33歳、諦めるまでが長すぎる
2016.5.11 11:43 1 4
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質問者: みさこさん(33歳) |
人工授精 5回。
顕微受精 採卵4回、移植5回。
移植5回目に科学流産のみ。
私の中でのリミットは40歳。
あと7年もあります。
それまで顕微受精をし続ける…。
毎月の給料で治療費は払える事は出来るけれど貯金は満足に出来ず。
そんな中でも皆さんは出来るまでやり続けますか?
7年の間の少ない可能性で自然妊娠出来るのを待ちますか?
本当に行き詰まっています。
そんな中でも進もうとはしていて、
来週また3回目の転院先で初の採卵です。
これを40歳まで続けていくのか…。
長いですよね。
回答一覧
私も三十代前半の頃すごく悩んで落ち込んで…気持ち分かりますよ。
私は29歳から不妊治療を始めました。卵管がダメで最初から体外受精です。40歳くらいまではがんばろうと思っていましたが、主さんくらいのときにつらくなってしまって、治療を休もうかと悩みました。泣いてばかりの日々でした。
結局、お休みする勇気もなくダラダラと治療を続け、思い切って転院し無事に妊娠出産できました。37歳のときでした。
私はやめたり休んだりすることが怖くてできず、続けました。続けてよかったと今は思っています。でも結果論ですよね。
転院はしてよかったと思っています。主さんもきっと転院がいい方向へ進むきっかけになると思います。主さんファイトです!応援しています!
2016.5.11 20:49 9
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みち(秘密) |
移植5回のうち、卵のグレードはどうだったのでしょうか?
良好胚を2回以上移植したことがあるのならば、着床障害がありえるのでは?と思いました。
着床障害自体は人数は少ないそうですが、30代前半で移植4回しても妊娠していないのならば、そこでひっかかるかも。
着床障害でひっかかった場合、薬を飲むことでケアできるものもあります。ただ現在の医学ではどうすることもできないというものもあります。
また転院ですが、刺激系→刺激系・低刺激系→低刺激系への転院ではなく、刺激系→低刺激系に転院とかその逆もいいと思います。
妊娠しないならば、同じような採卵を漠然と繰り返さないほうがいいですね。
私が初めて採卵したのは32歳でした。
妊娠しなかったら長いな~と思いました。お金は払おうと思ったら、何回も払うことはできました。でもだからこそズルズルいきやすいと思いました。
体外受精するのは35歳まで!って決めてチャレンジすることにしました。3年もあれば十分かなって。
始める前から終わりを決めてはいました。妊娠するか・35歳になるか…です。
30代前半で体外までしても妊娠しない人が、その後自然妊娠する可能性はまずないと思います。私だったら期待はしないです。
その場合はもう子供がいなくても楽しく過ごすやそれ以外のやりがいなどに目を向けます。
2016.5.12 09:45 2
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rinko(34歳)
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私は35歳までと決めていました。
ちなみに体外は31歳から始めました。
我が家も共働きなので治療費が出せないわけではなかったので、治療をするしないは自分次第でした。夫は協力的でしたが、私がしんどいから治療を休むと言えば何も言わず好きにさせてくれたと思います。
幸運にも34歳で出産できましたが、リミットの35歳を迎えたとき治療をやめたかどうかはわかりません。でも40歳までと考えると長すぎて精神的に持たないと思ってました。
回数や金額、年齢でリミットを決めるのはいいと思いますがそれが返って負担になるなら一度その決め事をリセットしてみてはいかがですか。それをリセットしたからといって治療ペースを落とすのには勇気がいりますし、ラクになる保証もないですが、あと7年と考えると辛いですよね。
側から見ればその間に妊娠するかもしれないじゃない。と思われるかもしれませんが、本人はなかなかそうは思えず、40歳までずっと治療し続けなければいけない感覚になりますしね。
転院先で良い結果が出ますように。
2016.5.12 10:42 2
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皐月(35歳) |
苦しいお気持ち、わかります。
私は採卵10回以上、治療費も自分の収入から500万円近くを出しました。
私の場合は卵すらなかなか取れなかったので、本当にお先真っ暗な状態でした。
しかも、低AMHな上に年齢も40近くだったので、主さんとは逆で、残りの時間がないことで焦り、余計に追い詰められていました。
私なら、5回の移植で結果が出なければ、他にまだ何か原因があるのかもしれない、と考えます。
医師から指示されなくても、自分から子宮鏡検査、不育症(着床障害)検査など考えられる検査はすべて受けます。
主さんは化学流産されてるので着床障害ではないと思われるかもしれませんが、着床してもしっかりくっつけなくて化学流産を繰り返すのも着床障害(不育症)ですので、可能性はゼロではないと思います。
赤ちゃんが欲しいなら、あらゆる検査とあらゆる対策はすべてやって少しでも可能性を高めた上で、あとは地道に採卵と移植をしていくしかないのかな、と思います。
私はそう思ったので、移植2回失敗の後に子宮鏡検査と不育症(着床障害)検査を自分から進んで受けたら、どちらでも異常が見つかり、それらの治療をしました。
それからビタミンD不足により妊娠しにくくなると医学的にわかっていると知り、お願いして検査してもらったところ本当に不足していましたので、サプリメントで補いました。
結果、これらの対策後、高齢低AMHの私でも無事妊娠できました。
積極的に色々な検査をしていなかったら、今も不妊で苦しんでたかもしれません。
検査をして本当に良かったと思います。
すべて医師任せで治療していた頃は、自分ではどうしようもないと落ち込むばかりでしたが、色々調べて積極的に動くようになってからは「まだできることはある」「悪い原因を取り除いたんだからいつか必ず妊娠できる」という希望とやる気が出てきました。
諦め時まで長いなんて思わず、自分にはまだまだ時間はある、できることはあると前向きに捉えてくださいね。
まだお若いですから、本来は卵子の質は悪くないはずです。
受け入れ側の主さんの身体さえ整っていれば、いつか運命の卵に出会って妊娠できると思いますよ。
どうぞ望みを捨てないで、踏ん張ってくださいね。応援しています。
2016.5.12 10:42 8
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ゆーみん(40歳) |
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