こんにちは。

私の姉が7月出産予定なのに3月の検診で異常が見つかり4～5ヵ月入院したので、同じ週数ぐらいだったかと思いますが10年前の事です。

羊水過少というより、羊水がほぼ無く、羊膜に真空パック状態で、人工羊水を注入する隙も無いと言われました。

家族全員が呼ばれ、母子共に命の危険があるなど、何かあっても後で病院を訴えないようにと細かい説明があり、後は姉夫婦の決断次第でした。この時に家族にはどちらを助ける、助けないの話もありました。

胎児の心拍は大人の倍ある所、その時は大人の半分だったそうです。入院中はトイレもベッドで絶対安静でした。

すぐに帝王切開の説明もありましたが、やはり週数が早すぎて 出しても危険、出さなくても危険で、大学病院の医師も前例が少なすぎてとにかく原因不明、治療法も張り止めの点滴はして様子を見るしかなかったようです。

とにかく一日、一日長く持てばいいという感じで。

結果、37週に近付くにつれ羊水が少しずつ増えていき、張り止めの点滴を止めたら自然分娩にて生まれました。退院は少しだけ延びました。

とにかくたくさんの障害についての話も入院時にされましたが、今、元気に小学校に通っています。

退院時についた病名も結局、原因不明で何となく当てはまるものが書かれていたそうです。

情報が少なく不安かと思います。参考になるかも分かりません。絶対安静が出来る事なら出来ることをしてください。祈っています。

2017.1.28 00:24 6

はじめまして。
私も上の子は3歳です。下の子は生まれたばかりです。
私は26週で出産になりました。理由は胎児発育不全と羊水過少での緊急帝王切開でした。
管理入院をしていたので肺の成長を助ける注射などをしました。
それでも羊水の少ないことで赤ちゃんが苦しく出すことになりましたが小さいながらも元気な産声を聞かせてくれました。
今もＮＩＣＵに入院していますが生まれた周期が早かったので自発呼吸が少し不安なので酸素をしていますがその他は何もなく元気に成長してくれています。
私の場合は超低体重児なので退院までは4カ月～5カ月掛りますが赤ちゃんの生命力に日々勇気を貰っています。

実際私も主様のように何か体の一部に・・。
とか、もし・・
とか何度も何度も考えましたし実際に先生に今すぐに出しましょう！
と言われても　はい！なんって答えられませんでした。
それでもお腹の中では頑張ってる。私の一言でもしかしたら・・と思ったらそちらの方が逆に怖かったのも本音です。

今も色々な山があり谷があり一難去ってまた一難の状態ですが確実に成長はしてくれています。
あくまでも私の場合なので参考にはならないかもしれませんが赤ちゃんの為にも一緒に頑張ってください。

最後になりますが経済面と書かれていたので私が分かる範囲で書きますね。
2000以下だと未熟児医療の申請ができると思います。
たぶん生まれた状態で先生からお話があると思います。

これを申請することで医療費などは助成してもらえます。
なので実際に払う金額はおむつ代・ミルク代のみになるようです。

あくまでも私の調べた中で得た知識なので生まれた際は住まわれている市に問い合わせしてみてください。

色々大変だと思いますが頑張ってください。

2017.1.28 14:33 3