子宮摘出術について−アメリカの番組より
2004.8.29 04:54 1 3
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質問者: ととさん(秘密) |
回答一覧
それは、なんともひどい現状ですね。
私も筋腫があるので、他人事のようには思えません。
動脈塞栓術とは子宮筋腫の手術において、かなり先進的な
治療法だとは新聞で読んだ事があります。
多分、太ももから管を通して行う手術らしいのですが
先進的治療法にも関わらず、まだまだそれを実施している
病院や、それをできる医師も少ないそうです。
しかし、お金が儲かるから・・という現況の考え方はどうしても
許しがたいです。
女性にとって子宮全摘出がどれだけ精神的に辛く
また、肉体的にもデメリットがあることを理解してないのでしょうか。
患者側もセカンドオピニオンを選択するなど、賢く周るべきでしょうね。
2004.8.30 14:48 11
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カズミッコ(27歳) |
医師の技術や報酬云々はおいておいて。
アメリカ女性の考え方がドライなのも大きな要因だと思います。
逆に日本女性は子宮に拘り過ぎるかなとも思います。
「子宮を取ったら女性として欠落」みたいな考え今だに根強いみたいですから。
ハッキリ言って子宮を取っても肉体的デメリットは殆どありません。
私は4年前に摘出していますが、術前よりも健康になりました。
子宮筋腫の動脈塞栓術は日本でもあります。
ゴク一部の病院でのみ行われていて保険が利きません。
なので実際どの程度の金額がかかるのか全く予想できませんが。
アメリカと日本では保険制度が違うので比べようがありませんが、
日本でも点数の高い薬や治療方法を選ぶ事はあると思いますよ。
GnRHaがその1つです。
でもやはり日本よりアメリカの方が医療、特に腹腔鏡技術は上だと思います。
2004.8.30 17:00 15
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匿名(秘密) |
↑の匿名さんとほぼ同じ意見です。
動脈塞栓術での子宮温存、外科手術による子宮全摘。
どちらにもメリット、デメリットはありますが、不必要な子宮全摘は
もちろん論外ですよね。
動脈塞栓術はこれから妊娠希望の方には確か不適応だったような・・・。
保険適応でも無いのと、何回か繰り返さないといけないケースも
多いらしいですね。
私は腹腔鏡で子宮全摘しましたが、予後は順調で傷も蚊に刺されたようなのが
2箇所あるだけでこれもそのうち消えるでしょうから満足しています。
また何回か擬陽性が出ていた子宮体ガンの心配も、悩まされていた
過多月経もなくなりホッとしています。
どちらも施術者の技量が一番重要だというのは同じだと思うので
熟練した執刀医を選ぶことが必要です。
2004.9.4 21:47 14
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みいこ(45歳) |
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