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もしもの時は、の話をする母

2011.10.27 23:53 0 6

質問者: もしもの時さん(40歳)

母は６５、まだまだ体は元気です。が、弱気になっている所があり、すぐに死の話をします。

しかも、迷惑はかけないと言い切る割に、死に方は自殺、希望です。
冗談で言っているのではないんです。

介護など必要な体になってしまった時は何らかの方法で自ら死ぬから面倒とか見なくていいようにするから、ばかりです。
失踪するのか、服毒するのか、方法までは言いませんし、聞きませんが、果たしてそれが母の言う子孝行なのか、本気で正しいと聞かされ続けわからなくなってきました。

とにかく、介護でお世話になりたくない、そこまでして生きていたくない、の一点張りです。意識不明などになったらもう死なせてね、と普通に言います。

今は孫や私たちの為に毎日色々してくれますが、そんなに執着も未練もなく、いつ死んでもいいと淡々と言います。

趣味も友達もおらず、ただ毎日生きているんだと言います。

孫に会えば楽しそう、かわいがってくれますし嬉しそうです。
でも長期間会えなくても会いたいとも思わず、私たちが連絡してようやく動く感じで今まできました。

絶望しているわけでもなく、父の所に早く行きたいでもなく、ただ、この世に別に未練はなく、、とのこと。

説得しても無駄です。ただ、言われている私たちは複雑です。
何が最後にしたいのか、わからないんです。

そして貯蓄や通帳などを私たちがわかるようにしてあることや、家財の処分方法なども言ってきます。

遺言などは書いておらず、全部口頭です。遺言などおおげさと言う考えで、時々思い出したように口にします。

もしも、話です。それが母の子孝行だそうです。
はいはいと聞き流していますが、それを子孝行だという考えが少し怖くもあります。

でも自分がもし寝たきりになり、まだ３歳の我が子が将来オムツを替えてくれることになるとしたら、申し訳なさでいっぱいです。その気持ちと同じなのかなとも思いますが、やはり、自殺などとものめかす母はどこか異常な気もします。

この話題が出るたびに１００歳である朝、目覚めずねむったまま大往生してくれ、と願わずにやみません。

親不孝な娘です。

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回答一覧

わー、うちの父と同じです!
「俺はボケる前に自殺する」、「寝たきりになったら医者に安楽死を頼め」、「葬式は金がかかるから、骨を海にまけ」、「残った財産は好きにしろ」…ぜーんぶ口頭で、私が「希望通りにするから文書で残しといて」と言うと、「そんなことしなくても、その時になったら出来るはずだ」とか言うんです。
自殺の方法は車ごと海に突っ込むらしいです。

こういうこと言うのって周りの注目を集めたいのか、独りよがりのヒロイズムに酔ってるとしか思えません。
なのであまり相手にしてません。
そんなこと言っといて絶対長生きしそうなんで。
まあ、私が面倒看ますが。

話し出したら、「また始まったよ〜」って感じで「じゃあ、次来る時までに文書にしといて。死んだ後じゃ死人に口無しだから」とぴしゃりと言っています。
年寄りって面倒ですよね(笑)
お母様は一人前になった主さんに淋しさを感じて、甘えてるんじゃないですか?
淋しいと素直に言えない不器用でプライドの高い方なのかな。
子孝行というのは、後からの付けたしなんじゃないですかね。

2011.10.28 07:30 17

ｺﾑｷﾞ(30歳)

年をとると、脳内ホルモンの分泌などの影響で鬱状態が出やすくなります。自殺願望もまた鬱の症状ですから、もし眠れなかったり食べられなかったりしてたら、すぐに心療内科に連れて行ってあげてくださいね。

どこかの作家が、もう年で、十分生きた。人生に未練はない。と自死覚悟で、断食に入ったら、強烈な空腹感などに悩まされ、生への執着がよみがえった。というフィクションの本が最近でたみたいですよ。

参考になるかもしれません。私も、その本を読もうと思っています。

うちの母も高齢で、いつ死んでもいい。生きていても楽しいことなど何一つない。としょっちゅう言います。娘としてはとても悩ましいくて、困っています。

せっかくもらった命なのに、どうして、十分活用しないのかなあ。と思います。

心理カウンセラーさんなどのヘルプを得てもいいかと思います。

2011.10.28 09:14 14

まり(秘密)

祖父がそんなに年をとる前からそんな感じでした。
祖父の場合ですが、そういうことを言うと周りの人が心配したり、話を聞いてくれたりするのがうれしかっのではないか、というのが私たち家族の見解です。

実際に病気で入院したら、まだ死にたくない、まだやりたいことがある、その頃は独身だった私が結婚して子供がうまれたら「じいちゃん」（実際は曽祖父ですが）と言ってもらいたい、などなど…。

主さまはお母様のことですので、私よりもご心配でしょうが、何か趣味や、可能でしたら主さんもご一緒に定期的にランチに出かけるとか、他に気がまぎれるような楽しい機会を多くもたれてはいかがでしょうか。

2011.10.28 14:12 14

もく(38歳)

うちの義父も同じような感じです。
自殺なんて事は言いませんが、今63歳ですが「あとはもう死ぬだけ。片身用の腕時計を買った。遺言状も書いた。」等言います。
会う度にぐだぐだ聞かされて、正直うんざりしています。
60代なんてまだまだ若いと思いますが、そのくらいになると健康診断に引っかかるなど体にガタが出てきたり、知り合いが亡くなったりと「死」を自然に意識してしまうのでしょうか。それを必要以上に恐れている人が口に出して人に聞いてもらう事で、気持ちを紛らわしているのかもしれませんね。
主さんのお母さん、自殺なんてたぶん出来ないと思いますよ。
うちの義父は狭心症の持病があるのですが、「自分に何かあっても救急車とか呼ばなくていいから。」といつも強気で言っていましたが、ある日突然胸が苦しくなった時に「救急車、救急車、早く呼んでくれ。」と言ったそうです。検査の結果特に大きな問題はなかったのですが。

2011.10.28 15:17 16

匿名(28歳)

気持ちは分かりますけどね。

誰だって他人のお荷物になって、何の楽しみもないまま
生きたくないし、体にチューブ何本もつながれて
意識もない状態で病院にいたくないです。
できればピンピンコロリで、と思いますもの。

でも自殺をほのめかすのはやっぱり異常な気がします。
親に自殺されて子供が喜ぶはずないじゃないですか。

私が読んで納得した本によると、、、
自殺した人の魂は、寿命で亡くなった人たち（病死、事故死など）
とは別の場所にしか行けず、生きている以上の苦しみをあの世で
長く長く味わうのだそうです。
死ねばラクになる、すべてが終わる、というのは
大きな間違いだそうですよ。

信じるかどうかは自由ですが、もし、今度自殺をほのめかしたら
こういった話をしてみるのはどうでしょうか。