デュファストンとHCG注射の併用は普通ですか?
2009.7.6 20:18 0 1
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質問者: たらこさん(39歳) |
タイミングのみで半年以上、デュファストンを朝晩合計4錠(各2錠)飲んでいます。
それでも高温期の体温が低めです。
先月からAIHをはじめました。
今回はデュファストンだけでなくHCGの注射も打つそうです。
AIH後に一回、高温期に入って2~3回打つそうです。
これは普通でしょうか?なんだか薬漬け、注射漬けになりそうで怖い気もします。
回答一覧
AIHではなくIVF時の高温期の話になるので
ちょっと状況が違うかもしれませんが
私は、デュファストンと同質の他メーカーの薬(ルトラール)を朝晩2錠(各1錠)飲みながら
最低1週間に1度(なので、高温期に2度)、hcg3000の注射をしています。
(加えて、プロゲデポー125という注射も打っています。)
また、病院からは、高温期中に2度行う血液検査の結果によっては
高温期のhcg注射は最高4回になる場合があると説明を受けています。
IVFのために採卵をすると、
排卵後に黄体ホルモンの元になる「卵胞」を体の外に出してしまうため
どうしても追加で黄体補充が必要になるので、そのような方法を取るそうです。
でも、基本的に「黄体補充」という点では目的が同じですから
内服薬+hcg注射というのは、それほど珍しくないことなのではないでしょうか。
(不妊治療中の方のブログなど読んでいても、よく見かけます)
ちなみに、過去の不妊治療の過程で
内服薬なしで高温期に2回のhcg注射のみ、という方法も経験していますが
個人的には、hcg注射よりも、ルトラールorプロゲデポーのほうが効果がある(高温期の体温が底上げされた)と思いました。
ただ、hcg注射は体によくないから使わない、という方針の有名病院もあるようですね。
プロの視点で考察しても、判断のわかれるところなんでしょうね。
2009.7.7 14:26 81
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まめこ(35歳) |
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