クアトロテストを受けられた方、お話をきかせてください。
2006.4.20 21:05 0 4
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質問者: cocoronさん(秘密) |
現在妊娠4ヶ月のcocoronといいます。出産予定日には35歳を過ぎているため、クアトロテストを受けることにしました。羊水検査で流産する確率、35歳の妊婦がダウン症の子を出産する確率が一般的には共に1/300といわれているため、クアトロ検査の結果、1/300よりも小さな確率の場合には羊水検査を受けることも考えています。
そこで、実際にクアトロテストを受け、その結果、羊水検査を受けられた方、羊水検査を受けなかった方の、ご自身が判断された確率の判断基準について教えていただければと思います。例えば、年齢的には1/300の確率だが検査結果では1/500の確率だったので羊水検査を受けなかった等々、みなさんのご経験をお聞かせいただけないでしょうか?
また、このようなことは夫婦二人で決めることで第三者の意見を参考にすることではないということも充分理解しています。クアトロテストや羊水検査についてご批判があることも理解していますが、みなさんのご意見をお聞かせいただきたいと思い掲載させていただきました。よろしくお願いいたします。
回答一覧
こんにちは。1人目、2人目妊娠時、親戚にダウン症の方がいるため(遺伝はしませんが)、親に勧められて検査を受けました。確立は忘れてしまったのですが、とても低い確率だったので問題なかったです。
検査でもし異常があった場合どうするか?とは考えていませんでした。叔父と叔母がダウン症の娘さんを育てる上で色々苦労されていたので、早く知ることが出来れば心の準備や、生まれてからの生活の準備や調べ物が出来るかなと思ったからです。
そう考えると、たとえ障害が有っても育てようという覚悟があれば、検査はいらないなと思い、3人目はしませんでした。(だって、高いんですもの)
どれくらいの数値で羊水検査をするかは、医師から説明があるとおもいます。もし、羊水検査で異常があったらどうするか考えると、なんか必要ない検査な気もします。
2006.4.21 09:05 14
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ゆずぽん(30歳) |
36歳で妊娠し、先月、37歳で出産しました。クアトロテストを受けました。
結果は、ダウン症が1/3000、トリソミーが1/12000という低い結果だったので、羊水検査には進みませんでした。
そして生まれた子には、特に先天性異常は見当たりません。
ダウン症に関して言えば、妊婦検診の際の超音波でも「頭蓋骨の後ろ部分の厚みが10ミリ以上だとダウン症の疑いあり」といった診断ができるようです。それを知ったのはクアトロテスト後の診断(たしか6ヶ月くらい)だったように記憶しています。
2006.4.21 10:21 13
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ranran(37歳) |
海外在住の妊婦です。
こちらではクアトロ検査は強制のようで、B型肝炎などの血液検査と一緒に調べられ、検査後に、医師からクアトロ検査の結果が同年齢の9倍の1/100であることを知らされました。
その後、専門医を紹介されて、先日超音波検査に行って来ましたが、今のところは目立った異常はみつからないと言われています。
ここで羊水検査についての説明を受けました。
まだちゃんとした結論は出していませんが、受けないつもりです。
cocoronさんはダウン症だったら中絶を考えていますか?
その覚悟があるならばクアトロ、羊水検査を受ければいいと思いますが、もし、そうではないのなら私は受けない方がいいと思います。
だって、クアトロはあくまで確率ですよ。0%の人なんて居ないのです。
興味本位のような形でクアトロを受けてしまうと後には引き下がれなくなってしまうと思います。人によっては1/500だって不安なはずです。可能性はあるのだから。
だから、よくご主人と話あって決めることをオススメします。
私は1/100ですが、たった1%、と思ってお腹で元気に暴れてる子を信じて迎え入れたいと思ってます。
2006.4.22 01:05 13
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匿名(2歳) |
ゆずぽんさん、ranranさん、匿名さん、貴重なお話を聞かせていただいてありがとうございました。
私は少しでも流産の可能性があるなら羊水検査は避けたいと思っていますが、年齢のこと、身近にいる障害のあるお子さんを育てていらっしゃる方の苦労を思うと、このまま何も検査をせずに出産まで過ごすことはできず、夫婦で話し合いクアロトテストの受診を決心しました。
万が一、羊水検査にすすまざるをえない結果が出てしまった場合は、羊水検査を受け、その結果陽性と出てしまったら、おなかの子供はあきらめるつもりです。そして、今後も妊娠を望むことはないと思います。ただ、習慣流産の治療をして、はじめてここまで妊娠を継続できたお腹の子に対して、母である私自身が流産の危険性のある羊水検査を受ける機会を与えるということを避ける正当な理由が欲しいと思いました。確率は所詮確率でしかありませんが、自分の年齢の確率よりも少ない確率が結果としてもたらされたら、その時はおなかの子を危険にさらすことなく、出産までがんばろうと思っています。クアトロテストの結果が陰性にもかかわらず、出産後何かしらの障害を持って産まれてきたとしたら、その時は事実を受け止めて育てていくつもりです。
今は、ただクアトロテストの結果が良い数値であることを願うばかりです。
みなさんのご経験、ご意見は大変参考になりました。どうもありがとうございました。
2006.4.22 13:29 9
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cocoron(秘密) |
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