい面もあると思います。
1人を大切に、環境を整えてあげて育てるのも、ありだと思います。

また、お母さんが母親としてだけでなく、自分の仕事など生きがいを感じて生きることも、重要だと思います。
上手に子離れ・親離れできて、子供がちゃんと自立し、親も老後？に充実した生活を送れるようにするための、ステップになるのではないかと思います。

どの選択も、主さんが決めたのであれば、正しい選択になると思います。
ただ、ご家族の気持ちもあるし、結論は急がずに。凍結したまま、保留でいいと思います。

2017.10.18 00:00 3