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この本のタイトル、分かりますか?

2013.3.13 17:46    0 4

質問者: 桜さん(34歳)

こないだ、小学校時代の同級生とうん十年ぶりにお茶をする機会がありました。

その時に同級生同士で、ある本の話題になりました。

しかし、誰一人として、本のタイトルが分かりませんでした。

簡単な内容は
・絵のタッチは昭和中後期くらい?(時代については触れられていないが、絵からの雰囲気が何となく)
・カヨ(主人公。年齢は分かりませんが、推定7歳くらい?)が風邪か熱かで入院する
・カヨが、病院を抜け出して(?)桜の精と思われる女の子(幽霊という感じでもないし、ティンカーベルのような「妖精」という感じではなく、同じくらいの年の女の子)と病院のそばにある桜の木の桜を使ってままごとのような遊びをする
・最後に、その桜の木が倒れる(多分老朽)

といった流れですが、これもうろ覚えなのであいまいです。
確か、タイトルの最後に「女の子」という言葉があった気がします。

本自体は、6~9歳向け位になると思いますので、小学校の図書室や市立の図書館にはもしかしたらあるかもしれません。


こちらの本について何か知っていましたら、情報をお願いします。

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回答一覧

あまんきみこ さんの 「ままごとがすきな女の子」
ではないでしょうか。

2013.3.13 23:42 4

Merry Lou(33歳)

ままごとのすきな女の子

対象年齢 0才 ~ 小学校低学年向け
価格 1155円(税込み)/本体1100円+税
判型 A4変型判 25.0×22.0
ページ数 28頁
初版年月日 1974/12/25

2013.3.14 20:06 3

赤い(秘密)

「あまんきみこ童話集〈5〉」(ポプラ社」に、掲載されています。
今も、入手可能です。

2013.3.14 22:27 4

なつ(33歳)

皆様回答ありがとうございます。

「あまんきみこ」さんの作品なんですね。
あまんきみこさんといえば、ちいちゃんのかげおくりで有名でしょう「ちいちゃんのかげおくり」以外でもあまんきみこさんの作の話を国語の教科書では沢山見かけたように思います。


タイトルも検索してみて、簡単なあらすじも読めました。

桜ではなく、梅の精だったんですね。

そして、カヨの身代わりになって病気を背負ってしまったために、最後は木が倒れてしまい、梅の精とも二度と会うことが出来なくなった話ですね。

木が倒れたのは覚えていたのですが、なぜだったのかは本当にうろ覚えで。

優しそうで、かわいらしいタッチの絵だけど、最後は悲しい結末。
機会があればゆっくり読んでみるのもいいかもしれません。

ありがとうございました。

2013.3.16 12:40 2

桜(34歳)

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