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体外受精に後ろ向きな夫を説得するには?

2005.5.11 14:14    0 4

質問者: もなかさん(33歳)

 現在不妊暦6年です。不妊原因は不明です。
今は海外に住んでいるので不妊治療することもできません。
そこで一時帰国のときに人工授精を飛ばして、体外受精をいきなり試みようかと考えているのですが、夫は体外受精にあまり乗り気ではないようです。そこまでしなくてもできなかったらできなかったで仕方がないのでは・・・という見解のようです。私は体外受精のような素晴らしい医療がある時代に生きているのだから、やってみるだけ良いのではないかと説得しているのですが、相変わらず後ろ向きです。
 ご主人が体外受精にあまり賛同していなかった方、どのように説得されたのか教えていただけませんか?

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回答一覧

絶対に説得してください(全く説得方法のアドバイスではありませんが)

私も治療を始めて今後AIHでだめなら体外も考えています。もちろん主人も賛成です。
体外に賛成しないご主人が思いのほか世の中には多いということを知り腹立たしく思っています。
うちの主人は「なんで嫌がるんだろ、男がすることなんて人工授精も体外も変わらないのに」と言っています。
体外受精で辛いのは女性の方です、なのにもっともらしい理由を挙げて
拒否する人もいますが、私は単に現実を直視して向き合うのがこわい、「いくじがない」んじゃないかと思っています。

主さんのご主人がというわけではありませんが、「子供ができなければ二人で仲良く暮らそう」と言っていて浮気したらそちらに子供ができて別れた、などという話はめずらしいことではありません。

40歳といえばまだまだ若いですが、女性は妊娠は不可能になってしまいます。
その後、40年も生きるんですよ!!
男性はほぼ死ぬまで生殖能力を失わないのですよ!
「あの時どんなことをしてでも子供を持つ努力をしていれば良かった」
と思っても遅いです!

絶対に子供を授かりたいという主さんの熱意はご主人に伝わるものと思っています。

2005.5.11 18:40 9

しげみ(34歳)

私も何故AIHとIVFとの間に隔たりがあるのかわかりません。
技術的なことは違うけど、ご夫婦の気持ちって同じじゃないですか?
どうしても赤ちゃんが欲しいから、頑張る!そう思ってみんなしているんですよね。
今は100人に一人は体外受精で生まれた赤ちゃんです。
みんな、親は辛い思いをして、頑張って、心から望まれた赤ちゃんたちです。その気持ちを考えたら、胸が締め付けられます。

うちの主人も、最初は反対でした。でもそれは結局、先入観やイメージといった、結局はひとごと感覚の理由なんですよね。
一緒にセミナーに行ったり、先生からもお話を一緒に聞いたり、二人で話し合って何度も泣きながら気持ちをぶつけてきました。

「体外受精がいやっていう理由で赤ちゃんを諦めるなんて、この先何年かたってもずっと私は後悔し続ける。それに、AIHとかIVFとか関係なく、私たちはかけがえのないものを手にしようとしているんじゃないの?妊娠した手段なんてどうでもいいような、大切なものを得ようとしているんじゃないの?」
という言葉に、結局主人は納得してくれました。

2005.5.12 08:50 9

りり子(31歳)

ご主人の気持ちも少し分かるような気がします。

うちは最初AIHを数回していましたが、今現在ではIVFを4年続けています。
今は治療や不妊症に関しての勉強もしていますので、不安や偏見、後ろめたい気持ちなど一切なく自身を持って治療に取り組んでいます。

ただ、最初のAIHの頃は、夫婦二人とも「すぐできる」と思っていたので、IVFはうちには関係のないことと思っていました。
だから、正直IVFは不妊治療をしていない人が抱くイメージを抱いていました。

医者にIVFを勧められたときも、一瞬躊躇しました。
「そんなことまでして、本当に子供が欲しいのかしら?」って、本気で悩みました。もちろん子供は欲しかったですよ。
でも、自分の中の倫理的に許されない領域の範疇だと思いました。

そして、うちは夫側にも原因はあります。
だから、産む性ではない夫からしてみたら、その気持ちはさらに強く思いますし、男としての屈辱・恥ずかしさなどプライドが傷つく気持ちも理解できないわけではありませんでした。

今はお互いを理解し、同じ気持ちで治療に取り組んでいます。
それは、徐々にお互いの気持ちを確認しあい、理解し合っての上です。
私は時々夫に言います。
「いつも協力ありがとう。そして、ママになれるチャンスをくれてありがとう」って言います。
夫は照れて
「君の痛い思いに比べれば、楽勝だ」といいます。
結局、IVFへの移行は夫婦の絆が試された機会だったと思います。
子供は愛の結晶です。
お互いの信頼がないと愛は生まれません。私はそう思います。

相手を説得したければ、まず、相手が何を思い、何を不安がっているかを相手の立場になって理解することが大切だと思います。
そして、相手が今以上の新しい考えが色々できるよう、材料を提供することがいいと思います。

主治医のIVFの医学的説明、
実際に治療を受けている人たちの会やセミナーなどの参加、
また、治療後出産を経験した人たちのHPなども見てもらうなどしてみてはいかがでしょうか?

大丈夫ですよ。
意固地な考えと不安をときほぐそうと頑張る妻の姿を見たら、
「一回ぐらいは協力してみようかな」ぐらいは思ってくれますって。
そうなったらこっちのもの。
一緒に治療・妊娠・出産までのプロセスを楽しめたなら、
更に絆の強い夫婦になれると思いますよ。

2005.5.12 10:49 8

ゆみこ(秘密)

うちも体外には反対されているくちです。
理由はお金です。
そんなに出してまで子供いらない・・・って。
私はお金には代えられないと思っているのですが意見が対立して、
時間も残されていないし、悔しくて・・・・

2005.5.12 13:41 23

しゅう(秘密)

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