精子の状態から言いまして、確かに長〜い目で見たらいつかは自然妊娠出来ると思いますが、さとみさんの年齢的に考えて、ステップアップする事をお勧めします。

いくら年齢が若くても、妊娠に限っては、３０歳以上で初産の方は２０代に比べて妊娠率が相当劣るのですよ。
（この年齢まで生理が１度も止まらなかった事が原因で、エストロゲンにさらされ子宮はかなりくたびれています）

とりあえずＡＩＨに進んでみてはいかかでしょうか？３、４回やって妊娠出来ないのであれば（普通は５，６回までチャレンジしますが）体外に進んで、早く授かった方が良いです。

自然妊娠に粘ってなかなか出来なくて、結局もっと早く進んでいれば良かったっていう方大勢います。

体外受精も確立が高い訳ではないので、妊娠率を上げる為にも、自分の卵子と子宮がが若いうちに進んだ方がいいですよ。

今と同じ事をしていたって、気付いた時には、また２年経ってしまいますよ。
私はＡＩＨで授かりましたが、もっと早く進んでいればよかった・・・と後悔しました。

頑張って下さいね！！

2005.11.13 04:49 11

病院まかせにしないで、とりあえず
体質改善するために、旦那さんに
健康食品をおくったらいかがですか？

マカとか。それと奥さんの体質も旦那さんの弱いところをフォローできるように着床しやすいように、規則正しい
生活を送ったり痩せすぎ太りすぎないようにしたり。

慣れない海外生活でもしかすると
ストレスもあるかもしれないし。

旦那さんを決して、疲れるような
態度に追い込んだりしないでくださいね。男性はプライドで生きていますから。

2005.11.13 12:35 14

私の主人は、さとみさんの旦那さんとは少し違うのですが、精子の数は1億いて、運動率は80％なのに、スイムアップで元気な精子を選りすぐったら、たったの10匹程度しかおらず、更に受精能力がないと診断されました。

普通に考えれば顕微授精以外に妊娠の方法はないはずなのに、病院の先生は「自然妊娠の可能性が全く無いわけではない」と言いました。

私は初期流産や化学流産の経験があり、先生も「人間の身体や生命誕生は神秘的で、時々医者の常識や理解を超えた事だって起き得るからねぇ」と。

自然妊娠の可能性がわずかにあるにしても、やっぱり早く授かりたいのであれば、体外授精を検討した方がいいかもしれませんね。できるだけ若いうちに挑戦する方が、妊娠率もいいようですし。

私も1月にICSI-ETの予定です。お互いに早く元気な赤ちゃんを授かりますように♪

2005.11.14 10:00 10

私も海外に駐在しています。
そしてうちも男性不妊でした。
運動率は１１％でＡＩＨさえも望みがないと言われＩＶＦを薦められましたが海外での治療には言葉の壁もあり不安だったのでとりあえず自然治療を心がけました。
主人には亜鉛、ビタミンＥ、Ｃを毎日摂取させ　また漢方医に会い主人に合う薬を調合してもらいました。
結果４ヵ月後運動率は４０％になっており自然妊娠しました。
漢方は効き目に個人差があるのでさとみさんのご主人に効くかは分かりませんが試す価値はありますよ。
高度治療を薦めるレスが多いようですが高度治療にはデメリットもあります。
経済的なことはもちろん海外の場合は私も感じたように言葉の壁の問題、また肉体的な負担、子宮外妊娠の可能性、etc・・
もちろんご自分で決められた選択ならばそれが最善となるのでしょうがその前に色々調べて納得されてから受ける事をお勧めします。
前向きにがんばってくださいね！

2005.11.15 06:16 11

みなさん、情報提供ありがとうございました。

他の病院もあたってみて自然妊娠の可能性を聞いてみましたが、やはりはっきりとした答えを得られず、ととろいもさんのおっしゃるように、年も年なのでステップアップした方がいいかもしれないと思い始めました。年々妊娠力が低下しているんですものね。のんびりしている場合じゃないですね、、ぼんやりともう2年経つのだけは避けたいです。

それでも、とんびさんやるるさんがおっしゃるようにマカや漢方薬で何とかならないかという気持ちも捨て切れないので、平行して体質改善もやっていこうと思います。

るるさんも海外でご苦労されたのですね。お察しします。他の患者が診察室を覗き込んだり、カルテをあさったりと全くのプライバシーのないこの国にうんざりしています。日本人というだけで高い検査や高い薬を処方され、物価の安い国で人々の月給以上の検査費を払っています。（ローカル病院）愚痴になりました、、、。るるさんはお子さんが出来てよかったですね。

ただ、とんびさんのご指摘されている夫のストレスについては、反省しました。検査結果が出て医者が問題ないというにも関わらず、私はあまりの運動率の低さ愕然として泣いてしまったのです。ストレスも運動率をさげてしまうのですね。これからも長い期間連れそう伴侶こそ大切にしないといけませんね。

この先の長い治療や日本と海外の行き来を考えるとかなり気が重いのですが、ぽろろんさんも頑張っていらっしゃることですし、私も後に続きたいと思います。

ぽろろんさんの成功を祈ってます。

2005.11.15 22:40 11