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今年89歳になる祖母が大腸がんと宣告されました。

2013.8.1 12:54    36 12

質問者: ジャスミンさん(33歳)

今年89歳になる祖母が大腸がんと宣告されました。
2cmほどの大きさで、スグに手術をしないといけないわけではないが
主治医からは手術を勧められました。

その後の体力検査で「手術が出来る体力はある」と診断もされましたが、
本人・家族とも相談した結果、手術はしないと決まりました。

理由は以下
・私の父が自営業の為、毎日手伝えるぐらい元気。
・高齢の為、手術での体への負担を考えて
・高齢なので進行も遅いと調べた為。

しかし先日祖母が「手術したい」と言い出しました。
毎週来ているヘルパーさんや眼科の先生などにも話をしたら
「手術した方が良い」と勧められたそうなんです。

それ以来、本人もすごく悩んでおり、夜も寝られない日があると言っています。


本人が希望するなら、と「手術をする」方向で話は進んでいるのですが

本当に手術をした方が良いのでしょうか?

主治医からは
「術後10日間入院して、自宅で2日ほど安静にしたらまたいつものように仕事を手伝えるぐらいにもどる」
と言われております。

皆さんの経験やお考えをお聞かせ下さい。

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回答一覧

私の祖父、夫の祖母ともに90歳の時に胃がん、大腸がんで手術しました。
年齢が年齢なので進行が遅いから手術を悩んでたそうですが階段の上り下りも出来るのと二人とも手術したいと思っていてしました。
結果、二人ともピンピンして元気です。
祖母は来年100歳ですが私より元気

大腸がんは開腹ですか?内視鏡ですか?
入院する環境が痴呆になってしまうことも多いみたいです。
おばあさまの考えを尊重してあげられるのならば、一番だと思います。

2013.8.1 14:26 74

しいたけ(37歳)

祖父が、87歳の時に大腸ガンの手術をしました。

離れて暮らしているので、手術に関する詳しい話しはあまり聞いていませんが
祖父の場合、進行していたのかトイレや下着を汚して大変だったので、それがなくなって良かったと言ってました(余りに汚し方がひどいので受診して、ガンだと分かりました)

しっかりしたおばあ様のようですし、手術をしない選択をした後に病状が進行して、トイレの失敗をするようになったら、ショックなのではないかなと思いました。

書かれてないので予定もないとは思いますが、念のため…術後、人工肛門にするのは止めた方がいいそうです。

2013.8.1 14:57 20

匿名(36歳)

3年前に当時80歳だった夫の祖父が大腸がんで入院手術しました。

義理の祖父も自営業で現役で働いているし、ゴルフもフルでラウンドを回るくらい体力もある人です。

はっきりがんの大きさはわかりませんが、数センチで結構大きくなっていたとは聞きました。

最近は手術が的確で負担が少なくなっていたり、術後のケアがしっかりしていたりで高齢者でも問題なく以前の生活に戻れる事が多いみたいですよ。

義理の祖父の手術後も、1ヶ月くらいは無理せずに大人しくしていたみたいですが、その後は以前と全く変わらず働き、真夏にゴルフも平気で行っています。本当にがんだったの?って感じです。

高齢者のがんは進行が遅くて転移もしない状態だったら、ほおっておいても大丈夫という医師もいるみたいですね。
ご本人が気に病むくらいなら手術しても良いんじゃないでしょうか?

2013.8.1 15:08 14

じゅん(31歳)

外科病棟で働いていたことがあります。

ご本人が希望されているなら、手術してあげたいですね。

手術自体はそんなに心配ないような気がしますが、入院による環境の変化や手術・手術後の安静などにより一時的に認知症のような症状がみられるかもしれません(術後せん妄)。

対応については、病院のスタッフは心得ているハズなのでお任せしておけば心配ないと思いますが、付き添いを頼まれることもあるかもしれません。

時間の経過とともに徐々に混乱も落ち着いてくるハズなので、ご家族側も慌てず騒がず落ち着いて経過をみられたらいいと思います。

お大事に。

2013.8.1 15:09 19

お茶漬け海苔(35歳)

手術したほうがいいと思います。

病状が悪化してつらい思いをして亡くなるより、
元気なうちに
手術したほうがいいと思います。

元気なのに
しないなんて選択あるんですね。
ビックリです。

2013.8.1 15:18 19

あんに(31歳)

その入院期間の短さ、おそらく人工肛門にはならなくてすむ癌の位置なんでしょうね?

自営業を毎日手伝えるくらい元気で体力もあるなら、手術した方がいいですよ。進行が遅く、転移のおそれは少ないとはいえ、放置してジワジワ貧血が進行したら本人もつらいです。

2013.8.1 15:52 8

レッドアイ(30歳)

現在、出血などの症状はありますか?貧血が進んでるとかはありますか?

手術をした場合、人工肛門になるのでしょうか?
人工肛門にした場合のイメージは本人は出来ているのでしょうか?
ボディイメージが崩れるので、お年寄りの方など特に、うまく乗り越えられない人もいます。


89歳の10日間の入院は体力と筋力が半端なく落ちます。歩けなくなる可能性もあり、暫くリハビリも必要です。
退院後、足がうまく上がらないから、こけて骨折する方が多く、手術する為にまた病院に来られる方もいます。そうなると、もう寝たきりでドンドンボケていきます。

祖父が70代の頃、大腸癌末期で余命3ヶ月と言われ、手術しませんでしたがその後三年間はピンピン動いてました。最後は大腸癌とは関係ない理由で亡くなりましたが、クオリティオブライフ!
手術しなくて良かったと周りは言ってました。

貧血が進んでいるなら、手術はした方がいいと思います。癌自体はほとんど進行しません。
しかし、少量でも出血していて貧血が進んでいるなら、手術はした方がいいです。
手術をした場合、手術前から人工肛門の説明を存分に受け、練習をしてイメージをつけておく事。
手術後、早期に体を動かし始める事。座ったままで足踏みとか、リハビリスタッフに指導を受けて下さい。
退院後も安静にする必要はなく、とにかく階段の登り降りなど、太ももの筋力が低下しない様に気をつけて下さい。

抗がん剤をどうするのか主治医と話す事もお薦めします。抗がん剤は使うと体力をかなり消耗し、抗がん剤の副作用で命を落とす方も多々いらっしゃいます。

私が89歳元気なお婆ちゃんだったら、手術して筋力が落ちない様に元気に動いて過ごし、抗がん剤は拒否します。
ストマ(人工肛門)があると、毎日の交換がめんどくさい、旅行とか行きずらくなるけど、まいっかって思うかな…。

う〜ん、でも手術せず今まで通り暮らしたいとも思うかも。

どちらにせよ、よい結論が出せますように。

2013.8.1 15:55 9

クーラー壊れた(38歳)

こればかりは個人の考えが大きいと思いますので、自分の考えを書きます。

夫が外科医です。
親族の体の話をするときなどに夫が言うのは、自分自身は85歳をすぎて積極的に手術するのは勧めないと。
夫の親族は医療職が多いです。90歳の親族がいますが、絶対手術させないと思います。

まず
>「術後10日間入院して、自宅で2日ほど安静にしたらまたいつものように仕事を手伝えるぐらいにもどる」
とありますが、89歳ですよね??
そう簡単に回復するなんて言えるのはせめて40~50代の人なのではないでしょうか。

それに手術には感染症のリスクもあります。
手術したことでかえって…ということもありえます。

若ければ、そのリスクを背負っても治る可能性にかける価値はあると思います。
でも89歳、精一杯生きてこられてそのリスクを背負わせるのは、わたしの親族なら絶対に反対します。

2013.8.1 16:32 21

きんぎょ(32歳)

お婆さま、自分の意見が言えて、しっかりされた方なんですね。
そのお歳で10日間の入院ということは、内視鏡手術なのでしょうか?
若かったら1週間位で退院できそうですが。

私の家族だったら、開腹手術だったら受けさせないと思うけど、内視鏡手術だったら、本人が受けたいというのなら、受けさせてあげるだろうと思います。

2013.8.1 16:54 8

ぱんだ(38歳)

消化器外科の病棟看護師です。

高齢なので手術の負担が大きく、進行が遅く、現在困っていない

これは医師も承知のはずです。そのうえで医師が手術を勧めてくるということは、手術しないでこのまま経過をみるよりも手術した方が今後の生活にもメリットが大きいということだと思います。
手術しない方が無難と判断すれば、普通の医師は勧めません。

そのくらいの年齢でも、手術され元気に過ごされている方はたくさんいます。大腸がんの手術は予後も良い方が多いですし、侵襲も少ない方です。

私の祖母だったら、本人が希望していて医師もGOサイン出しているなら手術に賛成します。




2013.8.1 20:53 7

つるりん(40歳)

私の祖母が93歳で大腸の緊急手術をし、人工肛門になりました。主様のおばあさまは人工肛門の手術ではないのでしょうか?高齢の方が人工肛門になると、なかなか自分では処理が出来ないので少なからず家族の介護が必要になります。

しかし、主治医からの言葉を聞くかぎりでは人工肛門の手術ではなさそうですね。手術した方がおばあさまもガンの進行を気にして病むより良いのかなぁとも思います。私の祖母はかなりの高齢で手術を受けましたが、今は減った体重も戻りピンピンしてる!とまではいきませんが、人工肛門の介護を家族に受けながら日常生活を送っています。ただ、祖母は人工肛門から元に戻す手術はしませんでした。再度の手術という事で体力の問題を懸念したのだと思います。

ですので、今回の手術自体はまずはおばあさまの希望を優先したらよいのではないかなと思います。どうしようか悩んで眠れないほどという事ですので、手術して安心したいというお気持ちもあるのだと思います。

2013.8.1 21:29 3

さらさら(31歳)

私の祖母がやはり80過ぎて大腸がんの手術をしました。
その後102歳の亡くなる当日までお友達と楽しくデイサービスで過ごしていましたよ。
(死因は急性の心筋梗塞でした。)
 
私の父が72歳です。
全身に癌が転移していて、手術はできません。
しかも心臓も弱いので抗がん剤治療も思い通りにできません。
手術して治せるならば治してあげたい・・・
半年前は元気に犬の散歩していた父が、今は5分の距離も歩けません。
癌の恐怖(死の恐怖)だけでも取り除いてあげられるならばしてあげたいけれど・・・私には何もしてあげられません。
 
おばあ様、きっと怖いんだと思います。
心配事は取り除いてあげたほうがいいと思います。
手術、されてみてはどうでしょうか。

2013.8.2 17:35 7

つっぱり棒(38歳)

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