お医者様でしょ！
ご自分で検査数値について調べられるでしょうからほって置かれても大丈夫でしょう。

でも一般の人だと心配の必用はないのに、なかなか立ち直れないかもしれないですね。

基準値なら全く問題なし！

精液はその度ごとに状態がかわります。
ストレスの多い仕事が重なると数値が悪くなることもあります。
顕微受精しかない（極端な数値は除外）なんて言われていても、食事や生活療法で回復できる方もいるくらいです。


あまり気にしすぎるとEDになってしまこともありますから心配ですが
お医者様なら、自分の身体の治療はできなくても自分で調べられるでしょうからすぐに心配ないことがわかると思いますよ

奥様が気にしてあれこれすると、ご主人様に「あいつ気にしてるんだ…」とかえって心配かけるかもしれません。
ほって置かれるのが一番だと思います。

2005.9.21 10:50 12

　失礼ですが、37才で3日間も連続の当直勤務なんて、聞いた事ありません。いまどき研修医だって、そんなきつい勤務してないんじゃないでしょうか？うちの主人も外科系の医師で30代半ばです。忙しくしていませうが、3日連続当直なんて、ないですよ。

　本題ですが、やはりあなたもおっしゃっているように1回の検査ごとに多少数値の変動はあるはずですし、なにより正常値なのですから、あまり気にしずぎるのはかえってよくないと思います。

　『医師でも一人の男性』というより、『医師だからこそ』落ち込みも激しいのでは？わかるからこそ、悪い方、わるいほうに考えがちなのかもしれません。『まさか自分が。。。』なんて思いも医師だからこそ、強いかもしれませんね。
　励ますよいことばはごめんなさい、みつかりませんが、カナさんが御主人をしっかり信じることがなによりかと思います。

　今後も検査や治療の経過の中で、お互いに多少揺れることがあるでしょうが、『子供がほしい』というところが一致していることが一番大事で、あとはその都度、山をこえていくしか、ないかもしれません。
　私は不妊治療歴3年ですが、何度も山を二人で超えてきたと思ってます。

　どうしても忙しくて排卵日に不在のことが多いなら、精子をあらかじめ凍結し、人工受精するということもできます。
　お二人でいろいろ情報を集めながら、選択していかれるといいのでは？

2005.9.21 13:04 11

うちの主人も外科系の医師です。主人も年齢的なことと動物実験で動物の命を奪ってる事、私と結婚するまでの長年一人暮らしで食生活も乱れてる、仕事でストレスも溜まる・・・などでレディデイを買って精子はあるのか調べてました。
職業が医師でも一人の男性ですし、うちも不安そうでしたよ。結果、私は今二人目妊娠中ですが。
健康な男女で妊娠率２〜３割ですから、当直等あるのはうちも同じですし気持ちもわかりますが、毎月頑張るしかないのだし、早く妊娠できると良いですね。

2005.9.21 13:47 9

私たちも原因不明の不妊で、現在通院中です。

私の主人も精液検査の日は、
結果が気になって仕方なかったと申しておりました。

その時先生が、検査の結果が良好だった旨を、
『ご主人に今すぐ、伝えてあげて下さいね。
　男の人はこういうことに、とても敏感なので・・』と
仰られたので、女性にはなかなか分かりにくい
聖域のようなものがあるのかもしれない・・と思いました。

私の主人が真剣に悩んだのはその時だけで、
その後は、撃沈するたびに私のほうが
励ましてもらっている・・という状態です。

カナさんとは逆の立場・・
ということになりますが、
励ましの言葉は、
ご主人の気持ちに寄り添い、思いやりの心を持っていれば、
自然とカナさんの心の中から、言葉が浮かんでくると思います。

もし、浮かばなくてもいいと思います。
無理に言葉にしなくてもいいのです。
心も体もあなたの側にいるから・・と
お互いに感じられればそれでいいのでは・・

医師といっても人間です。
ご主人様自身をみてあげてください。

2005.9.21 14:08 11

治療をはじめられてから、まだそんなに月数経ってないですよね？
それに精液検査が一回だけなら、今後変化することもあります。
（もちろん、悪くなることもありますが）
そんなにナーバスになるほどの問題じゃないと思いますよ。

うちも主人の精子が若干弱かったんですが、「仕事がキツくて、ストレス溜まってるんだよ」と言うようにしていました。

ただ、３７歳というのは決して時間がある方がじゃないので、本気でお子さんがほしいならば、のんびりしている場合じゃないと思います。

2005.9.21 14:21 9

正常値なら問題ないですよねって、そのお気持ちもわかりますが
「男性不妊の我が家は問題ありかよ」って思ってしまうぅ。
いえ・・・実際問題あるんですけどね（汗）

いくらお医者様とはいえ普通の男性ですからショックを受けるのも
無理ないですよ。

うちは基準値を遥かに下回って顕微授精レベルです。
上をみても下をみてもきりがないですが、
基準値ならいいじゃないですか！と思ってしまう我が家。。。

うちの主人は、それなりにショックを受け、かわいそうなことに
お風呂場で手に出してジーっと見ていたりするそうですが、
私はそんな主人に「そんなことしたって良くなるわけないんだから」と
愛のムチ打ってます。
誰が悪いとかいうものじゃないんだしとも言っています。
考え詰めた結果、最近は
「どうすることもできないんだからしょうがない」と表面は開き直るようになりました。
サプリ等は頑張って飲んでいるし、不妊治療にとても協力してくれます。
とりあえず見守ってみてはいかがでしょうか。

2005.9.21 17:04 7

うちの主人も外科医です。患者さんの急変・ＯＰは勿論のことＯＰ後の経過その上当直ととてもストレスがたまる仕事です。
私も不妊治療をしていますが、主治医に「医師はとてもストレスがかかるので不妊が多い」と言われました。
それを主人に言うと納得していましたよ。
医師にこのサプリが効くらしいとか言うのも嫌なので、黙ってマカを飲ませてたら精液の検査結果がとても良くなっていました！
うちも、当直や緊急呼び出し・朝早く出て行ったりでタイミングがなかなか合わないので精子を凍結してもらえるＩＶＦにステップアップするつもりです。治療はいくらでもあると、ご主人様が一番分かっておられうのではないでしょうか？
家の中では、医師ということを忘れさせてあげれればストレスも軽減すると思いますよ！

2005.9.21 19:08 7

お返事ありがとうございます。
量や数がぎりぎりでも、直進率が下限以下ではなかなか卵まで
到達できないので、いい状況ではないと判断しているようです。
もちろん一回の結果では何とも言えませんが、御指摘のあったように
医師だからこそ逆にシビアに考えてしまうのかもしれませんね。

私としては精子が一匹でもいれば顕微受精もできるし、
最近は細胞段階での受精にも成功しているようなので、自分の卵が
良質か、最終的に着床できるかどうかの方が気になっていました。
多分夫は誰しも最初思うように、できれば自然に授かりたいという
気持ちが強く、二人の間に温度差があるのかもしれません。

夕べゆっくり話す機会があったのですが、
手術件数の少ない郊外の病院への移動を希望するつもりだと
言われました。希望が通らなければ大学の医局をやめる覚悟だと。
不妊治療に時間を割くためもあるけれど、何よりも
仕事の精神的・肉体的なストレスを少し軽減したいそうです。

元気がなかったのは単純に検査の結果だけが原因ではなく、
これからの人生や不妊治療の進め方について
いろいろ悩んでいたのだと思います。
夫の複雑な心境にもう少し気付いてあげるべきでした。
今後はもっと夫の気持ちにより添うように、
夫婦で様々な壁を乗り越えていきたいと思います。
皆さんのアドバイス、とても参考になりました。
ありがとうございました。

2005.9.22 12:03 7

うちのダンナ。
最初の精液検査の結果は、カナさんのご主人と同じく正常値だけど、ギリギリだねって言われました。（“ギリギリだね”は、私だけが聞いたので、ダンナには言っていません。）
でも、体外受精の時の結果は、医師も太鼓判を押すくらいにいい数字がでました。ということで、タイミングの問題じゃないですか？？１回じゃわかりません。
でも、ストレスは身体に良いとは思わないので、軽減する方向で考えてもいいですね。でもでも、ご主人は命を救うお医者様ですよね。ストレスや過酷な業務はつきものです。余計なお世話ですが、その道を志した思い、ここまでがんばってきた実績や誇りもあるわけですから、不妊治療だけのためとは思いませんが、あまり短時間で決断しちゃわないほうがいいように思います。身体を壊しちゃったら本末転倒ですが・・・軽減する為に環境変えるのは、まだいつでもできるような。是非、ご主人にも仕事と子作りを両立して、生まれてくる赤ちゃんに父の必死に働く姿を見せてあげてほしいなと思います。まだ、今の環境でもがんばれるんじゃないですかね？環境変えるのもストレスかかると思うし。なんとなくがんばってほしいな。

2005.9.23 08:37 8

ありさん、お返事ありがとうございます。
多くの医師は医局制度というものに縛られていまして、
どの病院で働くか、どの分野の治療・研究を進めていくか、
医局の意向で将来が左右されることがあります。

夫の所属する医局は現在深刻な若手医師不足に陥っていまして
勤務先も医局から派遣された医師で賄うため、同じく医師不足です。
関連病院への当直要請もあるため、３７歳で３日連続当直という
ハードな勤務になってしまうのもこのためです。

もともと医局から勧められている専門分野と夫の目指す道が
違うこともあり、今までもジレンマで悩んでいる様子はありました。
今回の事はきっかけではありますが、後ろ向きな選択ではなく
むしろ医局を出た方が自分で勤務先を選んで、
納得した医療ができるのではないかと思っています。

夫はちょっと真面目すぎるほど仕事に対して情熱を持っています。
オペの前日はイメージトレーニングを欠かさず、
当日はオペのビデオを持ち帰ってチェックを繰り返し、
術後管理には慎重で、土日祝日も必ず担当患者を診に病院に行きます。

そんな夫を尊敬する反面、私は常々夫の過労死を心配していました。
今の病院は毎日のように緊急手術もあり、手を抜くことを知らない
夫のやり方を続けていては、とても身が持たないと思うのです。

手術件数の少ない病院に移れば負担も減るし、患者さんにも
今まで通り精一杯のことができるのではないかと思います。
医局を離れることになればメリット・デメリットありますが、
自由に夫の目指す分野の研究も進めらます。
プライベートでも、今までのようにタイミングを合わせるのも
ままならない、という状況からも抜けだせるでしょうし。。。

私の文章だけでは安易に決めたような印象があったかもしれませんが
ずっと考えていた結果だということを御理解ください。
私も夫にはいつまでも情熱を持って仕事を続けてもらいたいと願っています。

長くなってしまいましたが、ありさん。
検査のこと、夫の仕事の事、いろいろ思い遣ったご意見をいただき
ありがとうこざいました。
とても温かい気持ちになり、大変感謝しております。

2005.9.23 18:26 7