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母が余命宣告されました。

2011.7.26 11:01    0 12

質問者: りるさん(31歳)

乱文お許しください。

実母が肝臓ガンのため入院中です。

抗がん剤治療をするはずでしたが、肺を悪くし、自分で呼吸ができないので人工呼吸器をつけ、体調が戻るのを待っている状態です。

しかし、なかなか体調が戻らず、体力が弱っているため癌が増殖していっており長くもって半年生きられるかわからないと主治医から宣告されました。

私のために体を張って働いてくれた大好きな母ですので、このようなことになってしまって生きている心地がしません。

今年初めに妊娠発覚し、流産しました。
その2ヶ月後に母が病に倒れました。一人娘ですので、母は孫の誕生を心待ちにしていたと思います。

孫の顔を見るのを楽しみにしていた母に申し訳なく、なんて親不幸なんだろうと思ってしまいます。

今回の母の病と自分の流産は関係ないとは頭では理解していますが心がついていきません。

これから半年どのように過ごしていったらいいのか途方にくれています。母が愛おしくて、半年以内に亡くなってしまうという現実を受け入れられません。

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回答一覧

大変お辛いですよね…。
わたしも父が数年前にガンになり幸い初期だったのですが再発率が高いとのことで毎日泣いて過ごしていました。それと同時に早く父に孫を見せてやりたいとずっと思っていました。やっぱり女性なら親に花嫁姿を見せてあげたいとか孫を見せたいって思いますよね。しかし今はお母さんのそばにいてあげることが一番の親孝行だと思いますよ(^-^)あと余命は推測であって捉え過ぎるとよくありません。
TVで見た話ですが明るく笑って過ごしているだけで余命1年の方がガン細胞が消滅していって3年経っても生存されている方がいました。逆に中国版の余命3ヶ月の花嫁の方は最後に結婚式をしたいとの願いに父親に「そんなこと今更しても…」みたいなことを言われ大泣きしてぬけ殻のようになり容体が急変しそのまま逝去されました。私の叔父さんも家が全焼する火事にあい病院で明日が山場ですと言われ県外みんな喪服を用意しなきゃとしてた中そのまま1ヶ月近く生死をさまよい回復して今は普通に過ごしています。人間の生命力って計り知れない何かがあると実感しました。軽々しい発言かもしれませんがお母さんのそばにいてたまに笑いあって一緒に過ごしている時間が一番の親孝行だと思いますよ。

2011.7.26 13:00 25

にゃむ(25歳)

可能ならば毎日看病に行って悔いのないようにしてください。雨の日も風の日も仕事終わってから毎日病院に行きました。

途中入退院などがあると思いますが気丈に振る舞いましょう。治ると信じてました。
うちの母は大腸ガン、半年の余命宣告の後、結果一年二ヶ月生きました。私が結婚するかしないかの時期でしたので孫も、花嫁姿も見せてやれませんでした(ToT)

今は、時々墓参りに行き娘と拝んでいます。私自身は姉妹ですが主さんは一人でイロイロ大変だと思いますが頑張って下さい。
流産も大変でしたね私も去年4月に経験しました。

2011.7.26 17:38 15

経験者(35歳)

にゃむさん

ありがとうございます。
色々と後悔することはありますが、私がいまできることと言えば母に付き添うことだけですので、母と過ごす時間を大切にしようと思います。

余命は推測にすぎないとのことで少し安心しました。母の生命力がどこまで持つのかはわかりませんが、最期の時まで楽しく笑いあえるように頑張っていきます。


2011.7.26 21:08 13

りる(31歳)

経験者さん

ありがとうございます。
流産も経験されたとのことで、お辛い経験を思い出させてしまい、申し訳ありません。

母は今ICUに入っており、意識がもうろうとしていますが、
毎日会いに言って話しかけています。
今はそれくらいしかできませんが、私も治ると信じて母と一緒に過ごそうと思います。

2011.7.26 21:17 17

りる(31歳)

りるさんこんばんは
以前母が末期ガンですという投稿をしたものです。
とてもおつらい毎日ですね。お察しします。
今まさに同じ気持ちです。私の母も肺ガンの末期です。脳に転移しており話すことも支離滅裂になってきました
手足の筋力も弱り衰弱してきました。寝たきりに近いです。
秋までもつかわかりません。我が家は自宅で看取る覚悟でいます。
もともと大きな専門病院に入院してましたが治療はもう無いと匙をなげられました。
私は三人兄弟で父もおりますがとても無力に感じます。母はいま腹水がたまり検査入院しています。仕事のあいまに病院にいきますが、弱っていく母を見て帰宅してから旦那の前では弱音を吐き大泣きする毎日です。
自分はいい歳をしてこんなにも母の死が近づいていることにうろたえてしまい、情けないです。
不妊治療もしてましたが結果はでず孫の顔は見せてあげられそうにないことが悔やまれます。
つらいけど母の前ではできるだけ笑っていたいと思います
一緒に頑張りましょうね


2011.7.26 22:03 15

もぐこ(38歳)

私は去年の7月23日に母が子宮ガンでなくなりました。
余命1年宣告されてから1年10ヶ月でした。

私は今でも激しい後悔から1日1回は泣いてしまいます。
悪天候で看病疲れもありお見舞いに行かない日があり、その日を境にまともに話せなくなり1週間で亡くなってしまったのです。
どんな理由でも毎日毎日毎日会いに行けば良かった。
本当に私は最低だ…って。

そんな悲しみにくれている母が亡くなった2週間後。妊娠をし、女の子を5月に出産しました。
周りも『母の生まれ変わりだね』なんて言っています。

とにかく私のように後悔しない為には、亡くなった後でも『自分は出来るだけのことはやったんだ』と言えるよう出来るだけのことをした方がいいです…。

私も乱文ですみませんでした。

2011.7.26 23:46 15

奈々(26歳)

と、言われても、なかなかそういう気分にはなれませんよね。
でも、できるだけ明るく話しかけてあげて下さい。
きっと当のご本人は、一人きりの時には、言い知れない不安を抱えていらっしゃると思います。

私ももう5年も前の話になりますが、母をガンで亡くしました。
私の母の場合は、倒れた時には、すでに骨まで転移した状態の末期で、余命宣告は「1ヶ月持つかどうか」でした。
実際、月初に倒れたのですが、月をまたぐことなく息を引き取りました。
本人ですら、何の覚悟もできないままの出来事でした。

きっと、どれだけのことをやっていても、何かしらの後悔の気持ちは残ったのだろうと思います。
私の場合は時間が本当にごく僅かで限られていましたが、しかしこれが実際に3ヶ月、半年、1年…と、延びていたところで、やっぱり「あれをすれば良かった」「あの時、こうしておけば」と、悔やんでいたのだろうと思います。

しかし、後になって病院のカウンセラーの方から
「お母さんは、あなたたち(家族)がいらしていた時が、本当に一番嬉しそうで楽しそうだった。本当は(病気の痛みで)かなり辛かったと思うけど、でも見ているだけで(喜んでいたのが)よく分かった」
と言われました。

お母さまのことを想えば思う程、あれこれ悩まれると思いますが、多分、ただ一緒に居るだけで良いのではないでしょうか。
そして、最後の最後まで希望を捨てないことです。
実際に、奇跡のようなことだって、起こったりするものですから。

お辛い心中お察しいたします。
どうかお疲れがでませんように…。

2011.7.27 00:22 9

元気を出して…(28歳)

こんにちは。
私は、6月に癌で父を亡くしました。

父が余命宣告をされた日、
父に泣きながら電話をしました。
「お父さんの病気に気付いてあげられなくて、ごめんなさい。ごめんなさい。」
と、何度も謝りました。
謝ることしか出来ませんでした。


あの日から4ヶ月後、父は旅立ちましたが、
4ヶ月間は、辛い毎日でした。

生きた心地がしないというか、
なんと表現したらいいのか…

弱っていく父を見るのが、本当に悲しかった。


でも、それと同時に、
それはそれは、きらきらと眩しいくらいに輝いた時間でもありました。

父と『死』について考えたり、
『生』について語り合ったりしたことは、
私の人生観を変えましたし、

病院のベッドで二人で横になって、
テレビを観た思い出は、私の宝物です。


りるさん、是非、お母様の横にいて、
沢山の楽しかった思い出話をして下さい。

孫の顔を見せてあげることはできないかもしれませんが、

今、お母様の心を強くするのは、娘であるりるさんの顔だと思います。

りるさん、あなたの存在そのものが、お母様の生きた証しなのですから。

りるさんは、親不孝ではないです。
断言できます!

一人娘のりるさんが、これまでお母様に差し上げた幸せは計り知れません。


余談になりますが、父のことがある前は、
死後の世界なんてちっとも信じなかったけど、
そういう世界があってもいいなと、今は思っています。


私が旅立つ時、父が迎えに来てくれるんです。

父と約束しました。
また父に会えることを楽しみに、
笑顔で生きていきたいと思っています。
と言っても、まだまだ泣いてばかりですけどね。

親を看取ることは、気力も体力も消耗しますから、

食欲がある時は、沢山食べて栄養補給して下さいね。

2011.7.27 00:39 11

うにこ(32歳)

もぐこさん

お返事ありがとうございます。
本当にやるせない気持ちですね。
私の母も衰弱しており、見ていて痛々しいです。

母の前では強気でふるまってはいるんですが、
家に帰ると不安に押しつぶされて泣いてしまいます。
ですので、もぐこさんのお気持ちは痛いほどわかります。
やはり親の死と対峙するのは大人になってからでもつらいです。

もぐこさんも私も母の最期の時まで
笑っていられるように一緒に頑張っていきましょう。
ありがとうございます。

2011.7.28 18:53 8

りる(31歳)

奈々さん

お辛いことを思い出させてしまい、申し訳ありません。
やはり1年経ったくらいでは母親を失った悲しみは癒えませんよね。それだけ奈々さんのお母様への想いが強かったんですから。

娘さんがお母様の生まれ変わりだというお話は本当に素敵だと思います。奈々さんが悲しみに暮れないように、お母様が見守ってくださっているんだと思います。

私も母とできるだけたくさんの時間を過ごせるようにします。

2011.7.28 19:02 9

りる(31歳)

元気を出して・・・さん

ありがとうございます。
そうですね、今母はICUに入っていますので、
色々な装置を取り付けられて、突然その装置から音が鳴ったりしてとても不安がっています。

元気を出して・・・さんのおっしゃるように、
どのような状況でも、後から「~をしていたらよかった」と考えてしまうかもしれません。

いま私にできることは、母の側にいることしかできないので
毎日会いにいって母の不安を少しでも和らげるようにしたいと思います。





2011.7.28 19:08 7

りる(31歳)

うにこさん

ありがとうございます。
私も母の病気に気づいてあげられなくて毎日後悔しています。
「生きた心地がしない」というお気持ちよくわかります。
毎日通う病院への道も、母のこと以外何も考えられず、
放心状態で心ここにあらずといった状態です。


何も誇れるものなどない娘ですが、私の存在が母の生きる支えになってくれるのなら嬉しいです。母の生きた証が私でしたら、母に恥ずかしくないように毎日を一生懸命過ごさないと駄目ですね。

まだまだ暑い季節ですが、うにこさんも体調を崩さないようにご自愛くださいませ。

2011.7.28 19:22 9

りる(31歳)

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