基礎体温、射精後について
2003.10.20 17:50 0 3
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質問者: 詩愛さん(27歳) |
回答一覧
詩愛さん、こんにちは。
一つだけ答えさせてくださいね。
頸管粘液と、性的に興奮して出る液体は別のものですよ。
2003.10.21 21:53 51
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せりな(秘密) |
こんにちは。私も今月から子づくり始めました。
分からないことだらけですよね〜(^-^;
本などで調べて分かったこと報告します。
基礎体温ですが、計り方によって多少上下するようですが、2〜3ヶ月同じ状態が続くということは、体温が下がったどちらかが排卵日なのでしょね。??
排卵が2回は来ないと思いますから・・・。
その他の排卵のサインとして、中間痛というのがあります。
月経と次の月経の中間あたりに右下腹部あたりに痛みを感じたりするそうです
。人によっては痛みというより満腹感といった程度なので、みのがされやすいそうですが、気をつけていればほとんどの人が感じで分かるようになるみたいです。
その他、排卵の近くにはおりものの量が増えます。
基礎体温を付けながらそれらのことも注意してみるともう少し排卵日の予測がつくかもしれませんね。
膣内はもともと酸性で、卵管頸部、卵管内部はアルカリ性です。
排卵が近づくにつれ卵管頸部から一段と強いアルカリ性粘液が分泌されます。
性交時オルガスムスを感じるごとに膣内はアルカリ性にかわってきます。
アルカリ性液内では X、Y両精子は運動が活発になり、Y精子のほうがより活発に動きます。
酸性液内では X、Y両精子の動きが抑制されますが、Y精子のほうがより抑制されます。
Y精子の寿命は約1日で、X精子は2〜3日です。
女の子を生むためには、精子を少なくするため、月経が終わった日から2日おきくらいの割合で性交し、排卵予定日の2日前に最後の性交をします。
その後1週間は禁欲します。
出来るだけオルガスムスを感じないようにして、膣内を酸性に保ち、浅めに挿入します。酸性に弱い精子は約半数近く死んでしまうので、膣内で出来るだけY精子の数を減らします。
精子が卵子までたどり着く時間は約2時間。射精して2時間後には精子はアルカリ性の卵管の先にたどり着いているから、その後膣内がアルカリ性に変わろうが問題ないと思います。
精子は排卵日までそこで待機しているから、予定どうり2日後に排卵が起こったら寿命の長いX精子の方が数が多いはずなので、女の子が生まれる可能性がより高くなりますね。
初めての子なのでどちらでもいいのですが。私も出来れば女の子は欲しいです。
この前最後の性交をチャチャッと済ませました。
今が排卵のあたりなので、来月が待ち遠しいです。
まぁなかなかそううまくはいかないでしょうが、お互い気長にがんばっていきましょうね。
2003.10.22 13:30 31
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りんご(32歳) |
私も詩愛さんと同じでした。
基礎体温を測り始めて、いつも体温が一度がくっと下がり、ちょっとだけ
高温に行きかけて、再びがくっと下がる。その二回目の下がった後に
高温期がやってくる・・・という感じでした。
引越しなどがあり、生活のリズムが崩れて生理が遅れてしまい、その
体温表を持って婦人科にかかったことがあります。(妊娠の可能性はなくて)
すると、その時の先生に「排卵の力が弱い」といわれてしまいました。
その根拠がどうやら、その二回の体温の下降にあったみたいです。
その時は「え?」と思いましたが、その後自然妊娠しました。
ちなみに、妊娠につながったのは、二回目の体温の下降の時だったと
思います。排卵してるかどうかをチェックできる検査薬で調べた時も
二回目の下降の時に排卵していることがわかりました。
一度排卵検査薬(?)みたいなものでタイミングを調べてみたらいかが
でしょうか?
2003.10.23 16:20 24
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たまよ(30歳) |
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