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不妊治療中の薬の副作用

2005.12.2 13:33    0 1

質問者: まあこさん(40歳)

今月の初め、体調が悪いので血液検査を受けたところ、肝炎を起こしていて入院する事になってしまいました。

約2週間ほどで数値が戻り 退院できましたが、その原因というのは おそらく直前まで飲んでいた不妊治療薬のテルロンではないかということでした。

この薬は、以前飲んでいて蕁麻疹が出たために 暫く中止していたのですが、量を半錠に減らして一ヵ月半ほど飲み続けていたのです。(この間に飲んでいた薬は、クロミッド、デュファストンなどもあります)

肝炎になってしまった事で、この先テルロンはもちろんの事、他の薬もあまり飲まずに治療をしなければいけないのですが、(体外受精希望なので困ってしまいます)不妊治療を続けている方で、(テルロンに限らず)薬の副作用が出て服用をストップされた方などはいらっしゃいますか?

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私はIVFで子供を授かりましたが、出される薬に全てと言っていいほど副作用が出ました。

まず排卵誘発剤では過剰反応し、卵子が25個もできてしまい、かなり重症のOHSSにかかりました。
しかし、IVFでは排卵誘発剤を使わないといけないため治療には非常に苦労しました。
担当医に「なるべく副作用をださない方法で」と相談したところ、一番効き目の弱いフェルチノームという注射で排卵誘発しました。
けれど結局はOHSSにかかりましたが・・・。

他には、着床しやすくする黄体ホルモンの膣座薬です。
これは入れ始めてすぐに出血を起こし、やはり担当医に言ったところ、「この薬で副作用が出た人は初めてだよ。特異体質だね。」と言われました。

膣座薬では効きすぎるため、デュファストンに変えてもらうと、今度は逆に体温が上がらなくなり、黄体ホルモンの数値が低くなってしまって・・・。

とにかく薬という薬にすべて副作用が出て、そのうち無排卵になってしまい、治療を半年休んで体調を整えてから挑んだ4回目のIVFでようやく妊娠できたのです。

そのときは凍結胚を使って、しかも薬を一切使わない自然周期で戻してもらいました。
普通は凍結胚移植でも排卵を薬でとめて内膜を厚くするために薬を使うのですが、それも一切しませんでした。
ただ移植後に、着床しやすくするためのHCG注射を数回打ったのみでした。

まあこさんも薬に反応しやすい体質かもしれないですね?
一度、担当医と相談されて、なるべく薬を使わないでできる方法を希望していると伝えてみるといいと思います。

私が通っていた病院は総合病院でしたが、患者の意見をよく聞いてくれたし、なるべく希望にそって治療をすすめてくれました。
そういう病院を選ぶことも大切かなと思います。

2005.12.7 17:50 17

ひな(29歳)

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