高温期が短い。何をしたら?
2005.5.17 15:37 0 3
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質問者: あっこさん(33歳) |
生理周期は毎月ピッタリ28日で、排卵検査薬と基礎体温によると
排卵は18日と思われます。高温期が10日しかないんですよね。
高温が短いのは「黄体機能不全」と以前見たのですが
なにか自分で出来る対策はあるのでしょうか?
いずれはと思ってるのですが今はまだ病院に行く勇気がなく、
体質改善など自分なりにやっている所なのですが・・・・。
病院に行くまでに出来る限りの事を試してみたいと思ってます。
よろしくお願いします。
回答一覧
私は生理周期が30日で、子作りを始めた最初の2ヶ月間だけ
基礎体温を測ってみたら、高温期が10日くらいでした。
しかもグラフはガタガタで「この辺からかな?」と
推測できる程度。
昨年7月から子作りを始め、今年2月に妊娠が判明するまでに
私がやった事と言えば…。
あまり形の良いグラフでなかったので
「ストレスになるかも」と思って基礎体温を測るのを止めました。
そして、元々冷え性が酷かったので
12月から「おたね人参」の粉末茶を飲みました。
飲み始めて3ヶ月後に妊娠し、今17週です。
あっこさんは冷え性はありませんか?
もし、冷え性だったら試してみる価値はあると思いますよ。
漢方薬局でも手に入るだろうし、
「ピュアジン」という名前で検索すれば
おたね人参を通販で扱っている「日東メディカル」という
会社のHPにいけます。
ここは1週間分のサンプルを無料でくれるので
試してみてはいかかですか?
2005.5.17 17:04 10
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maimai(29歳) |
黄体機能不全は、高温期が10日をきる又は高低差が0.3ない
場合に疑われます。
エコーで内膜の発育具合を診てもらうと内膜の厚さが
足りなかったりしますが、厚さが充分であっても組織が
良くない場合もあります。
それは高温期の内膜の組織を一部採取して調べる
『内膜日付診』で検査する事が出来ますが、その前に
黄体機能不全だとハッキリさせなくても黄体ホルモン剤を
補充すればいい、と考える医師が多いようです。
黄体ホルモンは多くても害はありませんから、
『検査せずにとりあえず補充』ということですね。
黄体ホルモンは内膜を厚く充実させ、子宮の収縮を抑えて
着床を助けます。本来は排卵後の空の卵胞から分泌されるもの
ですが飲み薬や注射で補充して更にいい状態に。。という
考えからきているんだと思います。
前置きが長くなりましたが、毎月高温期が10日をきって
しまうようでしたら一度婦人科へ行かれてはいかがですか?
私は冷え性もちなので鍼治療に通ってホルモン分泌も
整えてもらいましたが、そこまで酷くないようでしたら
飲み薬でホルモン補充をしてもらうのが早いと思います。
もしかしたら基準値かもしれませんし。。
検査だけでも受けてみてはいかがでしょうか?
病院て、そんなに大変な所ではありませんよ。
案外いいキッカケになってヒョッコリ赤ちゃんがやって
くるかも。。勇気を出してくださいね。
うまくいきますように。。
2005.5.17 22:02 10
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ゆう(秘密) |
丁寧なお返事ありがとうございます。
冷え性は確かにあるかもしれないです。教えていただいた物試してみます。
それと、病院に行く事も大袈裟に考えなくてもいいのかなあと
思えるようになったので、もう1周期冷え対策をしてダメなら
1度行ってみようかと思います。
背中を押してくださってありがとう!
2005.5.19 15:09 8
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あっこ(33歳) |
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