陽性判定後のHCGの低下 ショックです。
2009.9.27 18:07 2 3
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質問者: ケロッピーさん(42歳) |
先生からは卵の成長が止まったようなので、2,3日後に生理がきますといわれました。
気持ちの整理ができず、意味ないよといわれつつもプロゲデボーの注射をお願いしました。
今回は妊娠はもう無理でしょうか。6年間の不妊治療で初めての陽性判定でしたので、とても残念です。 今後治療を続けるかどうかとても迷っております。 アドバイスがありましたらどんなことでもよろしくお願いいたします。
回答一覧
こんにちは
今回は惜しかったですね。だけど、胚盤胞が出来て着床するところまで行ったのですから、まだ可能性があります。
卵の成長が止まったということは、たぶん問題は卵子の質にあり、卵子の質を上げる決定的な方法というのはまだありませんが、誘発方法を変えることによって良い結果が出ることもあります。また、KLCなどではきつい誘発はかけずに根気よく良い周期に当たるまで採卵を続ける方針ですよね。どちらが合っているかは個人差があると思いますので、私なら両方の病院を試してみます。2回転院して、3軒目の夢クリで陽性が出ましたが、ここで3回やってダメなら北九州まで行って2回やって、それを最後にしようと思っていました。
ケロッピーさんは今回本当に惜しいところまで行ったのですから、まだ治療を続ける意味があると思います。
2009.9.28 06:10 23
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るま(41歳) |
よくあることだと思います。
胚盤胞を移植すると、その場で着床を始めるのでその多くが「一瞬でも着床しかける」状態になります。
そこからHCGの分泌が始まり、BT7の判定日には科学的妊娠をした状態になることが多くあります。
しかし、臨床上はこの判定方法に問題を唱える医師もいて、胎嚢を確認するまでは決して臨床的妊娠の状態ではないのでここから継続するか否かは受精卵次第、体外受精でなくても化学流産は頻繁に起こりますので、HCGが飛躍的に伸びていないと妊娠継続は難しいという結論になります。
つまり、体外受精の判定の場合、自然妊娠では気付かないような時期に血中HCG(尿中の2-3倍なので、市販の検査薬でもわからないケースがあります)を検出して着床の形跡があるかどうかだけをチェックするため、胎嚢を確認するまでに受精卵が分割エラーを起こすことも十分考えられます。
また、年齢と共にそのエラーの頻度も高まります。
初回判定日から次の判定日までは飛躍的にHCGが伸びる時期なので、ケロッピーさんのように減っている状態では成長が止まったと考えるのが通常かと思います。
でも、せっかく着床したのですから良い状態に向かっていると思いますよ。
2009.9.28 08:40 15
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サマンサ(35歳) |
こんにちは。同じ年齢でやはり6年間治療しています。アト゛ハ゛イス出来る知識はないのですが、私と似ている境遇に驚きました。私も先日初めての新鮮胚盤胞移植の判定が陰性でした。この6年間色々なこと(苦しみ 他人へのヒカ゛ミ 悲しみ コンフ゜レックス…)を乗り越え、いえ、受け入れざる得なかったという方が近いかな。私は、もう少しだけ頑張ります。ケロッヒ゜ーさんが治療を続けられるのならば、お互い頑張りましょう。とてもメールの文章だけでは伝えられないです。でも同じような境遇の人間がいることだけでもお伝えしたくて…アト゛ハ゛イスにならずごめんなさい。
2009.9.28 09:43 24
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秋桜(42歳) |
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