こんばんは。私も子宮内膜症で両卵巣とも過去2回手術しています。
子宮内膜症の激痛は少なからず私も体験してますので主さんの今の生活を考えると本当にお辛い気持ち分かります。それでも私の勝手な願いですが、将来ご結婚されて好きな人との子供を授かる喜びを知って欲しいです。
もし卵巣膿腫が手術の範囲のサイズでなければ癒着だけを剥がす手術も出来るのではないでしょうか。私の主治医は子宮内膜症、腹腔鏡で日本でも有名な人なのですが、二回目の手術の時に卵巣膿腫がいくつかあったのですがそんなに大きくないものは切除ではなく焼く方法を取るとも言ってました。
術後、癒着がまた出来にくいように臓器との間にシートも挟んだようです（一回目の時はしてくれなかったので最近の技術？）

卵巣を何度も切除すると妊娠の可能性は確かに減ってきまし、お腹を開けるだけで臓器の癒着は起きるそうです。

それでも一回目の手術のあと自然妊娠→帝王切開、最近二回目の手術で奇跡的に自然妊娠したので人間の可能性は無限だなと実感しています。

ところでピル治療以外にホルモン療法はされたことありますか？
リュープリンという注射かスプレキュアという点鼻薬ですが完全に生理を止める擬似閉経の方法です。
私が独身の頃、手術はやはりすすめられないと言われた頃にこちらを試したのですが、生理を完全に止めるので子宮内膜症の増殖を抑えられるし生理痛もありません。
ただ、半年間の期間限定の治療でまた再開するには一定期間をあけなければならないので一時的な処置ともいえます。あと一ヶ月に8000円〜15000円もかかります。

子宮、卵巣があれば妊娠の可能性はいくらでもあると思います。
先生としっかりと相談されて、納得いかなければセカンドオピニオンも受けてみてください。私は信頼できる先生にあたるまで4軒病院を周りました。

子宮内膜症、本当に有効な治療法が確立することを祈るばかりです。

2015.11.5 02:37 3

お返事ありがとうございます
まだ結婚とかまでは流石に想像つきませんね。
彼は私の内膜症の事も子供が難しいかもしれない事も承知で交際していますが。
卵巣に関してはまた破裂さえしなければ全摘する可能性は高くないらしいです。
ただ子宮の方が限りなくステージⅣに近い状態らしく、腺筋症も抱えている可能性もあるとのことです。
ホルモン療法に関しては試みた事もあるのですが、体質なのか副作用が酷く、耐えれず続けられませんでした。

病院に関しては5年前からのお付きあいの病院なのですが、やはりセカンドオピニオンも考えた方が良いんですかね？
当時が緊急だったのもあり開腹したから腹腔鏡は無理とは言われたのですが

2015.11.5 18:54 0

セカンドオピニオンの件ですが、私の場合、効果ないのに高い漢方をひたすら出されたり、高圧的な医者だったりとちょっと信用ならない病院が多かったので信頼できる先生を見つけるまで時間がかかっただけですので、主さんと主治医の先生との信頼関係が出来ていらっしゃるなら問題ないと思います。

あと、たまたま私の主治医が腹腔鏡の認定医であって、術後の回復が早いから推奨されてますが、癒着の状況次第では開腹にもなりますので、どちらも再発の可能性は同じなんですよね。

手術も予約が先だったりスケジュール調整が大変だと思いますが少しでも改善の余地があるなら手術をされてみても良いのではないでしょうか。

2015.11.5 22:09 0

セカンドオピニオンに関しては信頼していない
と言うか色々聞いてみたいのはあるんですよね。
腹腔鏡に関しては調べる限り無理かと思っていますが。
それに確かに日程は手術するとしたら出来るだけ早い方が年明けに響かなさそうですし。
今の病院では年末まで難しいそうですし

2015.11.7 10:39 0

こんにちは。

私も学生時代から内膜症に悩まされ、２１才の時に手術をしました。
それまででも中学、高校と急な腹痛で救急車のお世話になることも何度かあり、生理の時以外でも外出時にボルタレンやロキソニンを家に忘れただけで不安で不安でたまらなかったです。
今まで４回手術をしています。

２１才の時の手術の時に医師より、妊娠はもう難しいと思います。子供のいない人生も考えておいてください、と告知されました。

２８才で結婚して一人目を授かるまでに６年間の不妊治療を要し、二人目を授かるまでに５年間の不妊治療を経てもうすぐ臨月を迎えます。

今はピンと来ないかも知れませんが、将来のために残せるなら少しでも卵巣を残しておいた方が良いかと思います。
手術をされるなら、医師にその旨を伝えて相談してはどうかな、と思います。
貴方がご結婚をされる頃には今よりも不妊治療の医学も進歩していることでしょう。


私はお腹の子を産んだら出来るだけ早く子宮と卵巣を取ってスッキリして、今まで婦人科関係の病気で諦めていた事を楽しみたいです。

とにかくよく医師と相談されて、セカンドオピニオンも出来れば行って、悔いのない治療を行ってくださいね。

2015.11.16 21:46 3