多嚢胞性卵巣の治療
2003.6.12 11:35 0 1
|
|
質問者: ウッフィーさん(秘密) |
おととし、病院に行き始めて多嚢胞性卵巣と分かり、タイミング指導（ＨＭＧ−ＨＣＧ）を受け翌月妊娠しました。すぐに妊娠は出来たのですが、死産になってしまいました。
気持ちも落ち着き次の妊娠を考え始め、また不妊治療に通い始めました。前回すぐに妊娠したという事もあったのでまたすぐに妊娠出来るものだと思っていたのですが、妊娠する気配が一向にありません・・・。それよりも、以前と同じ様にＨＭＧ−ＨＣＧの注射を打つと必ずＯＨＳＳになってしまい入院もしました。
そして「卵巣がまだ腫れているから」と１ヶ月治療はお休み・・・の繰り返しです。これじゃあ、年６回しか妊娠するチャンスがないって事になってしまいます。生理が来てもまたすぐ治療してもらえればまだ諦めもつくかもしれませんが、生理が来たら次の治療は１ヶ月先、、、。
「前回すぐ妊娠出来たのは奇跡に近いものだと思って下さい」なんて言われてしまったし。
手術で卵巣に穴を開けるというやり方も説明されましたが、もうちょっと様子を見てからと言うことでした。色々調べると”多嚢胞性卵巣の人はＯＨＳＳになりやすいが腹水が溜まったり、入院したりというのはそんなにない”って書いてあるのを見ました。じゃあなんで私は？？
多嚢胞性卵巣で妊娠された方、治療をされている方、どういった治療をしましたか？
一日でも早くもう一度この手に元気な赤ちゃんを抱きたいです・・・
回答一覧
はじめまして！ウッフィーさん。
私も重度の多嚢胞性です。OHSSにもなりました。
多嚢胞性の人はOHSSになりやすいです。腹水も溜まりやすいですよ。
ちょっと気になったのが、HMG-HCG治療です。
多嚢胞性の人はHMGは向いていません。もともと多嚢胞性の人はLHが高めです。HMGには含まれているのでOHSSになりやすいのです。
ですからHMGの代わりにLHを含まないFSH(フェルチノーム）を使用する方が適しています。先生にFSHの相談をしてみては？
私は効果がなかったので腹腔鏡をしましけど…それで順調に排卵が起ったかと言うと、そうでもありませんでした…
有効期限が半年〜一年なので、諦め気味になってます‥
FSH製剤を使ってみてOHSSになるなら、ステップダウンしてクロミッド
を使用してもイイと思いますよ！知り合いはクロミッドの使用でOHSSにならなくなったそうですから。それから糖尿病のメトホルミン剤服用で排卵がしやすくなったり、妊娠率が上がったりするようです。
腹腔鏡は入院が必要だし、全身麻酔だし、なるべくなら避けたいですよね〜
お互い頑張りましょう！
2003.6.13 17:36 11
|
|
チコ(秘密) |
 |
お返事について
ジネコの会員になると相談をする際に一部の項目で入力の手間が省けたり、あなたが設定した画像が相談者のアイコンになります。
また、相談の履歴の確認や、お返事が来るとメールでお知らせが届きます。
会員登録は無料ですので、ぜひご登録ください。