かばーみちゃんさん、ご懐妊おめでとうございます。

私は胎児ドッグだけをしましたので
胎児ドッグのことしかお伝えできませんが、、


20週目あたりと、30週目あたりで受診しました。

エコーで、胎児の体内をくまなく見て、
胎児の機能的な発育(骨格、心肺、消化器、排泄器官、脳、血管等)がどうかを見て頂きました。

感覚としては、すごく細かい妊婦健診、でした。

先生は、
「これで遺伝子的なことは分からないけれど、遺伝子的に何かがあると出る、機能的な発育の異常は分かります」(表現がおかしかったらごめんなさい)
とのことでした。

病院によって違うでしょうが、
値段は、1回目8400円、2回目4200円でした。
私が行ったのは、長良医療センター(岐阜県)です。

2014.12.4 23:49 8

●染色体異常の可能性、その他疾患
胎児ドック（エコー、初期:中期:後期
クワトロテスト（血液検査

●染色体異常の可能性(９９%)
新型出生前診断（血液検査

●染色体異常(確定)
じゅうもう検査　羊水検査


胎児ドックと羊水検査の組み合わせで出生前で知りうることはカバーできると思います。

2014.12.5 10:19 9

ご回答ありがとうございます^_^
やはり、２つ受けてみようと思います！ありがとうございました。

2014.12.5 11:02 5

>胎児ドッグとのものもあり、調べたのですが、よくわからなく、、、違いを教えていただけませんか？

うーーん結構質問がザックリ・丸投げな感じですね…私は自分でいろいろ調べて決めましたよ。本読んだりネットリサーチしまくったり。

まず出生前診断ですが、染色体異常(ダウン症など)の確実な確定診断をしたかったら羊水検査か絨毛検査です。羊水検査の方が少しだけリスクが少ないらしいですが絨毛検査は早い時期に検査することができます。もし結果によって中絶するとすれば早い方が体にも心にも負担がないから、絨毛検査を選ぶ人もいます。

羊水検査や絨毛検査の危険性は300分の1と言われていますが実際はもう少し低く今は1000人に1人とか言われてます。でも下手な医者もいるようです。経験件数が多く評判の悪くない所を選べば大丈夫でしょう。

でもそこまではリサーチ済みなんですよね。胎児ドックですが、羊水などのリスクが怖い人や、もしくは費用が痛いと思う人や確率の低い若い人などは、クアトロ検査や胎児ドックを選びます。
私は30歳での妊娠だったのでそこまで確率は高くないと思い、羊水や絨毛検査ではなくクアトロ検査+胎児ドックを受けました。
その結果、染色体異常の確率は何万分の1だったので、羊水検査には進みませんでした。35歳以上だったら絶対に羊水検査を受けていたと思います(初期飲みバイアスピリンを飲んでたので、早い時期の絨毛は受けられないし)。
普通の妊婦健診ってわりと適当で、ＮＴも見る医者と見ない医者がいるし、それも不満だったので胎児ドックで詳しく見てもらいたかったというのもあります。

胎児ドックは中期も受けました。初期は主に染色体異常を見るものですが中期ではもっと色々見るようで。胎児ドックって鮮明な画像のエコー見れたり、色々詳しく見てくれるので、羊水検査プラス胎児ドック初期や中期受ける人もいますよ。
クアトロ検査は海外ではだいたい必須だし、リスクもないので、大丈夫だろうけどちょっと不安だな～って人は気軽に受けても良いと思います。でも日本人って深く考えすぎて何故か最初から全部受けないって決める人とか多いですね。

2014.12.5 12:53 12