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けいりゅう流産の手術で鎮痛剤の点滴すら効かないほどの痛み

2002.8.26 18:06    0 4

質問者: きのっぴさん(33歳)

先日、悲しくもケイリュウ流産を告げられ手術を受けました(一泊入院)が、子宮をひらくための処置を受けてから一晩、座薬を入れてもらっても、点滴で痛み止めをうってもまったく痛みが止まらず、結局10時間後子宮に入れた器具(?)をはずしました。そして翌朝流産手術を受けて退院しましたが、退院するときも歩くのが精一杯でした。翌日から8度近い熱が続き、今日手術から3日目です。  確かに前処置では痛みを感じる人も多いそうですが、医者には私が特別痛みに敏感なんじゃないか?こんなに痛がるのはおかしい。  というようないわれ方をしました。私はこの年齢になるまで大病をくりかえし、手術も何度も受けたこともありますが、そんなふうに医者に言われたこともありませんでした。
こんなに激痛をともなった方いらっしゃいますか?
なにか前処置に問題があってこの先ちゃんと治るのかが心配でなりません。

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回答一覧

はじめまして。きのっぴさん、心配ですね。
わたしもケイリュウ流産しました。

きのっぴさんの投稿を読んで疑問に思ったことがあります。私も一泊入院だったのですが、子宮口を開く手術の前の処置はすごく痛かったのを覚えています。痛み的には生理痛の重い感じの痛みが続いていました。
その薬を入れたのは朝の11時ころで手術を始めたのは14時過ぎだったのでわずか三時間くらいで手術になりましたが・・。
ちなみに9週での手術です。

でも、座薬も器具を抜くということも麻酔が切れているときにやってはいません。病院によって違うのでしょうか?
病院や週数によって違うならば私の経験は参考にはならないとは思いますが一応、記しておきます。

15時には全身麻酔からさめて18時ころ、まだ麻酔が完全には切れていませんでしたが、診察をし、OKがでてその日19時ころに病院を出ました。シャワーもいいという許可も下りました。少し前かがみにはなりますが自分の足でそろそろと歩けました。

先生の話に寄ると、麻酔がまだきいていたり、出血がひどかったり、意識がはっきりとしないようだったら一晩入院してもらうといわれました。幸い私は、すぐに帰宅できました。
ただ出血があまりにもだらだらあったり、おなかが痛かったり微熱が出たり、異常があればすぐに救急で来なさいと指示は、されました。

その日の夜、子宮収縮の痛みはありましたがそれほど強くなくそこそこに睡眠も取れましたよ。

3日後にもう一度来るようにいわれていたので再診に行くと
「熱はないか?」ときかれました。
医者は熱をひとつの判断材料とするのかもしれませんね。

確かに痛みに敏感な人はいますよね?
痛みに敏感だと手術後の子宮収縮の痛みですら耐えられない人もいるみたいです。これは看護婦さんの話です。私も心配で色々と麻酔からさめたときに看護婦さんにききましたので知識だけはあります・・。

もうひとつ。わたしも麻酔がなかなか効きませんでした。
結構、量を追加していました。
それと私の意識の中ではないのですが麻酔がきいて意識がないはずなのに、手術台の上で飛び上がり、暴れたそうです。
そのとき看護婦さんに総出で押さえつけられさらに麻酔を追加したそうです。紫色に手首足首がなっているくらいすごかったので相当暴れたのかもしれません。

人の体質やお酒を飲む量によっても麻酔の効き方が違うそうです。
もしかしたらお酒飲まれますか?

いずれにせよ、今のきのっぴさんの体調だと、私の行っている病院の判断では「緊急事態」ということになりますよね?
心配です。気持ち分かります。
熱が続いているのならもう一度病院に行くべきだと思います。
長々とすみませんでした。

2002.8.26 19:46 8

みいちゃん(28歳)

たびたびごめんなさい、私の場合は0泊入院でしたね・・。
それと、手術前の措置の器具ですが・・。

処置後、看護婦さんにどんな処置をしたのか聞いたら
こう教えてくれました。
「子宮口を開けるために筒状の棒を入れました。
それは海面で包まれた棒です。
原理としては海面(スポンジ)が子宮口の分泌液を吸って、
少しづつ、膨らんでいく、そして子宮口を少づつ筒開けるのです。」

とのことでした。先ほど説明不足のところもあったので追加です。
生々しくて、気分が優れなくなったらごめんなさい。

2002.8.26 20:29 11

みいちゃん(28歳)

残念でしたね。私も32歳の時、はじめてできた子が8週で流産と診断され手術を受けました。私の手術とはずいぶん異なるようでしたので投稿しました。
私の場合、昼前に朝食抜きで入院し、昼過ぎに手術でした。最後の方で麻酔が切れてしまい、先生が「最後だから我慢して。」と話されていました。けっこう暴れたのを覚えています。その後自分でストレッチャーに移動し、病室まで運ばれました。ベッドにも自分で移動しました。子宮の収縮が始まった痛みから悶絶しましたが再び薬で眠り、目が覚めた頃には夕飯が待っていました。朝から何も食べていないのと頭を空っぽにしたかったので夢中で食べました。翌朝、診察を受けて子宮の戻りが悪いので薬を飲んでください。と言われ、1週間後に再診。それでおしまいでした。痛かったのは麻酔が切れた後から収縮があった時くらいだったと思います。
術後からお腹の子は誤診で生きていたのではとずっとうなされていたそうで、先生が彼女にはソウハしたものを見せた方がいいだろうと言って、見せてくれました。壊死が始まりかけていたそうで早く決断して良かったともおっしゃっていました。
痛さを感じやすい私ですが、手術法が合っていたのかきのっぴさんの様な痛さはありませんでした。つらい思いをしたのに痛さも続くのはダメージが大きすぎますよね。早く体調が戻りますように。

2002.8.27 00:02 6

ポロン(35歳)

お2人ともお返事ありがとうございます。
とにもかくにもやはり、前処置の痛みが何かしら今の痛みにつながっているような気がしてならなくって不安です。とにかく指定された日よりも早いですが診察に行くことにします。
心配してくださってありがとうございました。
これからも皆さんに暖かい幸せがたくさんありますよう祈っております。
またなにかあったときにはいろいろ教えてください。

2002.8.27 12:28 8

きのっぴ(33歳)

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