天使の代理人
2010.10.21 13:55 0 2
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質問者: うにゅさん(32歳) |
田中律子さんの回の話を第一話だけ見て続きを諸事情で見れませんでした
どなたか、どうなって最終回を迎えたかご説明して頂けないでしょうか???
恐らく説明には長文を書いて頂く事になるかもしれません。
本当に申し訳ないんですがそれでも説明して頂ける方、本当に本当に宜しくお願いします
回答一覧
こんにちは、はじめまして。
あらすじは東海テレビHPに載っていました。
携帯からだとかなり読みにくいかと思いますが…
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冬子(市毛良枝)が、次に翔子(高畑淳子)に語ったのは、医学の進歩によってもたらされた、新しい命にまつわる葛藤のエピソードだった…。
不妊治療で実績のある産婦人科医・理彩(田中律子)は、実は自らも、結婚して10年になる夫・賢治(瀬下尚人)との間で不妊に悩んでいる。
ある日、リストカットした少女が急患で運ばれてくる。なずな(金澤美穂)という名のその少女は、理彩が初めて手がけたAID(非配偶者間の人工授精)によって誕生した子どもだった。自分の出生の経緯に強い嫌悪感をもったなずなは、大人を全く信用せず、治療を施した理彩にも憤りをぶつける。そんななずなを複雑な思いで見守る理彩。不妊で悩む自分たち夫婦が、もしAIDで子どもを授かったら…。
そんな中、賢治が胃がんで倒れる。余命幾ばくもないという。
理彩は意を決して、賢治に内緒で、密かにAIDを試み、妊娠する。何も知らない賢治は喜び、子どもとの生活に夢を描く。しかし、理彩のAIDを知ったなずなは、子どもは親の道具ではないと、強く非難する。
やがて賢治の病状が悪化、我が子の誕生を待ち望みながら、帰らぬ人となる。
悲しみにしずむ理彩の前に、なずなが現れる。理彩が後悔するのを見に来た、とあざ笑うなずなは、賢治が亡くなった今、用済みの子どもを本当に愛せるのか、と理彩に詰め寄る…。
理彩はお腹の子どもを中絶する決意をする。
理彩の選択に、自らの存在が否定されたようなショックを受け打ちひしがれる、なずな。
冬子は、天使の代理人の役割を越え、同じ病院で働く一人の仲間として子どもを産んでほしい、と理彩を説得する。
「本当はこの子を産みたい──」
理彩は自らに芽生えた心の内
を告白する。妊娠して、気がついた強い母性。子どもはどうしようもなく愛しいが、何も知らずに騙されて亡くなっていった賢治を思うと、自分だけが幸せになるのは許されないと…。
罪悪感に苦しむ理彩に、なずなが自分の本当の気持ちを伝える。だから、理彩に子どもを産んでほしいと……。それでも、理彩の決心は変わらなかった。
そんな理彩に、冬子は賢治から預かっていたと、一通の手紙をさしだす……。
全てを知っていて、騙されたふりをして逝った賢治からの、理彩への思い溢れる手紙。理彩は、心配するなずなを抱きしめ、子どもを産む決意を告げる…。
2010.10.21 15:39 16
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あげは(32歳)
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スレ主です
あげはサン、こんな面倒な質問にお答え頂き、本当に本当にありがとうございました
<(_ _)>
もやもやもやもやが晴れました
おしえて頂けてかなり嬉しいです
ありがとうございました
2010.10.21 16:17 21
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うにゅ(32歳) |
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