去年女の子を出産しました。2年半治療して授かりました。その間に子宮外妊娠で1人亡くしました。
周りはどんどんデキ婚し、中には中絶する友達も居ました。何で私の赤ちゃんは産まれてこれなかったの?私だけ生きてて良いの?って何度も思いましたよ。
体外受精にチャレンジしても良い受精卵が出来ず移植までたどり着けなくて、毎日落ち込んで泣いてました。
旦那は「ぽちが辛いなら治療やめよ、ずっと二人で居よう」と言ってくれました。私もそのつもりで一時期治療を止めてました。
でも私が治療を止めてる間に妹が出産しました。姪っ子を抱っこして可愛がる旦那を見て「あぁ、やっぱりこの人の子供が欲しい。父親にしてあげたい、母親になりたい。」って思い、また体外受精を再開しました。
運良く再開して最初の体外受精で妊娠し出産出来ました。
きっと姪っ子が居なかったら今も治療はしてなかったと思います。
カトルさんの気持ちが落ち着いて、何かのキッカケがあればまた再開したら良いと思います。無理して治療してたら本当に心が壊れてしまいますよ…。

2011.1.27 17:22 27

不妊治療していると、いつも気分は浮き沈みしますよね〜。わたしもです。
きっとそんな気持ちで治療してらっしゃる方が、たくさんいらっしゃるような気がします。
今は無理に再開なさらなくてもいいのではないでしょうか?
時間との闘いでもあり、休みをとることに躊躇があるかも知れませんが…少しだけ休んでみてもいいのでは?
休んでるうちに、また再開したい!という気持ちが自然と沸き起こるかもしれないし、再開したいと思わないかも知れませんが、
そのときの自分の気持ちに素直になって、自分のお体を大切になさってください。

2011.1.27 17:31 22

今回は大変悲しい思いをされて…
心が痛みます。
お体の方はだいじょうぶですか？
同じ経験ということではないかもしれませんが…

私は過去に1度の流産、
2度の子宮外妊娠によって子どもを失いました。
外妊の時は心拍まで確認できる状態で…
生きている子を
私のせいで取り除かれるなんて…
と身の切り裂かれる思いでした。
それが2回も続いてしまい…
身も心もボロボロでした。
涙ってこんなに出るんだ…って
毎日涙が止まりませんでした。
こんな目に何であわないといけないの…って
自分を責めました。
今でも思い出しては涙が出ますが…

もともと子どもは大好きだし、
旦那に子どもを抱かせてあげたいという思いが強く
どうしても授かりたい思いで
体外受精にのぞみました。
まだ結果は出ずで、
もう子どもはやってこないのでは
結果のたびに思います。
かなりストレスを感じていて
治療の合間に、焦る気持ちをおさえて
休憩もいれています。
でないと、つぶれそうですよね。
私は少し時間をおくと、
まだ、頑張れそうかも！？って
思える時がきて治療再開です。


カトルさんも、今はまず体を休めてくださいね。
そして、また！と思える時に再開してみてはどうでしょうか。
いい答えになってませんが…
応援しています。

2011.1.27 21:33 25

私は１からではなく凍結卵が残っていたので状況は違いますが、
３年治療して陽性は一度もなかったので、体外１度してダメならあきらめようと思っていました。（採卵１回での卵は全部移植する）

でもうやめようかなと諦めかけてた３回目で妊娠できたけど心拍確認後に流産しました。
私は妊娠できたことでまた妊娠できるかもしれないと希望ができてしまい、また妊娠できるまで頑張ろう、早く治療したいと思っていました。
そしてその後また妊娠でき出産できました。

主さんの治療歴などが分からないので何とも言えませんが、陽性が出たってのは希望になるんじゃないかなと思いますので、お金は大変だけど可能性があるのに諦めたらあとで後悔するかもしれないし、もう一回頑張ってみたらと思いました。

2011.1.27 22:09 20

陽性判定のあとの流産お辛かったですね。

私も治療後、陽性を頂きましたが5カ月で死産してしまいました。

本当に何の為に時間を費やしたんだろうか、と随分落ち込み、
毎日泣いて、主人にあたり、それはそれは辛い毎日でした。

でも、辛いけどやっぱり赤ちゃんをこの手で抱きたい、その
その気持ちの方が大きかったし、
いつまでも落ち込んでいても良い結果は得られない、
そう思って治療再開しました。

勿論、前向きになれるまで時間はかかりましたが、今は
落ち込むよりも、あるがままの結果を受け止め、
希望は捨てずにベストを尽くすしかないのかな…と思っています。

主さんも今はまだ心の整理がついてないのかもしれません。
勇気が出ないうちは、まだ気持ちの中で
もやもやしてるということ。
まだ立ち直るまでに時間が必要なのかもしれませんね。

自分の心が壊れてしまいそう、その気持ちから心境の変化が
現れた時、

でもやっぱり赤ちゃんに会いたい、頑張ってみよう、と思えるか
赤ちゃんはあきらめたけど、夫婦の生活もいいかな、と
思えるのか。
他にも色んな選択肢はあると思いますが、また考えが浮かんで
くると思います。

今まで頑張ってきた分、自分自身を褒めてあげて下さい。
時間の流れに任せていれば、答えがきっと出る時が来ると
思います。

2011.1.28 12:00 18

　お気持ち分かります。だけど３９歳ならまだ時間はありますよ。今すぐ決めなくていいと思います。私が通ったクリニックは４０代の患者さんもたくさん来ていました。

　４０歳のとき体外受精を受けることにして、張り切って病院へ行ったら排卵済みでした。
　気を取り直して、次の周期を待ち、４個採卵。ところが顕微にした１個以外は受精せず。顕微にした１個は凍結して次の周期に移植。しかし陰性でした。
　もうこの段階でかなりドンヨリ落ち込んでしまい、凍結卵は無いし、約５０万があっさりパー。そしてまた一からか～～と思うと、もういいわ、やめよう、と思いました。でも次の予約を入れてあったので、重い足取りで病院へ行って診察を受けました。そうしたら、卵胞が見えないので今周期はお休みしましょうと言われ、本当にやる気なくなりました。
　でもどうも納得がいかず、家でネットを中心に情報収集し、有名なＫＬＣ院長の本も読み、夢に転院を決めました。この判断が良かったと、振り返って思います。

　夢の初診ではホルモン値がめちゃくちゃだと言われてまた落ち込みましたけど、その周期に採卵できました。完全自然周期だったから１個だけ。未成熟卵でしたが培養液のなかで成熟させてもらい、胚盤胞になりました。次の周期は子宮内膜の状態が悪くて移植中止。その次の周期に移植して、陽性が出ました。４１歳半ばのときです。
　
　トップクラスの実績と技術を持つ有名クリニックでも、たとえばＫＬＣとセントマザーのように、治療方針は異なりますので、どちらが自分に合うかはやってみないと分かりません。だから気持の切り替えが必要な時は、転院も良いと思います。しっかり情報を集めて、もうここでダメだったら仕方がないと思える病院を選ぶことが大事だと思います。
　あと、最近知ったのですが、今はもう着床前診断をやっているクリニックも何軒かあるそうです。ＫＬＣもその一つだったと思います。

2011.2.1 04:45 17