きら☆さん、初めまして。あやと申します。

私は一般の産婦人科で半年ほどタイミング指導を受けていましたが、結果が出ず先生の勧めもあって不妊治療専門の病院に転院し、３回の人工授精の後、顕微授精に進みました（男性不妊でした）。

最初はアンタゴニスト法で３個の受精卵ができましたが全て撃沈しました。フライング検査で結果はわかっていたものの、やはり診察室で結果を聞くと涙が溢れてしまって、どうしようもなかったです。

その後「年齢的にもう待ってはいられない」とは思っていたものの、精神的にも疲れてしまったので半年ほど不妊治療を休み、主人と相談して不妊治療を再開しました。

２回目の採卵はショート法で７個の受精卵ができ、通算４回目の胚移植で陽性となり１９週目になります（４回の移植は全て凍結胚です）。

きら☆さんはお仕事をされているとの事で、お仕事をしながらの不妊治療は大変だと思います。金銭的にも体外受精ともなると負担はかなりのものですし…。

私も最初のうちは「次こそは！」と思っていましたが、今思えば、治療を少し休むことによって良い結果が出たのかもしれないと思っています。「何もしないうちに年を取り、その時になって子どもがいないのを後悔するのは嫌だから、出来るうちに出来ることをやっておこう」という主人の“ダメ元”な励まし（？）が心身ともにリラックスさせてくれたのかもしれません。

ちなみに４回目の胚移植の際、胚移植前日と移植後３日目に鍼灸をしました（クリニック併設です）。

長々と自分の経験談を述べてしまいましたが、少しでもご参考になれば幸いです。きら☆さんのお腹にも新しい命が宿りますように☆

2012.4.4 01:00 8

私も低刺激の自然周期なので、毎月やってます(*^_^*)

私のところも助成金は初年度が3回で、次年度からは2回です。

若いなら、助成金の範囲とかが可能だと思いますが、なんせ高齢なので(^。^;)

仕事もしていますが、月4回程度の休みを条件にやらせてもらっています。

2012.4.4 18:36 10

　こんにちは。
私も、体外受精を始めて、９ヶ月になります。
一回目去年７月・採卵→移植
二回目去年９月・凍結胚移植
三回目去年１１月・採卵→移植
四回目今年１月・採卵→移植
五回目今年３月採卵→４月中旬移植予定

　採卵はロング法でやっています。つまり、一度もお休みを入れずに出来る限りの早いペースで行っています。理由は、年齢です。６月には４２歳になりますし、一人目の息子が３歳半になってしまっているからです。
　助成金は、去年は初年度だったので、３回もらいました。今年度は、２回予定です。仕事に復帰したので、所得の関係で、今年度限りで助成金がもらえなくなります。
　そして、年齢的にも今年度がんばって出来なければ、諦めることも考える予定です。フルタイムの仕事と、子育てと、通院、通勤距離から考えてもかなりの限界でがんばっているからです。
　ですから、今年度も可能な限り、ハイペースで移植回数をこなして行くつもりです。ただ、今回４月の転勤が分かっていたので、去年度中に採卵をこなして、あと７回移植分の凍結胚をキープしています。ハイペースな治療は経済的にもかなり負担が大きいです。でも、今暮らして行ければ、お金はあとで貯めることが出来るので、夫と話し合って我が家の最優先事項を今は「不妊治療」と決めています。年齢だけは、あとで取り戻せないので・・・。
　私の例は、極端かもしれません。凍結胚があるのに採卵することを批判されたことも有りますから。でも、年齢的なことと、体調的になんの問題も無かったので、１１月・１月・３月の３連続採卵もこなしました。
　あとは、主さんの、気力と、体力と、経済的なことを考えながら、進めると良いと思います。ちなみに、私は主治医にも「休んでいる暇はありません！」と最初から、断言したので、先生も私の考えに合わせて相談しながら、治療方針を決めてくれました。
　主さんも、夢が叶うようにがんばってくださいね。

2012.4.5 02:06 7

あやさん、たまおさん、らいらいさん、ありがとうございました。
皆さんのご意見を参考に、よく考えて今後の治療を考えていきたいと思います。

2012.4.9 12:36 9