内膜症、チョコレート嚢胞、男性不妊気味。これからの治療。
2017.8.14 21:39 0 4
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質問者: cottonさん(28歳) |
子宮内膜症、チョコレート嚢胞持ちです。
年齢は20代ですが、AMHは年齢+10歳ほどです。
23歳頃からいくつかの婦人科で診てもらい、結婚前はピルを飲んでいて、内膜症は抑えられていました。
25歳で結婚、妊活をスタートし、近所の婦人科でタイミングをみてもらいましたが、先生と相性が合わず、半年たたないうちにやめてしまいました。それから2年くらいは自己タイミングでした。
その間、今から1年前ですが子宮内膜症の癒着剥離、チョコレート嚢胞を腹腔鏡手術で取り除きました。
その後半年くらい自己タイミングをしてから、執刀医の先生に「体外受精しか道はない」と言うようなことを言われ、今年4月に不妊治療専門クリニックに転院しました。現在は、体外を視野に入れてAIHをしています。今周期三回目です。
今の現状・私→両方の卵巣が癒着している（かも）。内膜症が再発してきている。子宮内膜が厚くなりにくい。甲状腺のTSHが低いことがわかり、今月から甲状腺クリニックにも通っています。
夫→運動率が低め。AIHの際、洗浄をしてもらって妊娠可能な数値になる。ビタミンサプリを服用して、少しずつ改善中。
主人の数値は2年半前に婦人科で検査をしたときには特に問題なく、自然妊娠できると言われたので、ずっと私の内膜症が原因の不妊だと思っていました。
ですが今回調べたところ、洗浄前の数値が△で、今まで自己タイミングばかり取ってきた2年半の期間は、もしかすると自然には難しかったのかも、と思っています。（今の不妊治療クリニックの先生には主人の数字で自然妊娠は厳しいかなーと言われてます）
今通っているクリニックはとてもいい病院で、先生との相性もいいので若干家から遠方ですが、苦痛にならず通えています。
不妊治療の専門の知識をたくさん持った先生なので、体外を視野に入れてると話してますが、先生には「AIH半年やって、妊娠しなければ卵管造影やって、またAIHしてくっていう方法もあるよ。」と言われてます。
手術した総合病院の執刀医の先生のように、「体外、体外」とすすめてきたりはしません。
共働きでコツコツ貯金はしていますが、不妊治療以外にも出費が多く、恥ずかしながら目標金額をなかなか貯めることができず、あと1年以上はかかりそうです。
生活がギリギリになるのは性格的に辛いので、100万は体外受精用だけに貯めてからにしたいです。
でも、焦る気持ちもかなりあります。
こころのどこかでは体外受精のことばかりが過ります。
このままでいいのかとか、お金のこと、治療のこと、考えてばかりいます。
子宮内膜症、チョコレート嚢胞、男性不妊。
甲状腺クリニックは最近門を叩いたばかりで、何が原因なのかわかりません。一つじゃないのかもしれません。
同じような経験をしている方、いらっしゃいませんか。
行き詰まっています。
回答一覧
同じような状況でした。
内膜症とチョコの術後の半年間、検査しながらタイミング→その後AIH初回で子宮外妊娠→体外3回目で出産しました。
治療期間は（他の病気や仕事で通院できず）お休みも含めて約1年半です。
子宮外妊娠をして、卵管造影では問題なかったけど、卵管が狭かったのかなーと思いました。
原因ははっきりと分からないですが、ただ不妊治療の先生と相談しながら治療を続けるしかないです。
体外始めるとびっくりするくらい通院の度にお金が飛んでくので心配なら貯めてからがいいですね。
私なら二人目の事も考えて治療しながらできるパートを見つけて、お金を貯めて急いで体外します。
2017.8.14 22:55 2
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とうこ(36歳) |
内膜症とチョコ持ちで、31歳で体外をはじめました。そのときのAMHは1.0くらいで43歳くらいと説明されました。
29歳で治療ははじめましたが、タイミング6周期の後に、ピルで進行を抑えながらお休みしてその後人工授精を4回してからのステップアップでした。
結果は4回採卵ら4回移植、採卵周期に入っても途中でキャンセルになってしまったりなどあり、治療費は300万近くかかりました。
私はAMHを知ってからは、とにかく時間勝負と思っていたので、何よりも治療を優先させました。
現在第二子の治療中ですが、第一子のときと同じような治療経過をたどっています。35歳も超えてきたので、第一子の時より回数をこなさないと厳しいかなと覚悟しています。ちなみに今年に入ってすぐに治療を再開して100万なんてあっという間に飛んでいきました。
病院によりかかる金額に差はありますが、もし助成金がもらえるのならそこまでの負担にはならないのではないですか？
色々と不妊原因はありそうで体外をしてもすぐに結果は出ないかもしれませんので、せめて卵子の質は20代の年相応だろうという段階ではじめるほうが得策だと思います。すぐに授かることができれば第二子も十分期待でかる年齢だと思います。後悔のないようにされてくださいね。
2017.8.14 23:30 3
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あんみつ(35歳) |
私もチョコ持ちです。
結婚してすぐ妊活はじめました。
9カ月は自己タイミング、で妊娠しなかったし、自分も肥満なので授かるのは時間が掛かると思い、思い切って病院へ。
最初に検査としてホルモン検査、卵管造影をし、主人は精子検査しました。
卵管造影ではなかなか管が入りにくい（狭い）と言われ、主人は自然妊娠できるかどうかギリギリの数値（妊娠率5パー未満）と言われました。
そこからすぐAIHをはじめ、1回目化学流産しました。初めての陽性反応に、妊娠できる身体なんだ！という安心と、次回は大丈夫かもというか期待が生まれました。
その後、AIH6回までし、諦めモード。し
同じ病院内の不妊治療専門の先生に担当を変更しました。（はじめはそんな人いるのを知らず途中で気付きましたが変更は失礼かな？と変な遠慮をしてしまってました）
次の先生に診てもらうと、私にチョコがあることが分かりました。しかも徐々に拡大中。
そして子宮内ポリープまで発見。
まずは、子宮内ポリープ手術をし、その後また3回ほどAIH（ポリープ手術後は妊娠しやすくなるとのことで）ですが、着床の気配もなく、
内膜症の手術をするか体外をと言われました。
内膜症の手術になるとその病院では出来ないし、いい質の卵子までなくなる可能性を聞いたことと、一刻も早く妊娠したかったことで、体外にはじめて挑戦しました。
それがこの6月です。
そしてい今妊娠中。結局AIH9回し検査等で30万くらいつかい、体外で45万くらい使いました。
すぐに体外すれば良かったなって思ってます。
助成金でほぼ全て返ってきますし、体外は思ってるより壁は高くないです。
私もする前は、体外までは、とか、怖い、金額が、、とか色々考え躊躇しましたが、今となっては…って感じですね。
時間は返ってこないです。体外での妊娠率は正直、女性の年齢です。1カ月ずつ衰えてきていますよ。
2017.8.15 05:59 0
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しお(30歳) |
私は２９歳から治療を始めて、卵管造影で卵管の閉塞が分かり、すぐに体外受精をしました。
２０代で体外受精スタートしましたが、第一子出産まで７年かかりました。ＡＭＨは年相応でした。
途中、卵巣嚢腫が大きくなり腹腔鏡手術をしました。その後検査をしましたが、ＡＭＨはそのままでした。
腹腔鏡手術の術前検診で甲状腺疾患がみつかり、今も治療を続けています。
治療費は６００万円くらいは使ったと思います。途中から計算するのが怖くなったくらいです。２人で働いていたので、お金の心配は全くありませんでした。
私だったら…お金の心配がなくなるように働きます。仕事と治療の両立は大変ですが、やればできます。不妊治療は心も体も本当につらいです。それプラスお金の不安も抱えるのは大変だから。
治療はどんどん進めます。私は体外受精をほぼ休みなく繰り返しやりましたが、それでも出産が３０代後半になってしまいました。２０代で不妊治療を始めたので、すぐに出産できると思っていました。でもそうではありませんでした。そういう人もいると知っておいてください。
甲状腺は妊娠してからでもコントロールできるので心配ないですが、子宮内膜症は不妊治療でどんどん悪化します。２４歳の時に子宮内膜症と診断されて、不妊治療を続け、２人目の出産が終わった今、私のお腹はボロボロです。子宮内膜症はなかなか厄介な病気です。これからも悩まされ続けると思います。
話が少しズレましたが、とにかく急いで働いてお金を貯めて、急いで治療を進めることをおすすめします。
2017.8.15 07:39 4
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みち(秘密) |
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