特定不妊治療費助成について
2011.7.16 11:38 0 3
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質問者: たまさん(37歳) |
先月、顕微授精をしました。
東京都多摩市では体外受精、顕微授精すると、東京都からの15万円以外に多摩市から5万円の助成金をもらえるということで、さっそく申請しにいきました。
しかし、市役所の方は
「国の方が助成金が年3回になり充実したので多摩市での助成金は切り捨てました。書類等は東京都お願いします」
しかし、ネットで確認したところ東京都で年2回15万円、通算10回までと22年度とかわらないとおもうのですが、
例えば北海道や埼玉県は初年度のみ3回の助成金、2年目から年2回(通算10回まで)と23年度から初年度の回数が変わっただけの地域があるだけで、回数にすると22年度となにもかわらないのです。
ここで聞きたいのは22年度の助成金は通算10回まででしたか?
23年度から、21年度22年度よりも23年度は特定不妊治療費助成は充実したのでしょうか??
教えてください。
回答一覧
東京都はつい先日助成金の規則が変わったようですよ。
先月申請していた助成金の承認通知書が今日届いたんですが、
H23年度から初年度は3回までに変更になったと書いてありました。
東京都福祉局のホームページはまだ更新されていないようですが
6月28日付の東京都公報で確認できました。
初年度3回、次年度以降2回、通算して5年度分10回、だそうです。
2011.7.17 00:58 19
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いるか(37歳) |
私の住む県でも昨年まで、年2回通算5年間で
計10回までの助成だったのが、
5月から初年度は年3回、通算5年間で計10回と
制度が変わっていました。
初年度だけ1回多いのみで、トータル申請できる回数は同じ。
これでは、手厚くなったとはいえないのではないでしょうか。
私の住む市では最初から助成金制度がなく、
今年度も当然ありませんでした。
もしかして・・・と期待してみたのですが・・・(涙)。
2011.7.17 20:14 17
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カコ(33歳) |
返信ありがとうございます。
やはり初年度の回数だけ変更になって、何もかわってないんですね。
東京都のホームページも変更したなら早く更新してほしいです。
多くの人が勘違いして助成金が受け取れない人がいたでしょう。
多摩市での助成金の切り捨ては、震災があり切り捨てするか見直しをする審議をはぶいて、そのまま通しちゃったそうです。
毎年、年2回が3回だと思って充実したと市議会員の方々は勘違いしていたそうです。(市議会員の話)
体外&顕微受精は30万円しかかからないと思ってる人が多く、東京都から15万円がおりれば、患者は15万円の負担ですむとおもってたみたいです。
なので病院によっては40万~50万以上かかったり、筋肉注射の値段も1回につき8千円だったり数千円だったりとバラバラで、値段は病院によって違うことを伝えました。
多摩市では十分な話し合いも知識もなく切り捨てたということです。
これが不妊治療の悲しい実態だと痛感しました。
これでは充分な助成金とはいえませんね(泣)
リセットにもなり、前回、採卵1個しかできなかったので、もう一度、あの高額な金額を払うと思うと、心が沈みます。
教えてくださってありがとうございます。
2011.7.19 11:31 17
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たま(37歳) |
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