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子供を事故から守る:滑り台での事故に御注意!

コラム 子育て・教育

子供を事故から守る:滑り台での事故に御注意!

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2015.5.7

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子ども安全メール from 消費者庁より転載


滑り台での事故に御注意!


子供の思わぬ事故を防ぐための注意点や豆知識をお届けいたします。子どもにとって何が危険で、どのように注意すべきか知ることで事故の予防に役立てましょう。



消費者庁には、医療機関(※)等から、6歳以下の子供の滑り台での事故の報告が多数寄せられており、直近の1年間だけでも50件を超えています。事故内容をみると、滑り台に登る際などに転落する事故が多くみられます。
また、以下のような保育園での死亡事故の報告もあります。
「滑り台の手すりのつっぱり部分にポンチョが引っ掛かり、首が締め付けられる状態となり、救急搬送されたが後日死亡」(事故情報データバンクより)

これからの季節、公園に出かけて、滑り台で子供を遊ばせる機会が増えます。小さな子供を滑り台で遊ばせる時は、子供から目を離さないようにしましょう。また、滑り台に引っ掛かる可能性のあるもの(ポンチョ等のだぼっとした服、縄跳び等別の遊具の併用など)には特に注意しましょう。

(※)消費者庁は国民生活センターと共同で、平成22年12月から、医療機関(平成27年4月時点で28機関が参画)から事故情報の提供を受けています(「医療機関ネットワーク」事業)。



提供:
消費者庁 子どもを事故から守る!プロジェクト
子ども安全メール from 消費者庁




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