同感です・・・。
私は１２年、都市銀行に勤めておりました。（去年、退職しましたが）
周りに開業医の取引先が多く、訪問外交が持って帰る入金の手続きを
いつもしていたのですが、毎月の診療報酬の額や
個人名義での入金、その金額には、いつも驚かされておりました。
（法人預金になれば、負債もかなりのものですが、大抵は税控除のための
税金対策かなあ・・・）
まぁ・・・それだけの勉強はもちろん、努力もあってのことでしょうが
婦人科は保険対象外が多いし、保険の割合も
１割・・・２割・・・３割・・・と増えていく一方で・・・。
今、これだけテレビ等で、税金や年金の無駄使いが問題になっているのを
目の当たりにしていると、診療報酬等とのバランス？というか・・・
どうにかならないのかなあ・・・なんて思ってしまいます(^^;)
まっ、もちろん私の知らないとこでの、いろいろな立場からの言い分も
あるかとは思うけど、単純に考えてね・・・

2004.7.27 21:20 9

私も今月体外受精しましたが、あまりに高額でクラクラしました。

不妊は病気ではないので保険はきかないとの理由ですが、私の希望としては体外受精なら 採卵・培養・移植 は自費で、診察料・エコー・注射や薬は保険適用にならないかなって思います。

歯医者などは保険外治療と保険適用治療を同時にする混合診療を認めてます。
不妊(それ以外の病気に対しても)混合診療を認めてほしいです。
そうなれば10万円くらいは安くなりますよ。

2004.7.27 21:51 8

私にとってはそれほど高額ではありませんでしたよ。
人それぞれなんじゃないかしら？

2004.7.27 22:27 7

参考にならないかもしれませんが・・・。
不妊治療に限らず、自費行為の治療って高額ですよね。
歯の矯正とか。
私は関係がないので金額なんか知りませんでしたが、歯の矯正って
80万とか100万もするんですよね。
私が治療していた歯科医と親しくなれたので質問したら、
材料費がそれほどかかるわけではなく医者の技術料と言っていました。
技術料が50万とか80万というのです。
納得するようなしないような・・・。
なので、一概には言えませんが不妊治療も技術料が大きなウエイトを
しめていると思われます。
だから、病院によって大きく異なるのかと・・・。

2004.7.28 12:00 7

私は総合病院に通っているので、他の病院に比べるとＩＶＦの料金も安いほうだとは思います。しかし保険がきかないのだから、やはり高額には変わりありません・・・。

私の通っている病院の先生がおっしゃるには、「うちは体外受精の方に関しては赤字だけれど、他（お産）で黒字だから」と言われていました。
ちなみに、ＩＶＦの料金は注射・診察・採卵を含めて２５万円です。それでも赤字とおっしゃるのだから、実際にはいくらかかるんだろう？？という感じもしますけど・・・。
だからＩＶＦに関して言えば、あまり病院側も利益がないのではないでしょうか？

2004.7.28 18:55 7

私も高額だと思います。
保険適用外の治療が多いのが原因ですね。
確かに、人それぞれ高額と感じる方もいればそうではない方もいるのはわかるのですが、この少子化が重要視されている中、どーして、体外受精などの不妊治療が保険適用外なのかが理解できません。健康保険赤字問題のせいなのでしょうけど・・・
ま、現在は自治体等で補助金を出しているところも増えつつありますよね。本当は国がしてくれると嬉しいのですが（＾＾；；

2004.7.29 00:13 6

私はアメリカにいますが、一回の体外受精で１２０万円かかります。その他に薬代が約３５万と普段の診療代（一回に１〜４万ほど）が必要です。日本で高いと思っていましたが、桁違いでびっくりしています。日本にいたら、同じ金額で数回できたと思うとショックです．．．

2004.7.29 09:04 4

おちよはんはシルバー料金だったのですね。
歳とってていいこともありますね。

2004.7.29 16:17 5

みなさん、コメントありがとうございます。

私の場合治療５年目に入り、体外受精も次回で６回目。
そろそろ治療にピリオドを打つ時も近づいてきました。

私の行っている病院では、土日ともなると１００〜２００名
の患者が集まります。院内はイス取りゲームのようです。
けれど庶民にとって高額な治療費用を思うと、治療にいたる
前にあきらめてしまうカップルも世の中には沢山いると思い
ます。

場所代・設備費・治療費の必要経費とプラスα。
このプラスαが、余りにも法外なものであれば、やはり改善して
ほしい。親戚の産婦人科医は一代で３件の立派なクリニック
を作りました。これがプラスαの力なんですよね。
もう少でも治療費のハードルが低ければ、１人でも多くの人が、
１回でも多く治療ができるだろうにと切に思う今日この頃です。

2004.7.30 12:36 6