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扶養について教えて下さい

2003.8.29 19:23    1 8

質問者: まるこさん(秘密)

こんにちは。扶養について教えてください。

 私は病院関係で常勤で働いています。旦那は専門学校の教員です。税金はそれぞれ払っており、保険証も別です。

 先日旦那が、「母親を扶養に入れようかと思う」と言うんです。

 義母は50代前半で県外に住んでいます。離婚はしていませんが、義父と別居中です。まだまだ元気です。

 5年位前から知り合いの居酒屋を手伝っています。そこは個人経営の店らしく、ちゃんとお給料としてはもらっておらず、税金関係も支払っていないようなのです。(本当かどうかは分かりませんが・・・)

 旦那いわく、義母を自分の扶養にすると、税金控除の対象になり払う税金が安くなる、義母も保険証が持てる、お互いいいことばかりで、損はないと言うのです。

 私としては、扶養にすると、義母の税金が旦那の給料から引かれるのではないかと気になります。

 私は今妊娠3ヶ月で、いつまで働けるか分からないし、出産後、私と子ども、そして義母の3人が旦那の扶養になり、税金を払うようになるのはかなり厳しいのではないかと思うのです。

 扶養に入れるということは、その人の税金も支払うということなんですか?扶養に入れるだけで、税金は支払わないということはできますか?

 まとまりませんが、どなたかご存知の方教えて下さい。

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回答一覧

旦那さんの言うとうり税金が安くなりますよ。おまけに扶養手当も貰えます。
同居して無くても扶養になれます。
私の友達の父親は去年定年したのですが定年後にその制度を知り、祖父母を扶養にしてなかったので何百万も損したと言っていたそうです。

2003.9.2 21:27 40

匿名(秘密)

親が扶養家族になる場合、

・60歳以上
・年間収入が180万円未満で、かつ被保険者の年収の半分以下
・生計を共にしている(同居)

などの条件が必要かと思います。
納税義務の話の前に、まるこさんちのお義母さんには、資格がないですね。

>ちゃんとお給料としてはもらっておらず、税金関係も支払っていないようなのです。

お義父さまの扶養家族となっていて、収入が103万円以下であれば、納税の義務はないかと思いますが、もしそうでないのなら、脱税ですね。
雇用主も罰せられると思います。

あと、あまりにもなので付け足しですが、税金税金と書かれてるのは、所得税のことですよね?
所得税は、その所得を得た人が納めるものですよ。
扶養控除とごっちゃにされてませんか?
ご質問自体、ちょっとあまりにも知識がなさ過ぎだと思います。
住民税はこの限りではありませんが。

2003.9.3 00:01 15

すうりん(秘密)

義理のお母様に決まった収入がないのであれば(60才未満でしたら給与収入で103万まで扶養OK)旦那様の扶養に入れます。扶養にすれば控除額が多くなるので単純に税金が安くなると思います。健康保険(収入130万未満は扶養OKだったと思います)の保険料は扶養したからと言って金額はあがりません。(国保は別)
ただし、現在別居中の義父さんに扶養されてたり、他の方に扶養されている場合はできません。
お義母様の現在の収入などを調べて、扶養されるのは問題ないと思います。
私の知識の中でのお答えですので、旦那様の会社の税金担当の方によく聞いて下さいね。

2003.9.3 09:50 22

ポポ(31歳)

お母さんを扶養に入れても旦那さんの給料から税金が多く引かれるということはありませんよ。
扶養者が多いと控除額も多くなるので、払う税金が少なくなります。
扶養にいれた方がまるこさんファミリーの手取りが増えるってことです。

でも最近は扶養に入る条件が厳しくなっているので、お母さんの状況を見た限りでは扶養に入れるのは難しいと思います。
私は前に会社で総務の仕事をしていたので、この手の手続きをしていました。
今回と全く同じ条件で扶養申請をしたことがありましたが、結果はダメでした。
まず、お母さんの扶養義務者はお父さんであり、お父さんが健在で働いている場合はお父さんがお母さんを扶養しなければいけないのです!(別居中でも)
お父さんもお母さんも働いていなくて、二人の年金収入だけでは生活できなくて、まるこさん家が資金援助をしているば、二人を扶養に入れることは出来るかもしれません。
お母さんだけ扶養に入れるのは無理だと思います。あくまでも夫婦一体なのです。
例えば、お父さんとお母さんが離婚した場合(例えばですよ)、お母さんを扶養に入れることは出来るかもしれませんが、この場合もお母さんとまるこさん家が同居してればいいのですが、同居していなければお母さんの生活費のほとんどをまるこさん家が面倒見ているという証明をしなければいけないかもしれません。
“扶養”というのは、同一生計上にあって、扶養されないと経済的に生活していけない状況じゃないとなれないのです。

私が勤めていたところはこんな感じでしたが、健保によってまちまちなので、ダメもとで申請してみたらどうですか?
扶養に入れられたらいいですね。

2003.9.3 16:11 23

もも(30歳)

私は最近ダンナの扶養家族になった者です。
お母様ですが、離婚されていない、ちゃんとしたお給料をもらっていない、税金を払っていないということであれば、今現在お母様はお父様の扶養になっているのではないですか?保険証だってお父様と一緒の物を持たれていると思うのですが・・・。お父様がまだ現役で働いていらっしゃるのであれば、そこを確認した方がいいと思います。お父様が扶養できるチカラがあるのに、息子がわざわざお母様だけを自分の扶養に入れることができるのかが疑問です。
それと、確かに扶養家族の分の税金は取られると思いますが、逆に毎月のお給料に扶養手当というのも入ってくると思いますよ。税金控除云々はよく分かりません、ごめんなさい。

2003.9.3 17:51 22

ふくふく(秘密)

ちょっとトピずれかもしれませんが・・・。

あの、ご主人は実際にお母様を扶養なさってるんですか?
(文面を見ると、そういう風に見えなかったので・・・)
私は以前、会社で社会保険関係の担当でしたが、こういうケースって手続き上けっこう審査が厳しいんですよ。
別居していても、社会通念上扶養するべき人物(お父様ですね)が存在していますし、お父様が扶養できないのならば、その理由なども突っ込まれるかと思います。
その上で、本当に扶養しているのか(月にどのくらい援助(仕送り)しているのか)を書面で証明しなくてはなりません。

会社によって必要書類や手続きの段取りが違うこともありますので、上記のことは参考程度に受け止めてください。
ただ、会社の担当の方からは、手続きに先立って事情を詳しく聞かれることと思います。
お互いにメリットがあるからといって、安易に「扶養」などとお思いになりませんように・・・。
ケースによっては認められないこともあります。

税金については、ご主人にお母様の分の税金の支払い義務が発生することはないと思います。

2003.9.3 22:02 11

元担当者(30歳)

同居じゃなくても、扶養家族にはなれます。
送金しているような事実があればということらしいですが。もちろん60歳以下でもです。

知識がなさすぎとかそういう書き方するのは好きではありません。

2003.9.5 11:26 8

@(秘密)

訂正します。

60歳未満でも条件さえ揃っていれば、扶養家族になれるようです。
すみませんでした。

ただし、同居はしていなくても、主に息子(ご主人)からの仕送りで生計をたてていると認められなければならないそうです。

義父の扶養に入っていたのなら、仮に離婚されると、国民年金の納付なども加わってきます。

一口に扶養家族といっても、会社、健保、年金、住民税などあって、それぞれ条件が違うようです。

もう一度言いますが、所得税を払う義務がある人、というのは扶養家族にはなれないはずですので、一定額を超えない収入の親だったら、大丈夫と思います。

万が一、扶養家族になった後で所得税の納付が発生(発覚)したとしても、それを納めるのはお義母さんであってご主人ではありません。
ただし、その間会社から給付を受けた扶養家族手当の返還や、医療費の実費(健康保険を使っていた場合)の支払いなどを求められます。
結構高額です。

2003.9.5 12:39 11

すうりん(秘密)

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