ロング法だけでなく、アンタゴニストという方法もありますよ。方法を変える事によって、卵の質が違ってくるというのはあるようです。少なくとも私はそうでした。その人に合う、合わないがあるようです。私の場合はアンタゴニストよりロング法の方が合っていましたが・・・。あと運動などして、体内年齢が若く、と心がけるのも効くような気がします。

2008.8.22 10:06 14

たぬさんお返事ありがとうございます。

アンタゴニスト法ですね。
調べてみます。

体質改善のため週一回テニスでおもいきり汗をかいています。
そのせいか治療を始めた31歳の時の卵巣機能より最近計った卵巣機能が上がっていました。
30代前半と聞いて本当に嬉しかったです。

なので今回はすこしグレードがあがるかなと期待してしまったのですが・・・。
色々試してあと一年は頑張ります。

引き続きこんな方法でグレードが上がった体験があればお聞かせください。

2008.8.22 21:59 16

うさこさん、こんにちは。
先の見えない治療は精神的にも経済的にもつらいものがありますね。私も治療暦なんと15年、ＩＶＦも17回の経験があります。
ショート法・ロング法・スプレーなし周期などさまざまな形で挑戦してきました。
15回目のＩＶＦのあと、担当の先生が開業されることになり、病院をおやめになることになりました。
私ももう40歳を過ぎていましたので、これでおわりなのかな・・とも考えましたが最後にもう少しと思い思い切って遠方の有名な不妊クリニックに転院しまして、2回目のＩＶＦで無事に妊娠・出産にこぎつけました。
うさこさんは転院はかんがえてはいらっしゃらないのですか。そこの不妊クリニックは採卵は無麻酔で自然周期でしたのでそれほどたくさん卵はとれませんが、体に優しく卵の質もよいということでした。
受精卵の培養液などもそれぞれのクリニックで違うと聞きます。私はずっと同じ病院で治療してきましたのでやりかたあまりの違いにびっくりしました。
15回もやってだめだったのに、転院して2回目で結果がでたので私にとってそこのやり方があっていたのかなあと思っています。
ちなみにロング法を初めてやったとき5個卵がとれてすべて胚盤胞になりました。（全部撃沈しましたが・・）
2回目のロング法では4個卵が取れて1こしか胚盤胞になりませんでした。
感想としまして私の場合、あまりショートかロングはあまり関係ありませんでした。それより回数を重ねるごとに取れる卵がへっていきました。
どうぞ参考にしてくださいね。

2008.8.23 11:41 16

うさこさんこんにちは。
私は治療暦６年、去年より顕微授精にすすみ３度の採卵を経験しました。
残念ながらまだ妊娠には至っていませんが、参考までに私の場合をお伝えします。
１度目はショート法でＧ２が１つ、Ｇ３が１つ。
２度目はロング法でＧ２が１つ、Ｇ３が１つ。
３度目はアンタゴニスト法でＧ１が１つ、Ｇ４が１つでした。
主人の結果は各回それほど差がありませんでした。

たぬさんも書かれていましたが、アンタゴニスト法だとスプレキュアの影響がないため、良い卵子がとれる方もいらっしゃるようです。
私の場合は質の良いものとそうでないもののバラつきが多かったようなのでもう一つだったようですが…。

私はいつも胚盤胞に進むまでの卵の個数がないのでフレッシュで戻していましたが、次回はロング法にて採卵→凍結→ホルモン補充期にて移植の予定です。
今は鍼灸治療に通いつつ、次回の費用捻出のためバイトに励んでいます（笑）

お互いに早くかわいい赤ちゃんに会えるといいですね！

2008.8.23 15:16 16

パンピー、ぺるーさんありがとうございます。

自分自身の経験と皆さんの経験からできるだけ自然な方法があっているような気がしました。

どんなにたくさんの卵がとれても一つのきれいな受精卵ができるほうが妊娠に近いですよね。

ロングで頑張ってみましたが考えを変えてみます。
自然なら身体に負担もかからないし治療費も若干安くすみますよね。

転院についてですがかなりの田舎に住んでおり、治療専門病院がとても少ないです。
それでも治療実績の高い病院に頑張って通院しています。
今の病院は患者の希望で治療法を変えてくれます。
あと数回頑張ってまだだめなら今度は病院を変えることも考えています。

お返事大変参考になりました。
本当にありがとうございます。

2008.8.23 19:53 15