うーん、ご主人の理解が足りない気がします。
ご主人は、あなたが子供を強く望んでいることを
知っているのでしょうか？
すぐに引き下がったりしていませんか？
あとは話し合いしかないと思いますよ。

あきらめてくれとか、
非協力的とか言っても
頑張るのも辛いのも、ほとんど女性側ですよね？？
男性は精子をとるだけで（嫌な言い方ですが・・）
ご主人、何言ってんだって感じです。

私も不妊治療していましたが
自分が欲しい気持ちもあったけど
子供を望んでいる夫や義両親、実家の家族を
喜ばせたい！って気持ちも強くて
そのために辛い治療も頑張ってきました。
愛する人が望んでいることに
答えたい、喜ばせたいって思うのが
普通じゃないかな？

ご主人と2人で生きていく・・これも
ひとつの人生だと思うし
そういう決断をされた方も多いと思います。
でもそれは、「これだけ治療をがんばったんだ」
「出来る限りの努力はした」って
思えたからだと思うんです。
ららさんはまだ可能性がたくさん残されてるのに
何もせずに「2人の人生を・・」なんて
考えられないと思うんです。
あきらめきれないですよね。
私の友達も、
タイミングでずっと頑張ってもダメで、
体外や顕微に進み
妊娠した人達がいます。
私も人工授精にステップアップして
妊娠しました。
ある程度タイミングで頑張ってダメなら
ステップアップが必要だと思うんです。
自然妊娠するのがそりゃ一番いいけど・・。

離婚するのは簡単です。
その前に、ご主人に思っていることを全て
ぶつけてみてはいかがでしょうか？
ぶちまけるんです。

応援しています。

2007.9.24 10:25 14

私もららさんと同世代です。夫も１コ上です。
不妊を原因で夫婦仲がどうってことはないのですが、
参考になればと思って・・・
これからIVFなどで授かったとして、ららさんの旦那さんが６０歳の時、お子さんは高校生位ですよね。
そこから、大学に行きたいとか言われた場合はどこから費用を捻出するのかとか、色々考えなければいけないことがありますよね。
旦那さんの考えはそういう未来を見据えた妥当な考え方ともいえます。
この先、２人での豊かな人生もあるだろうし、治療費をかけて子を産んで頑張るのもありですし。
旦那さんの両親は孫を望んではいないのですか？
ご両親も本人もあまり乗り気ではないのに、ららさんが産みたい一心で治療やIVFに踏み切っても協力してもらえなかったり結局悲しいような気がするのですが・・
協力があって初めて治療やIVFの結果がついてくると思うのでとことん話しあってみて下さい。
IVFは女性が大変で男性が精液を用意するのと比にならないと聞いています。
結構IVFは身近なものなんだよというのを分かっていただく為にIVFの説明会みたいなものに参加し、話し合うとかはどうでしょうか・・？

2007.9.24 12:24 13

うちは男性不妊です。でも、あまり治療に意欲的な主人ではありません。
「今日は○○で病院だから」っと伝えてもまるで人事で帰ってきて「今日はどうだった？」の質問なって一切なし。
なんだか私ひとりで頑張ってるような気分で最近モヤモヤしていました。


こんなことを言ったらいけないけど、
「俺が原因でお前を母親にしてあげれないのが申し訳ない。励ますことしかできないけど一緒に頑張ろう。」という言葉がなぜ出ない？
ずっとずっと待っていました。


そして、先日初めての体外授精の朝、不安でいっぱいの私に玄関先でかけてくれた言葉は、「じゃね。頑張って」悲しくてそこで号泣してしまいました。


ずっと前は「この人の子供を産みたい」と思ってました。でも、最近はそう思えない自分がいて何のために頑張っているのかわからなくなるときがあります。


もしかして、主人も私に自分の子供を産んで欲しいと思ってないのか？そこまで考えてしまいます。


主人は初めてのＡＩＨのときはとてもためらってました。でも、「今日はタイミングだから」っと朝から言われて帰ってきてプレッシャーの中私と夫婦生活をするよりも、朝精液を家で出すほうが気楽といい、それからはＡＩＨも大歓迎してくれました。
でも、そこから、なんだか夫婦の関係が機械的になってしまったような気がします。


こんなことを聞いて失礼ですが、普段排卵時期以外にも夫婦生活はありますか？
旦那さんがあなたを愛してくれているのあら、子供がいない生活も楽しめるかもしれないですね。


最後に男性不妊の上、セックスレスになってしまい、どうしても自分の子供が欲しくて離婚した知人がいます。
彼女はその後再婚し、母親になりとても幸せそうです。
彼女の場合は、元夫の子供が産みたいのではなく、自分の子供が欲しかったのかもしれません。


この人と一生一緒にいれるなら、子供がいなくても幸せと思える夫婦ならとても素敵なことだと思えます。
でも、それを決断するまではまだまだ長い葛藤があるのではないでしょうか・・・
どなたかもおっしゃっていましたが、ステップアップもせずにタイミング法だけで子供を諦めれるなんて、私には到底無理ですね。
最後までやることまでやって後悔ないまで頑張ります。その気持ちをご主人に訴えてみてから、この先のことを考えてはどうでしょうか？


あと、２０００万もいたら、ＡＩＨなら妊娠可能なのでは？うちなんて１２０万ですよ・・・

2007.9.24 16:07 13

夫婦が気持ちを重ねられなくなった時、底知れぬ寂しさを感じるものです。ららさんのお気持ちお察しいたします。
ご主人が年齢的なことに拘っている様子ですが、男性の場合、５０代になっても、それほど能力が落ちないものです。また、経済面で、お子様の将来のことで逡巡してしまうのなら、今のうちから蓄えを始め、計画的に生活設計していけば、定年後に大学進学でも心配はありません。
男性は女性よりもデリケートな生き物ですから、自分に不妊の原因がある、と知ったとたん、ガックリと自信をなくしてしまうようです。精神的にダメージを受け、逃げ腰になってしまうのです。
もう一度、ご主人と一緒に病院に行かれたらどうでしょうか。お医者様と３人で、今後の治療や可能性について、じっくりと相談してみられてはどうですか？
その上で、ららさんの気持ちを、しっかりと旦那さんに伝えてください。
離婚することは、結婚することの１００倍もエネルギーが必要だと思います。当人同士のことと言え、周囲の人たちにも多大な心配や迷惑をかけることにもなります。縁あってめぐり合った人なのですから、できればこのまま幸せになってほしいのです。
しかし、いくら話し合っても、ますます気持ちが離れて行くだけだったら・・・・女性が妊娠できる期間は限られています。そういう意味で、ららさんはまだまだお若いです。別の人生を踏み出すことで今まで得られなかった幸せを掴むこともできるのです。
最後になりましたが、私の知人には、子供がほしい、ほしくないを巡って離婚・再婚をしたカップルが何組かいます。皆、それぞれ幸せになっているようです。
人生における幸せの形、それは、実に様々であり、他人が口をはさめることではないのだ、と思います。

2007.9.24 19:10 12

うちは、乏精子症までは一緒ですが
実はもう私が不妊治療をしたくありません。
まだはっきり夫に言ってはいませんが。
この前も
「本当に子供がほしい？」と聞いたら
「ほしい」と言われてしまって
何も言えなくなっちゃいました。
正直「もういいよ」って言ってほしかったです。
　
私の気持ちと旦那様の気持ちがどこまで一緒かわかりませんが
このままがむしゃらに治療を続けていくと
夫のことを嫌いになりそうな自分がいます。
治療に不随する精神的肉体的経済的負担が重いし、
なによりそういう時に夫の態度にものすごい不満を覚えてしまうのです。
ちょっとしたひとことがひっかかったりします。
そういう時に嫌いになりそうです。
だから治療もしたくなくなります。
ららさんには何か身に覚えはありませんか？
　
ふたりで仲良く生きていけばいいじゃないかと思います。
子供がいたって、幸せになるとは限らないし。
なんで子供がほしいのかわからなくなってきた。
自分でもよそで子供を見ると悲しくなる時があるけど
それは治療を受けていてつらい時が多く、
何もしていない時は心身共に健康で
「人は人の人生」と受け止められます。
　
でも夫が子供をほしがる以上、治療しないでいるとなぜか罪悪感があるのです。
もし私に不妊原因があったらもっと厳しかったと思います。
私に不妊原因があって
でも離婚を考えるほど子供をほしがられたら
自分は子どもを産むための道具かと思ったかもしれません。
旦那様もそう思っているのではないでしょうか。
　
まず、子供がいなくてもあなたがいればいいんだよ、と
旦那様を安心させてあげてほしいです。
私は本当にそう思っていますから
よく夫に言っていますけど・・・。
　
どうしても自分の子供がほしいなら
離婚して他の人と結婚したらいいと思います。
自分で何かを「幸せと思うようにする」なんてできませんよ。

2007.9.25 13:19 13

投稿者のららです。
皆さん、メッセージありがとうございます。
ネットサーフィン中に、たまたまヒットしたこのジネコのサイト、出会えて本当に良かったと思っています。デリケートな話題が多く、なかなか自分の身内や親友にも話せないことを、こういった場でオープンに掘り下げて話せる機会が持てることで、とても救われています。

彼が41歳の誕生日をむかえた半年くらい前から、彼の子供を持つことに対する気持ちのバロメーターが下がりはじめたことを感じてました。やっぱり年齢を感じはじめたこと（女性の産めなくなる時期とは違って、今後、年取ってから子育てをしていくという大変さを思い）、そして、妊娠するなら、最初の2年くらいでほとんど妊娠する・・・けど私達はしなかった・・・という時間の経過により、まさに不妊カップルの認定を受けたような気持ちになってしまったからかも知れません。

それと、数ヶ月前、卵管造影検査を受けました。不妊治療を始めた際、通気検査だけで造影検査はしておりませんでした。今回、その検査で特に問題はみあたらず、排卵障害だけで、それも、薬を使いつつではあるものの、超音波検査の結果ではうまく排卵していることから、彼の方に原因があるような感じになってしまいました。原因が彼にあるとは言ってませんが、私の方の検査結果を正直に伝える行為が、つまりは彼が原因である可能性が高い・・・という印象を与えてしまったと思います。

赤ペンさんがおっしゃってらしたように、男性は、特に私の主人は本当に繊細で、神経質なところがるので、これでかなり自信をなくしてしまったようです。君の望むものは全てあげたいと結婚した時に言ったのに、君が一番望むものをあげれらない僕はもう君を幸せにはできない・・・と言われてしまいました。


もともと真面目で几帳面な私のせいか、基礎体温も定時に起きてチェック、チャートもきっちり、ことこまかなメモもとり、私は排卵前には朝、グレープフルーツを食べ、排卵後には納豆を食べ、彼にはマカを飲んでもらったりと食生活もきっちり・・・と、今までを冷静に振り返ってみると、こどもを作ることに神経を集中しすぎてしまって、本当に大事な私達二人の存在を見れていなかったのかも知れません。なんさんの質問に答えることになりますが、私達の性生活は定期的です。だけど、最近になって、排卵時期になると、彼がうまくできなくなってしまうこともありました。やっぱりプレッシャーなのかも知れません。気にしないで・・・とは言ってても、心の中では、あぁ、これで1ヶ月の努力（通院）が泡に・・・と思ってしまう自分がいたことも事実です。デリケートな彼なら、そんな私の心のうちを瞬時に読み取っていたのかも知れません。そして、それが彼の気持ちをますます冷めさせていってしまったのかも知れません。

せっかくこうして一緒になった縁を、あっさりと切れるものではありません。愛した彼の子供だからこそ、産みたいと思ったのであり、自分のこどもを作るために、すぐに離婚して、はい次の人・・・と探す気には到底なれません。こんなにも赤ちゃんが欲しいと思ったのは、彼への愛が強いからこそだと私は思っているのですが、その赤ちゃんへの思いだけが強く彼に伝わってしまって、彼をゲンナリさせてしまったのでしょう。

れんげさんか、このままでは夫を嫌いになりそうな気がしますとおっしゃられてましたが、確かに、私にも身に覚えがあります。ちょっとしたことで、ムカッ、イラッとします。このまま何もしないでは関係がこじれるのは時間の問題だと思っています。

ふと数ヶ月前のことになりますが、恐ろしい思いがよぎりました・・・精液検査のために精液をもらって病院に届ける際、これを保存しておいてもらって彼には内緒でAIHを・・・と思ってしまった自分がいて、はっと、恐怖に襲われました。そこまで自分が追い詰められてしまっていることに気がつき、恐くなりました。不妊治療は長くて暗いトンネルに入るようなものと
どなたかがおっしゃっていらっしゃいましたが、まさに不妊治療の泥沼にズボズボと埋まっていっている自分がいます。やはりタイミングで3年も待っていたので、精神的な限界がきているのかも知れません・・・
生理がくる度に襲われる失望・・・幾度となく・・・

もう一度、私の中で何が一番大切なのか、人生における優先順位を整理しないといけない時期にきているようです。

皆さん、ありがとうございます。
また、色々とご意見うかがわせてください。

2007.9.25 18:19 6

ららさん、初めまして。
余りにも思い当たる節があり、読みながら泣いてしまいました。私の所も1年前まさに同じような感じでした。夫婦の年齢がららさんと同じで、結婚5年、赤ちゃん待ち4年です
先生からは「奥さんが一生懸命で旦那さんはあまり理解がない」とは聞いていましたが、まさか自分達が温度差によって不仲になるとは思いませんでした。私は毎朝体温を計り、主婦と仕事と通院の両立をしつつ毎月計画的に生活しているのに、主人はあまりにも自由に過ごしている上に私の体調を気にかけている様子も全く感じられず不満がたまり、発狂しそうでした。
一度は結婚を続ける意味が分からなくなって全部胸の内を吐き出した所、主人も主人でプレッシャーを感じていたらしく、また私の何気ない一言（「楽で良いわよね」など）によって道具として扱われていると傷ついていたそうです。何時間もじっくり話し合い、「こんなストレスを感じながら治療しても良くないので、ストップしよう」という結論に達し、この1年お休みしています。今月ちょうど1年なので、来月いよいよ再開（ステップアップ、体外です）しますが、残念な結果になったとしてもお互いを思いやる気持ちを忘れないでいたいと思います。主人とはせっかく縁があって結婚したのですから、（結婚＝子供ではないですし）子供が居なくても素晴らしい人生を歩みたいです。
今日たまたま通りかかったのですが、素通りできず返信してしまいました。
精神的肉体的経済的に苦しい治療ですが、ららさんがまた元気になられる日が来ますようお祈りしています。失礼します。

2007.9.27 16:59 6