つらい気持ち痛いほど良く分かります。私も両卵管が詰まっていると言われ、通水検査を受けました。結果、体外受精を勧められたのですが、セカンドオピニヨンも大切だと主人に言われ、他の産婦人科を受診しました。そこでもやはり詰まっていると言われたのですが、午前中に通水の検査をして、午後もう一度見てもらったところ、午前中通っていなかった水が通っていました。先生曰く、通りにくいが通っているので２〜３ヶ月様子を見ましょうといわれました。その後すぐに妊娠して、元気な男の子が授かりました。ですから、あんずさんも希望を持って頑張ってください。ちなみに、２度目に行った産婦人科での通水検査は、ものすごく痛かったですよ。（痛みとは関係ないかとは思いますが・・・。）

2005.2.12 17:11 20

検査で卵管が詰まっていて上に更にチョコレート嚢腫が見つかったと言う事で妊娠を望まれている方にはとてもショックな事ですよね？
私も昨年、個人病院で通水検査で卵管が詰まっていると診断されてしまいました。
それで設備が整っている病院に転院して「子宮卵管造影検査」をしたところ詰まっていないことがわかったのです。
先生に確認したところ普通、通水・通気検査ではどちらの卵管が詰まっていることも判断できないし、検査というより卵管が詰まっている場合の治療として行なうものであって卵管閉塞の診断を下すものではないと言われてしまいました。
本当に詰まっているかどうかは子宮卵管造影検査でないと判らないそうです。

でも、あんずさんの場合はチョコレート嚢腫があるとのことなのでそれが本当であれば卵管の詰まりもそれが要因になっているかもしれません。
チョコレート嚢腫とは子宮内膜症が悪化して起こるものです。子宮内膜組織が何らかの原因で卵巣（またはその他の臓器）に飛んで増殖し生理が起こるたびにその組織から出血がありどんどん卵巣内に溜まっていってしまうものです。この血液が腐ってチョコレート色になるのです。
臓器の癒着もあるようです。

でも妊娠を望むのであればいくつかの治療法があります。
まだ嚢腫が小さいのであれば腹腔鏡手術で開腹せずに5ｍｍ程度の穴を開けるだけで嚢腫の摘出や卵管の治療も出来ますし回復も早いそうです。

その他にもアルコール注入法や女性ホルモンを止めて治療する方法もありますのでよくお医者様と相談して納得の行く治療をしてください。

2005.2.14 11:55 15

初めまして。
私は平成９年に一回目の子宮外妊娠をして右の卵管を切除しました。

その後平成１２年に左卵管に２回目の子宮外妊娠になりましたが、切除するのは嫌だったので、抗ガン剤で散らす？治療をしてどうにか卵管は取らなくてすみました。

その後、卵管造影をやったら、癒着がひどくてほとんど通っていない事がわかり、迷わず卵管形成術をしました。（それでないと体外受精しか方法が無いと言われたので）

腹腔鏡手術だったので、手術したその日のうちに歩けたし、入院も５日間くらいですんだので思ったよりも全然楽でした。

手術後先生が私の卵管の画像を見ながら説明してくれ、思ったよりはきれいにならなかったので、このままだと普通に子供が出来る可能性はほぼ無く、まぐれで妊娠できたとしてもまた子宮外になる恐れがあると言われました。

それでも、体外受精をやる前にダメ元で半年の期間限定で人工授精をしました。　そしたら無事４回目で普通に妊娠！！先生も奇跡だと言っていました。
で、平成１４年に無事出産しました。

子供ももうすぐ三歳なので二人目を考えて去年からまた不妊治療を初めて、卵管造影をやったらまたまた癒着してほとんど通っていない事がわかりました。
先生に卵管形成術をして欲しいと言ったら、卵管形成術の再手術はほとんど効果が無く、どの先生も勧めてないと言われてしまいました。

一人目の時の例もあるので、またダメ元で人工授精をやっているんですが、今回はもうダメかも知れません・・・

この先、不妊治療はとても時間もお金もかかり、辛い事もたくさんあると思います。こんな始まりで泣いていては先には進めませんよ！
お互い頑張りましょう(^^)/

長くなってゴメンなさい！！

2005.2.14 19:26 13

初めまして。私も両側の卵管が詰まっていました。つい最近再度検査をして片側が通った事が分かったので、もし参考になればと思い書かせていただきます。

私は、去年の５月に卵巣嚢腫が発覚し、結婚８年目にして子供が出来ないため検査を兼ねて８月にチョコレート嚢腫摘出の腹腔鏡手術をしました。

手術前に、念のためにと卵管造影剤検査を行いました。結果は左側はかろうじて通過、右側は詰まっていました。

ところが、２度の腹腔鏡手術時（そこの病院では、卵巣嚢腫を摘出した後、術後の癒着を剥がす為１回目の手術の１週間後に再度腹腔鏡手術を行うことにしているそうです）にも卵管造影の検査をしたんですが、手術前には通っていたはずの左側も詰まっていて２回とも両方が詰まっていたのです。

原因は、ゆまさんのおっしゃる通り卵管の中にも子宮内膜症が発症していて、手術前の検査の後、内膜症が悪化して通っていたはずの左側も詰まってしまっていたのです。

去年の９月から今年の１月末まで術後の内膜症治療のフォローとして、リュープリンの注射を６回射ち生理を止めた後、２月１８日に再度卵管造影の検査をした結果、右側はやはり詰まっていましたが、左側は綺麗に通っていました。

両側の卵管が詰まっていると聞いてから１８日の検査をするまではショックであんずさんと同じように泣いてばかりいました。なのであんずさんの気持ちが痛いほどよく分かります。

私の場合は手術で卵管を通した訳ではないのですが、もし参考になればと思い書かせていただきました。

まだ生理がきていないのでもちろん妊娠もできていませんが、片側が通っていれば自然妊娠も可能とのことなので、これから前向きに頑張っていこうと思っています！

あんずさん、卵管が通るといいですね！！頑張ってくださいねq(^o^)p

2005.2.21 20:00 15