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悲しいです。

2003.10.30 23:31    0 5

質問者: まりさん(秘密)

つい最近従弟を亡くしました。私達夫婦と従弟は、とても仲が良く、毎年スキーに行ったり、夏にはキャンプをしたり、旅行に行ったりと交流を深めていました。しかし2年前に従弟が癌だとわかり、一回は手術も成功し職場復帰もし、元気を取り戻したように感じられました。しかし癌が再発し7月に入院、あっけなくこの世を去ってしまいました。本人は、その間とても前向きに明るく振舞い、職場復帰を目指していました。そのときの病院の対応は、とても冷たいものだったと今でも思います。癌の末期患者は、病室には置いておけない、早く病室を空けてほしいような事を度々言われたそうです。確かに入院待ちの患者は沢山いるのもわかりますし、治る見込みのある患者さんを助けてあげて欲しいです。従弟は、最後の一ヶ月間ホスピスに移り、亡くなりました。そこの看護婦さん達はとても良くしてくれたと聞きました。しかし、治療をやめた従弟が衰弱するのも早かったように感じられます。今の医療とはこんなものなのか、仕方のない事だったのかと悔やまれる時があります。今は従弟の冥福を祈りたいです。最後まで読んで頂き、本当に有難うございました。

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回答一覧

はじめまして
まりさんの悲しい気持ちすごくわかります。
うちの父は二年前に亡くなり、今年のお正月で三回忌になります。
10年前に大病をわずらい生死をさまよった挙句に
なんとか元気になってずっと穏やかな毎日を過ごしていました。
その間いろんなところにつれていってもらったり
毎年恒例のようにスキーも一緒に楽しんでいました。

でも・・・その10年前の大病は実は10年後、舌癌という
別の形となって父の体をむしばんでいました。
10年前の大病は再発するともうダメだ・・・と言われていたので
(人は一生に受けられる放射線の量が決まってて
父はその最大の量を受けていたためだそうです)
ずっと定期検査も受けていたのにもかかわらず
その舌癌は父が血をはくまでみつからなかったそうです。

入院の病室がいっぱいのため検査までしばらく家で様子をみようと
いう話だったので父はしんどいながらも家で
一緒にご飯を食べたりしていました。
本人の希望もあって個室が空いたら・・という条件を出していたので
時間がかかったのですが、やっと入れるようになり
入った途端急激に父の様態は悪くなる一方でした、

病院に入ってから「安心」したため病気が一気に父の体を駆け抜けたんだと思っています。
末期患者さんは早く出て行って欲しいなんて言う病院は最低だと思いますよ。

治して欲しくて病院にきているのに
病気の軽い・重いなんて関係ないと思いますよね。

三ヶ月という短い入院生活で父は天国へ旅立ちましたが
何かあるごとに「あ〜パパが見てくれてる」とか
「パパがいるからきっとうまくいくわ」とか
悲しみを通り超えて今では自分にいつも父がついてくれてると
いう気持ちが芽生えています。

まりさんにもきっとそんな日がやってくるので
しばらくは辛いでしょうけど頑張って乗り越えてくださいね。
従弟さんにまりさんの気持ち、伝わっていますよ♪

後、、、私の友達がなぐさめるときに
「00のお父さんの運命は生まれたときに決まってたんだよ。
だからそれまでにみんなが一生かけて経験する事を
56年間(父は56歳でなくなりました)
でやってしまうように神様が決めてて
最後は家族に見守られながら、歳をとっていない父のイメージのまま
覚えておいてねって神様が決めてたんじゃないかな」
って言われてすごく気が楽になったのを覚えています。

まりさんの気持ちが少しでも楽になるように
長くなりましたがレスさせていただきました^^

2003.10.31 17:20 6

ももか改め七海(30歳)

まりさん、大変でしたね。お疲れ出ていませんか?

私も29日に大好きな祖母を亡くしました。
3年半前より寝たきりになってはいましたが、痴呆症も出ず、左半身が
麻痺してはいましたが元気にはしておりました。
が、お盆の頃よりガクッと体力も無くなり、最近ではしゃべりもせず、
ずっと寝っぱなしの状態でした。

ある意味親代わりで育ててくれた祖母でしたので、この世からいなくなるなんて想像が出来ませんでした。
今でも実家へ帰るとまだそこに祖母が寝ているようで、死というものが
実感出来ません。

大切な人が亡くなるというのは、本当に辛く悲しいものですね。
言葉では言い表せない気持ちでいっぱいになります。

まりさんも、どうぞお体大切になさって下さいね。
便乗させていただいた形になりましたこと、申し訳ありません。

読んで頂きましてありがとうございました。

2003.10.31 18:21 5

雨降り(33歳)

まりさん
お辛い経験をされましたね。
親しい人たちを失うことは本当につらいと思います。
悲しい気持ちを抑えずにたくさん泣いてあげてください。
従弟さんのご冥福をお祈りいたします。

2003.10.31 23:35 7

しじみうさぎ(36歳)

従弟さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます・・。

私も半年前に、実の父を癌で亡くしました・・。
父も手術後、1度は退院して元気になりましたが、再発してからは、本当にあっという間に衰弱していき、再治療の為入院して1週間もたたない内に亡くなってしまいました。
私は父とあまり仲が良くなかったのですが、結婚して子どもが産まれた事がきっかけで、たくさん話すようになり、わだかまりも無くなり、大切な存在だって思える様になっていたときなので、まだまだ話したい事は沢山ありました。
医療の事も、疑問がたくさんあります。
父が亡くなって本当に悲しい思いを沢山しました。
今でもふと無性に会いたくなる時があります・・。
まりさんもとっても悲しいと思いますが、一緒に冥福を祈りましょう!

2003.11.1 00:57 5

くーちゃん(秘密)

 まりさん、こんにちは。
 大切な存在の従弟さんを亡くされたおつらい気持ち、末期の患者を看取るべき病院のあまりの対応に、私も悲しい気持ちになってしまいました。
 私は6年前に義父を癌で亡くしたのですが、癌が発覚し本人への告知をどうするか家族で話し合い、告知はしないで見取ろうという結論を出しました。
 ところが再三の注意をはらい、医師を始め看護スタッフにも「告知無しでお願いしたい」とお願いしてあったにもかかわらず、不用意な看護婦が病名をはっきり書いた診断書を封もせず義父に渡してしまったことで、最悪の告知がされてしまいました。
 私は同じ医療従事者としてどうしても許せず、後日病棟婦長に面会を申し入れ、厳重抗議をしました。しかもその抗議をするまで、その婦長はこのいきさつを把握すらしていませんでした。
 面接には担当医師も出てきましたが、詫びるどころか「最近ご自分でも(義父が)癌を疑っていた様子なので、かえって癌であることが伝わって良かったのではないか」などと言われ、びっくりしました。
 義父には告知をしない方向だったのでホスピスをあきらめていたのです。市民の為の公立病院、あまりのお粗末さにあきれつつも、その病院で最期を看取らざるを得なかったことが、今でも心残りです。

 私も現場に携わる一看護婦として、日本はまだまだ患者さんを始め、ご家族へのメンタルケアが立ち遅れていると感じることがままあります。とても残念なことです。不治の病気については仕方ないとしても、そのとき携わった医療者に対して憤りや後悔が残るなんて、言語道断です。

 私も従弟さんのご冥福を心からお祈りさせて頂きます。

2003.11.6 21:36 6

デビ拓(秘密)

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