私のイトコになりますが、
小さい頃、手術はしたけれど
結局治りませんでした・・
視力は悪いままですが、
斜視があるので車の免許が取れないらしいです。
イトコが手術をしたのは20年前ぐらいだし
現在はもっと上手に手術出来るかもしれないです。

2006.1.3 20:39 11

主人の会社の方の息子さんが斜視で手術を去年しました。一歳になってすぐでした。
その子はめがねを掛けていましたが、結局片方の目が物を見なくなってきて視力が失われてきたので手術になったようです。
聞いた話ですが、斜視でもきちんと見えていれば問題はないようです。（見た目は斜視のままですが）
手術は大変なようですが、きちんと先生と相談されて今の状況、今後の状況を聞いて判断されるのがいいと思います。
目が見えなくなっているようならやはり手術は必要だと思いますがめがねできちんと見えるようになるのか・・そこの判断だと思います。
焦らずゆっくり判断してみては。文面からみると急ぎの状況ではなさそうなので。親が納得する時間も必要でしょうから。
頑張ってください。

2006.1.4 10:36 11

うちの息子は（２歳１０ヶ月）右目が外斜視です。普通に見るぶんには分からないのですが上目使いで見ると斜視になったり、斜め上見ると斜視だとわかります。
うちの場合ですが視力がまだ発達段階ということもあり即手術ではないようです。ただ進行しないように様子見だったりもう少し自分で判断できるようになったら視力の検査をしたいと医師から言われています。状態が悪くなれば視力がおちるそうで手術になる可能性もあり大変心配です。
都心の小児病院に通っていますが本人の意思がまだ無いし理解出来ないのでもう少し大きくなって理解できるようになればいろいろ教えたいな、と思っています。

ごんごんママさんのお気持ちすごく分かります。うちの場合と違いますが子供にとって何が良いのか考え悩みますよね。今手術すればどういう効果が期待できるのか？とかしばらく眼鏡にしてみて自分の意見が言えるようになる頃に手術は無理なのか？とか医師と相談なさってはどうでしょうか？
”すぐ手術”ってのは
私も抵抗ありますし
ましてや目のことですから慎重になりますよね。
参考にならない意見かもしれませんが
コメントさせて頂きました。。。

2006.1.4 10:42 12

私も昔、斜視でした。小さい頃に3回ほどオペをしたのを覚えています。
今から思うとオペをしてくれた事を親に感謝しています。
なぜなら：
１）ナーシングスクールに行っていた時に学んだのですが、初めの手術が3歳を過ぎてしまうと、治る確率が極端に減るので、患者には、早めのオペを勧める事ということでした。

２）見た目というのは精神に及ぼす影響が複雑でselfーesteem（ごめんなさい日本語でなんていうんでしょうか？自信でしょうか？）の成長にとても大切です。self-esteemが低いと後の人生で、心理面に及ぼす影響が大きいようです。

お子さんは、2歳という事ですよね。早く気付かれたので、治る可能性はあると思いますよ。

2006.1.4 11:04 12

ごんごんママさんこんにちは。
私は外斜視でした。小さい頃それで友達からも言われて嫌な思いもした事があります。小学校の頃東京の御茶ノ水にある順〇堂大学病院（←は有名らしい！？）でオペを受けました。オペ後は以前より視力が随分と良くなり斜視も治りましたが今は目が疲れてたりすると目が寄ったりしてしまいますが、手術に踏み切ってくれた両親にはとても感謝しています。
ちなみに私は小１に手術しましたが全身麻酔で麻酔が切れて痛かったけど我慢できない痛みではなかったなと記憶に残っています。

2006.1.4 15:56 15

直接の治療とは関係ないのですが、
一意見を聞いていただきたく。
弟が幼少のころから斜視でした。
幼稚園に行くころには分厚いメガネをかけていました。結局手術はせず。
現在はコンタクト使用で、支障はありません。
メガネ姿の弟を見て、大人は必ず「かわいそうに」と言っていました。私はなぜかわいそうなのかが理解できませんでした。確かに小さな子供が大きなメガネをかけているのは痛々しいのかもしれませんが、弟自身はメガネがないと不便だったようで、家族にしてみれば普通の出来事でした。子供同士はさほど気にしていません。大人の無責任な発言のほうが、不要なイジメなどを産む原因ではなかったかと思います。もし、メガネを使われる決断をされても、自信をお持ちください。
大人の無責任な発言から、子供さんを守ってあげることのほうが大事です。
周囲が不用意な発言をしないことも
もちろんです。

2006.1.4 23:06 7

ごめんなさい。上の自分のレスの付け加えですが…

私がオペをしたのは、両親が当時は日本に数人しかいなかったうちの一人に頼み込んでオペをしました。（今は、スペシャリストのドクターも増えているかもしれませんが。）

私のオペをしたドクターは岡山県の倉敷市児島にある現在の、佐０（よくある名前）眼科医院の院長先生でした。技術だけでなくとても人間的で、大きなメガネをかけていて、周りと違う事に自信がなかった私の事をいつも“かわいこちゃん”と呼んでくれました。

十年後に最終チェックにいったときも、暖かく迎えてくれました。

ただ、昔ですから、今でもご健在でしたらいいのですが…

私の今の人生はあのドクターなしではなかったと思います。

2006.1.5 07:30 7