詩の題名が思い出せない
2013.3.14 22:15 0 2
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質問者: 豆柴さん(30歳) |
中学校の国語の教科書に載っていたのですが、題名も作者も覚えていません。
ネットで検索しても、うまくひっかかりません。
内容
ある男の人(作者自身?)が小さい娘と多分二人暮らし。
娘が
「オトウチャマ、アレトッテ」「オトウチャマ、コレシテ」
など、父親にかまってほしくて、料理をしている父親にまとわりついている感じ。(父親が料理をしている描写で、”化学調味料を一振り”という表現があったと思います。)
父親はそんな娘に、ついイライラして
「自分でしなさい、自分でぇ」
と叱る。
”やがて、静かな時間が訪れる。”という感じの文で締めくくってあったと思います。
どなたか、知っている方がいらっしゃったら教えてください。
回答一覧
黒田三郎の「小さなユリと」所収「夕方の三十分」のことですね。「オトーチャマ」がかわいいですよね。奥様が入院中のときのことをうたった詩だと記憶してます。
2013.3.15 10:10 7
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国語教員(39歳) |
教えていただいてありがとうございました。
そうでした!
黒田三郎さんの「夕方の三十分」でした!
なぜかすごく印象に残っている詩なので、どうしても思い出したかったのです。
題名が分かったので、ようやくネット検索して15年ぶりに全文を読むことができました。
詩の内容で、記憶から完全に欠落していた部分もあり、懐かしさと共に新鮮さも同時に感じることができました。
どうもありがとうございました。
2013.3.15 13:41 6
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豆柴(30歳) |
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