3度の流産を言い渡されました。
2005.1.25 05:39 0 6
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質問者: 山崎さん(36歳) |
先週生理と同じ症状となり5日間出血が続き、1000HCGあったのが3日後には35まで下がっていました。
流産はこれで3度目になります（まだ子供はいません）。5週目での化学流産が2回、12週での繋留流産が一度。
日本にいたら、張りどめの薬、出血をとめる薬、など事前に流産を食い止めることをしてもらえたんだろう、と何度もアメリカにいることを悔やみました。（こちらでは自然に妊娠を維持していくことが一番とされているようで、一切といっていいほど薬の処方はないのです）
今回の先生は、3度の流産、遺伝子では夫婦ともに問題ないので不妊の先生に診てもらってはどうかと紹介してくれました。やはりこの方もアメリカ人の先生です。
予約は来月はじめに入れました。血液検査や内診があるそうです。
アメリカにも日本にもきっと不育症になやんでおられる方々っているはず、だと思います。
みなさんはどうやってこういう苦境を乗り越えられておられるのでしょうか。
何でも結構です。ご意見やアドバイス、初診ではこういったことをしてもらったほうがいい、言ったほうがいい、今後お願いできるかこういうところをチェックしたほうがいい、など教えていただけたらうれしいです。
これからどうしていいのか、何を優先順位にしていったらいいのか途方にくれています。
妊娠を先に考えていたため仕事も辞めました。一日でも早く両方の両親に赤ちゃんに合わせてあげたい、という思いが強くなるほど、こういう苦しみがとってもつらいです。
このメッセージを読んで気分を害されたらごめんなさい。
回答一覧
こんにちは。少しは落ち着かれたでしょうか。
気持ちが痛いほどわかり涙が出そうです。辛いですね・・・
私も2回流産しているので、その無念さはよくわかります。
特に年齢もあがってくると、焦りも加わり、どうしようもない
気持ちになりますね。
不育症の検査もお済みのようですので、どうか諦めずに
不妊治療を続けてみたらいかがでしょうか。
初期の流産は胎児側の染色体異常がほとんどだと聞きますが
不妊専門のお医者様に徹底的に診ていただいて
安心して次の妊娠にのぞんでくださいね。
私も頑張ります！お互いにいいことがありますように・・・
2005.1.27 17:12 5
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さりな(30歳) |
辛かったですね〜私も、２回流産の経験があります。
一つ、間違ってますよ。日本でも、妊娠初期の流産をくい止める方法は
ありません。(T_T)
気休めに当帰芍薬散とか、処方されましたが・・・効果はありません。
そういうものなのですから・・・また、一緒にがんばりましょう・・・・
検査もしてみては、どうですか？
2005.1.27 18:40 6
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まみこ(秘密) |
＞日本にいたら、張りどめの薬、出血をとめる薬、など事前に流産を食い止め＞ることをしてもらえたんだろう、と何度もアメリカにいることを悔やみまし＞た。
これらの薬は、初期の流産を止めることはできないとも言われてます。
じゃ、なぜ出すかというと、診療報酬の関係で、薬を出さないと医者が
儲からない、何かしないと患者が納得しないから・・・
医者患者の双方とも、とりあえず厚生省に許可された保険薬だから、
ワラにもすがる思いでってことでしょうか。
アメリカでは、医療保険会社が契約内容によってどんな治療をしてよいかを
決めているので保険会社が納得するものでないと、医者もやりません。
何かの治療をして、それが保険会社にNOと言われると、病院側は
誰からもお金を取れなくて損をするからです。
2005.1.27 19:51 6
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匿名希望(38歳) |
なんのアドバイスもできないのですが・・・
1日も早い身体、心の回復をお祈りしています。
2005.1.27 21:32 5
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うらら(28歳) |
こんにちわ。私は５回の流産経験がある、ミルキ〜です。
今回は、つらい思いをされましたね。まだ日がたっていないし、
きっと気持ちの整理もついていない頃でしょうね。
そんな時、まわりがどんな言葉をかけても悲しみはなくならないとは
思いますが、どうか、一日も早く、元気になってくださいね。
上にもあるように、私は５回の流産経験があります。
２回は化学流産、３回は初期流産です。
私も染色体にはなんの異常もなく、原因不明の不育症です。
妊娠した時になんの気兼ねもなく安静にできるように、仕事も辞めました。その時にかかっていた病院は、婦人科で、不妊症の方達もたくさん来ていて、名医といわれている先生でしたが、妊娠させては流産、そしてまた妊娠させては流産を繰り返させるばかりで、「数うてばどれか当たるだろう」みたいな、そんなやり方に私は精神的にまいっていました。で、思い切って病院をかえました。
今かかっている病院は、普通の産婦人科ですが、先生がとことん患者さんと話をする方で、治療に関しても、やれることはすべてやりましょうという考えの先生です。
私のことも、今までの経過と、年齢的なことも考えて、リンパ球移植を試してみようと言うことになり、妊娠前に主人のリンパ球を私に移植しました。リンパ球移植は、ご存知かもしれませんが、旦那さんのリンパ球を体内にいれることで免疫を作っておき、妊娠した時にママの体が赤ちゃんを攻撃しないように予防する目的の治療です。
効果は５０％と言われています。が、医学的にはっきりした根拠があるわけではないので、賛否両論で、勧めない先生もいらっしゃいます。
私の先生はご自分の患者さんの半数以上がこの治療でいい結果が得られたということで、医学的な根拠があろうがなかろうが、可能性のあることはすべて試そうという結論になりました。
妊娠後、まだ赤ちゃんの袋が確認される前から念のための安静入院と、アスピリンの服用を１４週まで続けました。
今、２５週で、今のところ赤ちゃんは元気です。
この先どうなるかは分かりませんが、ここまで育ったことで、治療の効果はあったと思っています。
不育症の方のなかには私も含めてそれ以上の流産経験をした方はたくさんいらっしゃるので、３回ならまだまだ可能性があります。
でも、心身ともに負担が大きいので、１回でも少ないにこしたことはないと私は思っています。
遠い国で、習慣も考え方も違う中での治療はたいへんだと思いますが、次に赤ちゃんが授かった時のために、がんばって山崎さんにあう先生をみつけてください。私の話が参考になるかどうかは分かりませんが、
日本に山崎さんを応援している同志がいることをお知らせしたくて
お返事しました。長々なりましたが、いつかきっと、いい報告を待ってますね。
2005.1.28 17:27 6
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ミルキ〜(秘密) |
はじめまして。
私も３回流産を経験しています。
そして今年から不妊不育専門の病院に転院し検査と治療をすすめているところです。
わたしも１０年間勤めていた会社を昨年でやめました。
本当につらいですよねぇ。
わたしも両親に早く赤ちゃんの顔を見せてあげたい気持ちで一杯です。
落ち込んだり、ふさぎ込んだり今までの自分では考えられないような気分になってしまう時もあります。
でも、転院し今の先生と出会うことができ前向きに頑張っていかなくてはという気持ちになりました。
いつの日かわたしにも天使がきっと来てくれると今は信じようと思っています。
お互い頑張りましょうね☆
心から笑顔になれる日を夢見て。
2005.1.29 11:58 7
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匿名希望(秘密) |
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