不妊治療８年で授かりました。
妊娠しても先生は「おめでとう」とは言いませんでした。
看護師さんも一緒に「これからだから・・・・」
と言って今後の説明をしてくれました。
「長い間治療していたので流産の確率もある。
しばらく薬も使う。（妊娠を継続できるように）
1ヶ月は自宅で安静にしていて。」
「そして、心拍が確認できるのを祈るだけだよ」
でした。
１ヶ月の自宅安静には驚きました。
そして無事に出産しました。
2人目は治療せずに直に出来ました。
2人目の時は、「おめでとう！！」でした。
治療が長いと先生も簡単に「おめでとう」は言わないのだな・・・と思いました。
頑張って下さい！

2007.9.27 14:34 9

子作りに挑戦してから早いうちに妊娠がわかりました。
きいた瞬間は「やった・・・・！」
その直後に「で、これからどうなるんだっけ？」
まるで「目標を達成して、次どうしよう」ってな心境でした。
現実主義でもありますので、妊娠手続き・仕事をやめる手はず・次の検査・分娩する病院のことばかり、考えていて、ツワリが始まるまでは「本当に妊娠したの？」「妊娠の喜びは？」という状態でした。
今振り返れば、子供じみた考えですが、自分自身の気持ちと一緒におなかが大きくなっていくようでした。
胎動を感じて、ようやく「赤ちゃんがいるんだ〜」と感慨深く思ったものです。
・・・・相当ニブってますね（笑）。でも、懐かしいな。
　
いつか「聞いた話と違う」「想像していたのと、ちょっぴり違う」「でも、うれしい」など、自分だけの感動を手に入れられることを、心底願ってます。

2007.9.27 14:40 7

高度治療で妊娠しましたがその念願の言葉一度も聞かず
でした。陽性が出たとき「体外は外妊と流産の可能性が
あるからまだ喜ばないで」やっと心拍が確認できたら
産婦人科に即転院になりそこでもおめでとうはなしで
いつの間にか出産を迎えました。
　でも６年目にやっと生まれて初めて陽性を見たときは
嬉しくて。判定日はダメだろうと自転車を押して帰りは
乗って帰ろうと思っていたのですが陽性だったので帰り
に押しながら同じ道を帰った時の世界が薔薇色に見えた
あの日のことは忘れられません。
　くまんゼミさんは７年も頑張っておられるとのこと。
本当に大変だと思います。くまんゼミさんの努力が
実を結びますようにと願っています。

2007.9.27 14:48 8

私の治療歴は、４年半くらいですが、ありとあらゆる治療をしました。
体外・顕微（合わせて１５〜６回）、腹腔鏡手術、リンパ輸血などなど。流産２回。転院３回。
間をあけず、次から次へという感じです。
とにかく子供が欲しかった、妊娠したかったから。
おかげでかわいい男の子を授かりましたよ。
そして、ただ今第二子妊娠中（５ヶ月）。
一人目の時は、とにかく信じられなくて、お腹が大きくなってもやっぱり信じられなくて、産んでからの幸せもやっぱり夢のようでした。嬉しいと言うより、あれだけ悩んで泣いてばかりだった私がこの幸せ？と今でも夢の中。実感がありません。
第二子妊娠の瞬間は、私の場合、病院で判定前に自分で検査薬で試していたので妊娠してるだろうとは思っていましたが、先生から「妊娠反応でてますね。今回は９８％くらい大丈夫かな。ようやく卒業できそうだね。」と言って、お祝いに小さなキューピー人形をいただきました。
その瞬間、やっぱりじわ〜っと涙が出てきました。
思い出すだけで感動です！やっぱり嬉しいと言うより信じられない気持ちでいっぱい。
第一子が生まれた瞬間、先生が赤ちゃんにむかって「はい、こんにちは。男の子だね。」という声も一生忘れないと思います。
次は、くまんゼミさんの番ですね！
この感動を味わってくださいね。
ガンバッテ！！！

2007.9.27 14:51 13

くまんゼミさん、テレビの見過ぎですよ〜。
「おめでたですよ」という医者はあまりいないと聞きます。
なぜかって、大抵の場合、妊娠が判明して病院へ行く時期は、まだまだ流産などの危険性が高いからです。
残念だけど人によっては、おめでたくない場合もあるでしょうし。
　
ちなみに、私の場合はずっと胎嚢が確認できてなくて、
何度目かの受診した時に、確認され、
超音波の画像を見ながら、「これが胎嚢ね。
育ってるし間違いないでしょう」みたいな感じ
だったと思います。
その時は、良かった〜というのが一番の思いでした。

2007.9.27 15:10 8

　くまんゼミさん、こんにちは。
　先日、不妊治療の末、妊娠が判明しましたくるみと申します。
　
私は思春期の頃から生理不順でずっと婦人科にかかりきりでした。
そんなこともあって、結婚してからすぐ不妊専門クリニックで治療を始めました。

いろいろ検査をしてみると、私は重度の排卵障害があるので自力では排卵ができず、注射に足しげく通ってがんばっても生理が来たり、ＯＨＳＳになったりしては落ち込み…
３年以上そんな状態が続き、友人や姉妹のおめでたの話も素直に喜んであげられず、街で妊婦さんを見かけることすら嫌になったり、そんな自分の器の小ささにまた激しく落ち込んだリ…。
私って嫌なヤツ！っと責めてばかりでした。
いつしか心身ともに疲れてしまい、旦那さんに慰められてもなかなか立ち直れず、いつしか家庭の中も暗くなってしまっていました。

このままでは全部が悪い方向に向かってしまいそうな気がして、思い切って治療をお休みすることにしました。
仕事を再開したり、旅行に行ったり、趣味に没頭したり。
生理が来てもいちいち落ち込むこともないし、キリキリすることもなくなりました。
旦那さんとの二人の生活を楽しく過ごしました。
同僚のおめでたの話も笑っておめでとうと言えるくらい元気になり、このまま夫婦二人きりの人生もありなのかなぁなんて思えるくらいでした。
そんな生活もふと気がつけば１年半が過ぎていました。
ある日ふと、元気になった今ならまたがんばれるかも！と思い、治療を再開しました。
やれることをやってもダメならもういいや〜、なくらいな気持ちでがんばってみよう…と旦那さんと話して決めました。
そして、治療を再開したその周期で妊娠が判明しました。
治療５年目の初めての妊娠です。

生理が遅れているのはしばらく治療を休んで周期が乱れているのだと勝手に解釈していたので、
ドクターに「おめでとう、妊娠ですよ。」と言われても、「はあ…。」と、しばらくは状況が飲み込めませんでした。
今思うと、ドクターもきっとなんでもっと喜ばないんだ？と思っていたと思います^^;
そしてボヤーっとしたまま診察室を出たら、治療中ずっと相談に乗ってくれていたもう一人の先生（女性です）が妊娠判明の話を聞きつけ、外で待っていてくれました。
「よかった、よかった〜」と泣きながら駆け寄ってきてハグされて、ハッと我に返り、あ〜私、ついに妊娠したんだなぁ…ほんとだったんだ〜と思い、うれしさがこみあげてきました。
そして今までは自分のことに精一杯で気がつかなかったけど、私はたくさん周りの人に支えられていたんだなあと気が付きました。
たぶん、あの日はこれからの生涯、ずっと忘れられないと思います。

話が長くなってしまってゴメンナサイ。

くまんゼミさん、私なんかよりも治療をがんばっていらっしゃって、いろいろなあせりや不安、たくさんつらい気持ちをされてきたことと思います。
あせらずにといっても、なかなか難しいと思いますが気負わず、ゆったりと、時にはちょっとお休みして自分を受け入れてあげることも大切なんだと思いました。
そして一人でストレスをため込みすぎないようにしてくださいね。
ストレスは肉体的・精神的に本当によくないです。
旦那さんとゆっくり話をしたり、お出かけしたり、おいしいものを食べたり…今のうち二人の時間も楽しんで、決して後ろ向きにはならないでください。
前向きにいればきっといつかその日が来ると思います。
くまんゼミさんのところにもかわいい赤ちゃんがやってきてくれるよう心から願います。






















　
　
　
　

　

2007.9.27 15:39 7

こんにちは。くまんゼミさんの気持ちは私の少し前の気持ちと一緒です。「夫婦二人だけの人生」を考えなければならないって、普通に出産できたラッキーなご夫婦にはきっとわからない気持ちですよね。私は１０年目にして自然妊娠しました。今順調に５ヶ月を迎えています。判定の瞬間は本当にまさかまさかで腰を抜かして号泣しました。先生は本当に喜んでくれました。おめでとうももちろんですが自然妊娠だったので驚いてもいました。主人も念願の妊娠に大喜びで今まで以上に優しく接してくれます。今までのつらい道のりを二人で乗り越えられたからこそ、今幸せなんだと思います。妊娠の瞬間から幸せな気持ちはどんどん増していきます！くまんゼミさんご夫婦のもとにも同じ幸せが訪れますように☆頑張って下さい☆

2007.9.27 17:12 7

くまんゼミさんこんにちは！

私は子供が欲しいと思ってから半年後に授かり、
その後も順調な経過で安産でした。

病院では「妊娠してますよ。おめでとう！
でも、これから流産とか危険もあるから気をつけてね」
と言われたような気がします。
その後エコーで心臓がピクピク動いているのを見て
とっても感動しました。

余談ですが・・・
妊娠が分かったのは、家でテストをしてみた時です。
私が使用したのは青い線が入るタイプのものだったんですが、
旦那に「これ見て〜〜！！」って持っていったら、
「もうぅ〜。また○○ちゃん、俺をびっくりさせようと思って・・・。自分でこの線書いたんちゃうん？」
なんて言われてしまいました・・・。
旦那もすごく子供を欲しがっていて、
毎月「今月はなんか妊娠してるような気がする！
これは女の勘！」
なんて懲りずに毎月言っていたので・・・。
生理が来るたび、「期待してたのにな〜」なんて
ちょっとがっかりさせてしまっていたので・・。反省。
でも、「ちゃうって！！今トイレで試してみてんて！」
と変な説得？をして、やっと信じてもらえて
抱き合って喜びました。
その後はおすし屋さんに行って、乾杯しましたよ！
今でも、「あのときに飲んだビールが一番美味しかった」
と言っています。
それからは、毎日のように妊婦日記をつけて、
写真を撮って日記に貼ったりしました。
その子ももう３ヶ月になりました。

くまんゼミさん、いいことをイメージして、正夢になること
お祈りしています☆彡

2007.9.28 10:00 6

不妊治療で妊娠した場合は心拍確認ぐらいの段階までいかないと先生から「おめでとう」などの言葉はなかなか出ないかもしれないです。
私は不妊治療の一貫として受けた腹腔鏡後だったので卵巣の機能回復待ちの為、不妊治療せず、生理周期も一定にならず、体温もつけずだったので「そろそろ病院に行くかな」と思って受診したら心拍確認ができたので私も先生もびっくり。まさか自然妊娠すると思っていなかったので本当に驚きました。
いかにも外科医って感じのクールな先生が「すごいじゃない。」（←あんたが手術したんじゃないと後で思いましたが）と私に握手を求めてきて私もびっくりしたまま握手してしまいました。（笑）
なので病院に行ったときは放心状態。家に帰って電話で夫に報告したときに初めて涙がでました。

2007.9.28 12:26 6

みなさんお返事ありがとうございました！
いろんな感動的なお話が聞けて、嬉しかったです☆
私のように不妊治療が長くて高齢出産になると妊娠してもまた別の不安があるんだって事がわかって、ますます身体を労わりながら頑張ろうと思えました。

いつかきっと・・私も・・!
その瞬間を夢見て・・・・☆

みなさんありがとうございました^^

2007.9.30 19:59 5