たぬたぬさん(40歳)
35歳から不妊治療を始めました。高プロラクチン血症と診断され服薬を始め、卵管造影で正常だったため、タイミング療法から始めました。
38歳時、タイミング、AIHで結果が出ないため腹腔鏡検査を実施、両卵管閉塞および、両卵管采奇形とわかり体外受精に治療が変更になりました。
個人病院でIVF2回ET4回実施しましたが結果が出ず、不妊治療専門医に転院、IVF2回ET5回実施、2回妊娠反応が出ましたが、いずれも9週目に流産となりました。2回とも流産の原因は遺伝子異常でした。
今年40歳になり、結果の出ない体外受精、2回の流産で家族に反対され、治療を休むことにしました。
そんな矢先、右乳房に乳がんを疑うしこりが見つかり、現在精密検査中です。
体外受精時のホルモン補充もしこりを大きくさせた原因ではないかといわれています。
今病院には2つ凍結受精卵が残っています。
年齢のこともあり、子供はあきらめなくてはいけないのかと思いつつあった所へ、乳房のしこり・・・。
でも、まだ、家族に反対されても赤ちゃんを諦めきれないんです。
こんな私はやはり子供を諦めなければだめですか?
少しの望みもないのでしょうか?