私も２０代後半の頃に母方の祖母が癌で亡くなりました。
高齢のため手術はできないようで、やはり余命半年と母に聞かされました。

結婚式直前のため仕事を辞めて家事手伝いをしていたので、毎日病院へ通いました。何も介護などできないけれども、話し相手くらいにはなれるかな…と。
祖母が疲れないように短時間ですが、毎日毎日会いに行きました。

１０年経った今も思い出すと寂しくなります。祖母に会いたいです。祖母の作ってくれた料理を思い出します。大好きでした。
もっと一緒にいたかったです。

毎日毎日通ったけれども、もっとこうすればよかったとやっぱり思ってしまいます。

質問主さんはお子さんがいてお見舞いに行くのはなかなか難しいかもしれませんが、顔を見せてあげるとおばあさまも喜ぶと思いますよ。

2017.5.4 21:36 8

私の父は58歳で癌で亡くなりました。

一度は手術しましたが、すぐに転移して二度目の手術はできませんでした。

当時私は主さんと同じ28歳でした。

身近な人が亡くなるのは初めてですか？

私は3年くらい引きずりました。
こればかりは時が解決してくれるのを待つしかないと思います。

会いに行ける時にたくさん会いに行って、おばあさんに顔を見せてあげるといいと思います。

2017.5.4 21:48 9

私も25歳と若い時に祖父が膵臓癌になった事を知り、手術で開腹したけど転移が酷く何も出来ない状況になりました。

まだ元気な時は今までバリバリ農業をしていたのに何も出来ない、やる気がなく天井ばっかり見つめてるのを見るのは辛かったでした。

痩せてやつれて顔が一気に青白く酸素をするようになって数日後も酸素量がほぼマックスになり覚悟は出来てました。
医療関係だったので酸素がこの数日でこんなに増えるという事はもう近いとわかってはいました。
だからと言って悲しくないわけではありませんが、何となく覚悟は決めれてました。
癌ってどうしようもないですよね。

私はできるだけお見舞いに行ってましたね。
就職して実家は遠かったですけど出来るだけ足は運びました。

高齢者だとあまり自分の死期を悟れない(医療系に詳しくもなくインターネット開けるわけでもないし悟る知識もなかったら余計に)と思ってましたが最期に家に帰ってきた時に写真を見返してたり、もうダメだわ〜って自分で言ってたのでこんな切ない事ないと思いましたね。

悔いのないようにしてくださいね。

2017.5.4 22:00 1

癌ではありませんでしたが、先日母方の祖父が食事を摂れない状態で点滴のみになり、遠方のためひ孫に会わせられていなかったのですが、生きているうちに会わせることができました。
ほぼほぼ寝ている状態でしたが、行った時には反応があり、おぉ、と嬉しそうに少し笑ってくれました。
インフルエンザが流行っていた時期で特別の面会で触れることはできませんでしたが、少しだけでも会えて良かったと思いました。

私は同じく遠方であまり会えていなかった母の心が心配でしたが、祖父の状態やケアには納得がいっているようでしたし、辛かったとは思いますが、祖父の穏やかな状態に、運命を受け入れているようでした。

できることならおばあさまにたくさん会ったり触れたりできたら、おばあさまも喜ばれるのではと思いました。また、主様が口出しできることか分かりませんが、延命のための抗癌剤で苦しむなら、緩和ケアで痛み苦しみを取り除いてご家族で穏やかに過ごせる時間が増やせるような方向に持っていけたらいいのではと思いました。ご本人の意向次第かもしれませんが、数か月を苦しく過ごすのか、穏やかに過ごすのかでは、ご本人の気持ちもご家族の気持ちもかなり違うのではと思いました。

父方の祖母の時は、父はもっと会いに行けばよかった、できることがもっとあったのではとお通夜の夜に泣いていました。

お辛いことと思いますが、会わなければよかったということはないと思いますよ。また、お父様かお母様か分かりませんが、孫の立場よりも親を亡くす身の方がよっぽど辛いと思いますので、その点も気遣って差し上げて下さいね。

2017.5.5 07:07 2

うちは今実父が同じような状態です。
手術は父が拒否しています。

孫（私の息子）に会わせたら考え方が変わるかもと思いましたが、変わらず、このまま自然に最期を迎えるつもりのようです。

病院は遠いですが、毎日息子を連れて会いに行っています。
いつも病院の行き帰りは号泣してしまいます。
もうすぐ自宅療養する予定ですが、そうしたら息子と実家に泊まろうかと思っています。

悲しいですよね。

2017.5.5 14:05 2