KLCではありませんが、私も胚盤胞移植を過去５回、自然周期とホルモン補充周期でしています。
あくまでも素人の私の解釈ですが

>>８週目までは、デュファストン等の薬をつづけたほうが良いと某サイトにありましたが

自然周期での移植に限ってはそうとはいえないと思います。
排卵後に自力でホルモンがでますので
中間判定等で血液検査の結果の数値を見て、補充するかどうか判断すると思います。
少なくとも、私は担当医にそういわれた事があります。（かなり研究されている先生です）

２２日のp4の数値が高いので補充は必要ないと判断されたのではないでしょうか？

私の場合は自然周期での移植も、ホルモン補充周期での移植も、ｐ４数値が低く
13を二週続けて超えたら卒業と言われました。
プロゲストン注射を毎日打って、プラノバールを判定日まで服用しましたが
３ｗ６ｄの判定日、私の場合はｐ４の数値が８前後でしたので
結局プロゲストン注射と、ディファストンを服用しｐ４が13を超えたのが１３週でした。

一般的にはホルモン補充周期のほうが成績が高いと言われているものの
自然周期での移植がいいのか、ホルモン補充周期での移植がいいのかは
病院によっても違いますし、結局その人によって違うと思います。

お辛いと思いますが、次回もチャレンジされるとの事
次回こそ、スムーズに妊娠出産まで至りますよう応援しております。

2009.10.4 16:30 90

こんばんは☆
私もKCL系列の夢に通っていました。
一回目の移植は自然周期でケロッピーさんと同じように全く薬使わず、しかし移植当日の黄体ホルモンが低かったので1週間後までデュファストンを服用しました。1回目の判定日ではP4の数値はやはり30台ぐらいまで伸びていましたので先生からは薬処方されず、2回目の判定日HCGは下がることはなかったですが、伸びが悪く3回目の判定日も伸びが悪く、最終的に心拍確認前に繋留流産となってしまいました。
そして2回目の移植の時に自然周期でやるかHRでやるか迷いましたが、先生から黄体ホルモンの出が悪いのならHR周期のほうがよいと言われ、HR周期で移植し、陽性判定をもらい現在は卒業することができました。

HR周期の場合、薬は本当にホルモン値が上がってくるまでずっと薬飲み続けないといけないのと自然より頻繁にホルモンチェックがありました。それと自然の時は大丈夫でしたが出血もしました。先生に確認したところ出血率が自然周期に比べ高いと言われました。なのでどちらのリスクをとるかですよね。

ただ黄体ホルモンが少ないのであればHRのほうが有効であるような気もします。HR周期を試したことがないのであれば次回はHRでもいいかもしれませんね。

2009.10.4 22:41 68

みーたんさんレスありがとうございます。また、卒業おめでとうございます。
具体的なお話、熟読させていただきました。私も次回があったら先生と良く相談してＨＲ周期も試してみたいです。ＨＲ周期の場合はだいたい何週目頃にホルモンチェックが終わり卒業となるのでしょうか。よろしければ教えてください。
無事に元気な赤ちゃんを出産して下さい。　皆に妊娠うつしてくださいね。

2009.10.6 11:25 127

くっつけさんレスありがとうございます。毎日の注射大変でしたね。無事に卒業されることを願っております。
治療がうまくいかない時は、結局原因は不明のままなのですが、いろいろ考えてしまいます。　私は胚盤胞のフレッシュ移植の時もデュファストンを服用中にもかかわらず、判定前に生理が始まってしまったことがあります。　高温期から低温期への切り替えホルモンが活発なのでしょうか。体温もいつもがっくんと下がります。悩ましいＰ４です。
ここで気持が吐き出せて少し楽になりました。またがんばります。

2009.10.6 11:38 141