32歳の時に子宮内膜症（チョコレート嚢胞）と診断され、33歳で手術をしました。手術の後半年間は自然妊娠の確立が上がると言われましたが結局無理で、36歳の時に体外受精して一回目で子供を授かりました。

子宮内膜症は一般的には不妊になる確率が50%と言われているかと思います。
また、ピルは私も飲んでいましたが結局症状を抑えるものであって病状を改善するものではないと思います。子宮内膜症はがんと同じで生理がある間はどんどん増え続けますので、ピルを飲むと症状が軽減しますが完治はしないとの認識です。

私自身受診している時に感じたのが、子宮内膜症と不妊治療がごっちゃになっているというか、まあ関連しているのでしょうがないのでしょうが切っても切り離せない部分があった所です。

トピ主さんはまだまだお若いですよね。投稿を拝見する限り（読み間違えていたらすみませんが）ピルを辞めてすぐ妊娠しないから悩んでませんか？
妊娠は、人によっては何年もかかるものだと思います。
また、上記に書いた通り、不妊と治療は切り離せませんが少し違うと思います。

もし、妊娠しないのが不安でしたら一通り不妊検査受けてみてはいかがですか？
あとは、内膜症の痛みや治療が心配なら、オペ適用か相談してみたり、今後妊娠を考えているのでどのように進めるか相談してみては如何ですか？

不妊治療も、子宮内膜症治療も中期・長期的なおつきあいなので、一喜一憂せずじっくりと先生と相談するのが良いのではと思います。

2017.12.23 14:13 2

はじめまして！
私も、子宮内膜症、チョコレート嚢胞、しかも、卵巣２つと腸と子宮がぜーんぶくっついているという状況でした。
排便痛が来ると冷や汗ダラダラ、性交の後は卵巣など痛くなるだけでなく胃や腸の調子まで悪くなるというか、、、
主さんの状況すごーくよくわかります。
辛いですね。

私はディナゲストで治療してました。腫れた卵巣のサイズはちょっぴり縮んで、投薬をやめ妊活、、、しかし結果は全然でした。
不妊センターに通い、一式検査してもらったら、子宮も綺麗、卵管も通ってる、卵巣は20歳と言われました。しかし、結果はなかなか出ず、とうとう、子宮内膜症の腹腔鏡手術で有名な病院で手術を決意。私は大阪中央病院というところです。内膜症が発覚して10年以上経っていました。その間に、治療の為にピルやディナゲスト、そして結婚後は妊活、、、頑張りましたが、私の場合ジワジワ症状はひどくなっていくばかり。
手術してくださったドクターによると、チョコレート嚢胞があることにより、妊娠しにくい物質などが嚢胞から出ているそうです。また、腹腔鏡手術によって妊娠確率が下がると言われいるのは、下手に病巣を削ることで卵巣機能を低下させてしまうそうです。しっかりとした技術のある病院でオペをすることで、正常卵巣もしっかりと残してもらえ、その後の再癒着も防げるそうです。知らなかったことを沢山教えてもらえ、安心して手術を受けることができました。また、オペでいざ中を見てみると、画像などの診断以上に、結構癒着してたみたいです。その際、通水検査もしてもらえました。

オペからまだ1ヶ月ほどしか経っていないので、妊娠はできていませんが、私の場合はダラダラと薬で治療するより、もっと早くにオペに踏み切ったらよかったなぁ、と思います。腹腔鏡手術なので回復も早かったですよ。

人によって症状や状況も様々なので、オペレベルなのかどうかにもよりますが、主さんが信頼できそうな病院があれば一度受診してみるのもありではないでしょうか？ドクターによって、見解が全然違う場合もありますので。

私は最初は個人病院、なかなか症状が改善されず、そこから内膜症に詳しいと言われている大きな病院、そのあとは大学附属病院に通っていましたが、オペに対しての考えは、オペしていただいた大阪中央病院とは、少し違う感じでしたので、目からウロコでした。
ネットで調べては、病院を変えたり、、、4.5個は行ったかな？


あとは、仕事のストレスが余計に内膜症を加速させていました。

主さんにとってベストな方法が見つかるといいですね！良い結果につながるよう、祈ってますよ。

2017.12.27 00:53 0