私は元々バセドウ病で、
妊娠検査薬に反応があってすぐ、
4週でかかりつけの甲状腺の専門病院へ行きました
そこで、甲状腺機能低下症(橋本病の仲間)と言われ、その日から薬を飲んでいます


内分泌科と言っても、案外いい加減だったりしますので、
甲状腺専門の病院に行かれた方が良いと思います
専門病院だと、結果は1時間で出ますので、結果を何日か待たず、すぐに治療に入れます(これがかなり大事)
専門病院は、私が知っている限り、東京と関西にはあります
わざわざ飛行機等でいらっしゃる方も少なくないくらい、甲状腺と妊娠の関係は管理が難しいようです


私の主治医からは、流産の危険はもちろんあると言われましたが、
それ以上に言われたのが、胎児の脳の成長です
甲状腺ホルモンは胎児の成長に欠かせないので、
不足するときちんと成長できなくなることが多いそうです

幸い土曜日ですし、是非専門病院へ行かれてください

2014.1.18 08:57 3

横ですが、
にゃん様、バセドウ病とは甲状腺機能亢進症 甲状腺機能の甲状で 甲状腺ホルモンが多く作られてしまう病気。
橋本病は甲状腺機能が低下して甲状腺ホルモンが不足する病気。

バセドウ病で橋本病って事が 起こりうるのでしょうか？

主様へ
橋本病は上記のように、甲状腺機能の低下で甲状腺ホルモンの分泌が少なくなる病気です。

妊娠中に甲状腺ホルモンが基準値以下だと 胎児に障害が出たり流産をする可能性もあります。
そのため、甲状腺ホルモン補充の服薬してホルモン値の調整をすれば良いというわけです。

また 橋本病だと 妊娠中は甲状腺ホルモンが変動しやすいので、私は妊娠してから月1度の血液検査をして 薬の量を適切に飲めるように、通院しています。

橋本病でも普通に出産している方の方が多いと思いますよ。

2014.1.18 12:20 5

横ですが様

バセドウ病から、妊娠を機に甲状腺機能低下症(橋本病とはいいません)になる例は非常に多くあります
私の場合、バセドウ病→寛解→妊娠→甲状腺機能低下症となりました
妊娠中は、甲状腺ホルモンの必要量が増えるので、元々甲状腺ホルモンが多すぎた私のような者でも、低下症に転じることがあります
甲状腺機能に難があるのは同じなので、健康な方と比べると、簡単に低下症になりやすいそうです

バセドウ病の既往(寛解含む)のある方は、医師から妊娠判明後直ちに受診するように言われていると思います
それくらいバセドウ病→甲状腺機能低下症は多いそうです

2014.1.18 12:43 7

皆様お返事ありがとうございます。

産婦人科の先生からは、そんなにびっくりする数値ではないけど念のため内分泌科に回して検査をしましょう。
といったぐらいだったのですが、専門の内分泌科に行ったら、すごく脅かされ、治療に専念するために仕事を辞めてもらうかもしれません。とまで言われかなりショック状態で帰ってきました。
再度甲状腺専門のところに受診をしたほうがいいかもしれませんね。

甲状腺腫も幾つか発見されたりして、脳下垂体に腺腫があるかもとか、怖いことをたくさん言われてしまいました。
ただ、これは先に楽観視せずに最悪の事態を教えてくださっているのだなと受け止めています。

でも、怖くて仕方ありません。

2014.1.18 14:05 1