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稽留流産 36歳 オーストラリア

2014.2.26 13:42    1 7

質問者: アガサさん(36歳)

オーストラリア人の夫を持つオーストラリア在住の36歳です。去年の年末に卵管造影検査、ラパロとポリープ除去の手術を受け、無事妊娠したものの、2日前の9週目の検診で心音が止まっており、稽留流産と診断されて、今日掻爬手術を受けました。
予定日が私の37歳の誕生日ごろだった事もあり、大喜びしていた矢先でした。

こちらに住んで長いので言葉、習慣には慣れています。しかし、心身ともにが弱っている時はやはり日本人や日本語が恋しくなり、投稿しました。(主人は日本語が話せません)

皆さんはどうやって流産、死産を乗り越えてこられましたか?どこにお住まいの方でも大歓迎です。その後無事妊娠された方なども是非!些細な事でもぜひ聞かせてください。お願いします。

読んでくださった方、ありがとうございます。

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回答一覧

こんにちは。流産されたとのこと、お辛い気持ちわかります。

私も昨年7月に9週で稽留流産し、ソウハ手術を受けました。
5年間不妊治療して初めての妊娠でした。

私の場合、自分の気持ちのままに泣いたりしました。
こんなに長く治療を続けてきたのに流産してしまったショックと苛立ちもありましたが、落ち込むよりは妊娠できるんだ!という希望も大きかったです。

幸い凍結胚がありましたので術後1回の生理を見送り移植を始めました。
立ち止まる事より進むことでしか気持ちを保つことができなかったかもしれません。
2度目の移植で無事に妊娠し、現在6か月になりました。

流産は辛い経験ですが、私は妊娠できることを教えてくれた赤ちゃんに感謝しています。

2014.2.26 16:32 2

redrose(36歳)

同じくオーストラリア在住の者です。在豪歴も10年以上になりますが、やはり同じ気持ちですよ。普段は習慣や言葉に不便も感じる事なく、海外に住んでいるという事も忘れ、日々の生活に追われています。 だけど、辛い事悲しい事があった時は、日本にいる家族、学生時代の古くからの友人に会いたくなります。母国を恋しく思う気持ちは、きっと何年経っても変わらないのだと思ってます。
そのような時、どのように乗り越えるかというご相談ですが、答えになってなくてごめんなさい。結局、いつも時が解決してくれるのを待って、現実に戻るしかないのかなと。


今回の流産は残念でしたね。
私もこの地で、3回流産を経験しています。 初めての時は、立ち直るにもだいぶ時間がかかりました。
それでも「流産するということは、あなたは妊娠出来る体なのよ」とドクターに言われた言葉に救われ、前だけ向いて頑張ってきました。
今は2児のママです。

主さんも、必ず元気な赤ちゃんを抱ける日が来ると思いますので、頑張ってくださいね。

2014.2.26 16:49 7

私も(36歳)

辛い治療を乗り越えての妊娠ですので、本当にお辛い出来事だったと思います。
今は何も考えず、ゆっくり身体を休めて下さいね。
私は初期流産2回と妊娠6ヶ月での死産を数年前に経験しました。死産は本当につらかったです。今でも思い出すだけで涙が出ます。
時間は掛かりましたが、前だけを向いて生きてきました。
流産、死産後は沢山泣いた後、沢山したいことをしました。旅行や趣味に没頭して楽しい事しかしませんでした。
その後ようやく妊娠し、子供を無事に出産しました。
また赤ちゃん、来てくれます。ゆったりとした気持ちで待っていてあげて下さい。必ず来てくれます。
日本から応援しています。

2014.2.27 00:52 1

はにわ(38歳)

投稿者です。
Redrose様。
まずは妊娠6ヶ月おめでとうございます。また、ご自身の辛い経験まで教えていただいてありがとうございます。
立ち止まるのではなく進むことで気持ちを保つというお考えは素晴らしいですね。私も見習わなくてはいけません。
手術から3日たち、まだまだ気持ちが不安定ですが、身体は元に戻りつつあると感じます。心を立て直し、心身のバランスを取れるように前に進んでいきます。
ありがとうございました。
Redrose様の赤ちゃんが健やかに育ちますように、影ながら祈っています。

2014.2.28 07:30 1

アガサ(36歳)

投稿者です。
私も様。
まさか同じオーストラリア在住の方から投稿を頂けるとは思ってもおらず、とても嬉しいです。(しかも年齢も同じですよね?)
ありがとうございます。
あまりにパニックになってしまった私を見て、主人が「しばらく日本に帰って来るか?」と言ってくれましたが、ずっと支えてくれている主人を残して日本には帰れないと思い、夫婦で乗り越えようとしています。
また、ご自身の辛い経験まで教えていただいて感謝します。流産するということは妊娠出来るという事。簡単なことなのに、私には全く分かっていませんでした。恥ずかしいですね。この言葉を信じて心を立て直していきます。
ありがとうございました。

2014.2.28 07:43 0

アガサ(36歳)

投稿者です。
はにわ様。
私のような見ず知らずの者に、ご自身の辛い体験を教えて頂いて、また励ましてくださってありがとうございます。
手術から3日経ちましたが、まだ涙は止まりません。悪阻すら恋しいと思ってしまいます。時間が経つのを待つしかないですよね。
はにわ様のところにもその後赤ちゃんが来てくれたということで、励みになります。必ず来ると言っていただけると、身体を作って行かなきゃという気持ちが湧いてくる気がします。ありがとうございました。ゆったり頑張っていきます。

2014.2.28 07:55 0

アガサ(36歳)

アガサさん
今回は辛い経験でしたね。今は心身共に疲れていると思うのでゆっくりなさってくださいね。
今回こちらにコメントをしたのはアガサさんの状況が私とすごく似ていたからです。正直私が書いたかなと日付を確認したぐらいです。
私もオーストラリア在住で、なかなか子供を授からず、36歳でラパロしてポリープを取りました。それから妊娠したものの9週で稽留流産し、手術を受けました。手術の前日、流産だって告げられた日お風呂でこんなに泣けれるんだって自分でもびっくりするぐらい泣きました。私の年齢ぐらいになると妊娠は自分や旦那だけでなく、日本の家族もそうとう楽しみにしてくれてたので、そういう想いとか考えると余計ね。
私の場合、ドクターはではIVFでがんばりましょうってすぐカウンセリングとか受けに行きました。悲しみや辛さを忘れたわけではないけど、年齢のタイムリミットもあるしと変な冷静さとともに。
でも、流産した後しばらくしたら戻ってきてくれたって話も聞いてたので、6ヶ月だけは待っておこうとIVFは待ってもらいました。
そして6ヶ月後また妊娠しました。前回にこともあり、それはそれは心配しました。つわりもしんどかったし長かったけど、お腹で元気にしてくれてると思ったら頑張れました。トマトとそうめんとマロニーで生きてました。
そして今私にそっくりな旦那のオーストラリア人っぽさのほぼないミックスの息子がいます。
気持ち悪いくらい可愛がってます。
こういうパターンもあると思ってください。
また笑える日が早く来るよう同じオーストラリアの空の下祈っています。

2014.4.3 09:52 0

田舎暮らし(39歳)

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