卵管障害は体外しかないですか?
2008.6.1 23:02 0 1
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質問者: どうでしょうさん(31歳) |
主な原因は卵管障害の不妊です。
数箇所の病院で相談をしましたが、やはり、「卵管障害」はどんな症状であっても、体外が1番の近道、と言われました。
私の場合、卵管采に詰りがあったので、人工的に開いて卵管采を作ってもらいました。
やはり、そういう卵管采では卵子をキャッチする力が足りませんか?
どなたか妊娠したかた、そういう情報ありませんか?
できれば、AIHで少し様子をみたいと思ってるのですが、やはり無駄なんでしょうか?
回答一覧
どうでしょうさんこんにちは。
私も卵管障害でIVFをしています。
私の場合は、クラミジアが原因で片方が卵管水腫、もう片方が卵管狭窄です。卵管采も握りこぶしみたいに閉じていたので、ラパロでこれらを発見、治療しました。
でも卵管狭窄は完全に改善されてない可能性があるため、AIHはせず、すぐIVFに進みました。
どうでしょうさんの卵管采が閉じていた原因や今の状態によると思いますが、私のようにクラミジアなどの細菌感染によるものだと繊毛がダメージを受けて卵子の輸送が正常にできないことが多いようです。
また、卵管膨大部で卵子と精子が受精するため、その場所が機能していることも重要だと思います。
治療したのであれば、IVFしなくても妊娠の可能性はあると思いますが、絶対とは言えないし、医師でも判断が難しいように思います。医師の言うようにIVFをすることが最も妊娠への近道であることは事実だと思います。
ラパロ後半年以内にIVFをすると妊娠しやすいとも言われました。
クラミジアが原因の場合、子宮外妊娠の可能性が通常よりも高くなるため胚盤胞移植を選択しました。OHSSで全胚凍結したので、近日移植します。
確かにIVFはお金もかかるし、身体的負担もそれなりに大きいですが、私はやって気分的にスッキリしたので良かったと思ってます。IVFは年齢が若い方が卵子の質が良く妊娠確率も高い傾向があるので挑戦してみてもいいと思いますよ。
2008.6.2 17:27 51
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ゆうり(32歳) |
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