ホルモン剤使用の副作用について
2003.3.28 08:51 0 6
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質問者: あずささん(秘密) |
3/13日付のジネコ「ショックな記事」を読んでパニックになっています。
HCGなどホルモン注射を使用して妊娠出産した子が多動症になりやすいというもので諸外国ではホルモン剤は既に使われていないということでした。
実は私は現在妊娠7ヶ月、不妊治療中にホルモン剤やテルロンを使用し、妊娠した月はなんと5本ものホルモン剤を打っていることがわかりました。病院で聞いたところ「心配はない」と言われましたが、こういった情報があるのも事実ですよね・・・。
ネットや本で調べても「子どもへの副作用」を知ることができませんでした。なにかご存知の方、不妊治療をして元気な子が育っているという方いらっしゃいますか。
本当に勝手なお願いなのですが・・・夜も眠れないのです。
どうぞよろしくお願いします。
回答一覧
「ショックな記事」でもコメントしました匿名。です。
あずささん落ち着いて下さい。
ちゃんとあの記事の続きを読んでからちゃんと調べたり考えたりしていますか?
私はまだ、調べている途中なのでちゃんとしたお答えばできませんが”黄体ホルモン”かもしれないという事だったのでとりあえず黄体ホルモンを自分の治療の中でなぜ必要だったのかを自分なりに調べて考えてみました。
黄体ホルモンの補充は、本来は体で作り出すはずの黄体ホルモンが少ないので注射で補充して初期の初期の段階で流産を防ぐためのものだったりしますよね。
あずささんが何のホルモンを補充したのかわかりませんし、どんな治療をしていたのかわからないのでハッキリ言いきる事ができませんが、医師はあずささんがそのホルモンが必要だったからホルモンの補充をしたのだと思います。
私の場合、黄体機能不全だという事で多分黄体ホルモンの補充をする注射を毎周期打っていたと思います。※今は治療をお休み中。
黄体機能不全は、黄体ホルモンが少ないので高温期の維持ができず仮に受精をして着床をしても陽性反応が出る頃には初期の初期の段階で気が付かないうちに流産している事があるかもしれない。という事も1つあるみたいです。
私は、黄体ホルモンを補充しないと妊娠できないかもしれないので今のところ、それに変わるものが無い限り黄体ホルモンを補充していかなければいけません。どんな薬でも多かれ少なかれの副作用やリスクがあるのは承知の上です。不妊治療で使う薬の副作用で将来ガンになる可能性もあるのも頭のどこかで覚悟しています。
それが自分の子が多動症になる可能性があったとしても受け止めるしかないと思います。自然妊娠・出産でどれだけ多動症になるのか可能性はよくわかりませんが、自然に妊娠・出産をしても他動症の子どもの可能性はあるわけだからそれをずっと悩んでも仕方がないと思います。しかも、すでに妊娠しているとの事ですよね。もし、他動症になる可能性が高いのならば今いるお腹の子を産まないのですか?
心配なのはわかりますが、自然妊娠でも不妊治療後の妊娠でも難しい病気になる可能性はあるという事を知った上で、今お腹にいるお子さんを頑張って産んで、愛情いっぱいに育ててあげて下さいよ。せっかく授かった命じゃないですか。
自分があずささんのような妊娠中の立場じゃないからそんな事軽々しく言えるんだよ。と思われるかもしれません。多分、その通りなのかもしれません。ごめんなさい。
ただ、ちょっとした情報に敏感になるのはとても良いことだと思いますが、そればかり気にするのではなくこの情報を自分の場合はどうなんだろうと考えてみるのも必要かもしれませんね。
私は、この春から治療を再スタートします。どうするかはまだ決めていませんが、これから自分なりに調べて多分治療に黄体ホルモンは必要なので使っていくと思います。今の日本ではそれしか方法がないみたいなので。
少しでもあずささんが眠る事ができたらと思いまして書き込みました。
逆効果じゃないことを願っていますが、気を悪くされたらごめんなさい。
2003.3.28 20:44 8
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匿名。(秘密) |
あずささん、こんにちは。深刻な書き込みを読ませていただき、再度インターネットで少し調べてみました。
まず、「多動症」というのがADHDのことというのは知りませんでした。ただでさえ患者数がとても多いADHDの可能性が高くなるのでしたら、それ程心配されなくても良いのではないでしょうか。ADHDの原因は昔からあれこれうわさされていて、症状を軽くする方法もいろいろ言われていますし、薬もあります。薬のほうはそれこそ長期服用による副作用が知られていませんから、どうだか分かりませんが。
最後に、ちょっと意地悪な書き方ですが、この副作用があった場合、それこそ「不妊治療をして元気な子が育っている」のではないでしょうか。
2003.3.28 21:50 9
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セリナ(35歳) |
あずささん、ばらばらのお返事をすみません。
日本語でも(WWW)検索しましたら、幾つか出てきました。要は、多動症などの幾つかの脳障害等が、いわゆる環境ホルモンにより発生するということですね。アメリカでADHD等の子供が多いのは、やっぱりジャンクフードの食べすぎも関係していたのでしょう。
不妊治療のホルモンを使っていなくても、危険はそこいらじゅうにある問題だと思います。これを機に食品添加物や室内環境にお気をつけになるとともに、現代の毒付け生活からご家族を守るような生活習慣を気にかけられてはいかがでしょうか。
最後に、あずささんの掛け声のお陰で、大変勉強になりました。有難うございました。
2003.3.28 22:07 10
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セリナ(35歳) |
ごめんなさい、横レスです。
私も現在黄体ホルモン(プロゲストン)を毎日100mg注射しています。これも恐れアリ!ですか?
私もぜひ知りたいです!!
2003.3.29 01:09 10
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みなみ(37歳) |
あずささんのスレを見て知り、13日付のスレにも目を通してきました。
以前にもホルモン剤の副作用について(その時はガンについて)ジネコでも取り上げられましたよね。
私も現在2人目治療中で2年弱治療しています。薬や注射はイヤだと思っても不妊治療に通っていたら、それは避けられませんよね。
だから、私もとてもショックです。今ネットで検索してひとつ気になったHPがあったのでアドレス添付しておきます。
http://www.d9.dion.ne.jp/~sigma72/yakugakukai.html
これは妊娠が分かってからのホルモン剤や注射のことについて警告しています。でも今問題になっているのは妊娠前のことなんですよね!?
不妊治療の段階から影響するのだとしたら、それは怖いですね。
でも、確率が高まると言われてもそれが具体的にどれくらい増えるのかとか
分からないですし、実際多動性自体が現段階では何故そうなるのか原因が分かっていなようですので、ホントのところ何も分からないのではないでしょうか。100%そうなるのでしたら、もちろん日本でも使用は許可されないはずですし。答えになってなくてすみません・・・。
息子の時にも妊娠中流産防止の注射や熟化剤を私自身何の副作用の説明もなく何度か打ちましたしけど、今ごろ知って(息子もうすぐ5歳で、すごく健康です)驚いています。
でも、使用が認められている以上、なかなかそれを拒むことはできないですよね。怖いなぁ・・・とつくづく思います。
こんなレスを書いていてなんですが、あずささん、大丈夫ですよ。
取り越し苦労をされてせっかくのマタニティーライフをブルーな気持ちで過ごすのはもったいないです。お腹の赤ちゃんを信じてにこやかに過ごされてください。元気な赤ちゃん産んでください。
2003.3.29 21:35 8
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くるりん(秘密) |
匿名さん、セリナさん、みなみさん、くるりんさん本当にありがとうございます。みなさんのコメントに安心させられたというか励まされたというか、気持ちがとても楽になりました。そして勉強にもなりました。
先日の診察で医師にきちんと聞いたところ、多動症になる子は出産時、脳に微量のキズがついてしまい発症する場合が多く、ホルモン剤使用が直接の原因にはならないといわれました。
でも結局は症例や確率ではなく我が子自身であると思いました。
現在、不妊治療中の方はいろいろと調べたり、医師に質問したりして納得した治療をしていただきたいと思います。
最後に治療中の方がこのレスで不安になってしまったとしたら本当にすみません。
2003.4.3 11:40 7
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あずさ(秘密) |
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