１歳９ヶ月の先天性鼻涙管閉塞
2005.12.14 00:27 3 2
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質問者: たんぽぽのママさん(38歳) |
その時診てもらった眼科医院ではブジーの処置は困難（大暴れするので）と、大学病院を紹介されたのですが、その時点でもことをきちんと理解することができず、ブジーをさせるのがかわいそうでマッサージと点眼で少し良くなったのでそのまま様子をみることに。
それでもやっぱり良くならず最近になって別の医者に。また大きな病院を紹介され、現在全身麻酔でのブジー、または最悪の場合を考えてそれ以上の処置のできる病院をまた紹介してもらうか検討中です。今になって何も知らず放置した自分を親失格と悔やんでも悔やみきれない気持ちです。
このような経験をした方、お話を聞かせていただけませんか？数日後に返事をしなくてはなりません。
回答一覧
まず1才５ヶ月までなぜ放っておいたのですか？
あまりひどくない方なのでしょうか？
それとも医者に行くのが怖かったから？
でも過ぎてしまった事は仕方がない。
早く治してあげて下さい！
うちも鼻涙管閉塞でした。
生後まもない頃から、目やにと涙がいっぱいで・・すぐに鼻涙管閉塞と診断されましたが半年位で自然に治る子もいると言われ
ブジーを通すのが怖かったし可哀想だったので、毎日ﾏｯｻｰｼﾞで治ると信じてました。
でもダメだった。。
でも本当は、早く治してあげない方が可哀想だと気づきました。怖がってたのは私自身でした。
大きくなればなるほど子供もわかってくるし、なるべく小さいうちに治してあげたいと思うようになりました。
小児眼科で信頼できる先生を必死で探し、
勇気をだして7ヶ月の時、ブジーを通しました。暴れるのを防ぐ為、タオルでグルグル巻きにされ、看護婦４人がかりでおさえつけられ、娘は大泣きしてました。
私も涙が。。。でも今思うと、長く感じましたが、処置は５分位だったと思います。
でも結果、完治せず・・いつもと変わらずまた目やにと涙でいっぱいで・・。
8ヶ月の頃、2回目のブジーをしました。
2回目通らなかったら、全身麻酔です。特に1歳をすぎると暴れて危険なので・・と医師に言われました。
しかし、結果2回目で通りました。
今ではスッキリ、とてもキレイな瞳ですよ。確かに子供も泣くし、それをみてる親も辛いけど、でもそのままにさせてた方がもっと可哀想ですよ。
赤ちゃんだって毎日涙・目やにがいっぱいだと、かなりの不快・ストレスなんだそうです。
もう1歳9ヶ月という事で、全身麻酔になるとはおもいますが、でも勇気をだしてください。
お子さんはママが治す気にならなきゃ、
自分では治せないんですから。
それにブジーや全身麻酔と聞くと確かに怖いですが、専門の眼科医にしてみると、それほど難しい手術ではないそうです。
だって麻酔ナシでも出来る位なんですから。
頑張って！必ず治るからね。
2005.12.18 00:40 18
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みく(33歳) |
みくさん。励ましのお返事いただきありがとうございました。だれからもお返事なくて、やっぱりあたしみたいに１歳９ヶ月になるまで放置しておくようなダメママはいないんだと、余計にショックを受けてました（あ。みくさんはしっかりしたママです）。
うちの子の場合、目やにがべったりみたいになったのは、１歳５ヶ月になってからだったのです。ですから定期健診の時にも、生後間もなく「黄色い涙。」で産院から点眼薬を処方してもらったときも、三ヶ月の頃に小児科で診てもらった時にも「鼻涙管閉塞」の名を聞くことはありませんでした。「鼻涙管閉塞」の名は知っていたのです。でも、まさか自分の子供がそれとは思ってもみなかったのです。「少しの目やにくらい」と甘くみていた自分がいたんだと思います。
でも、思い悩んだ日も今日で終わりになりました。こども病院の信頼できる医師、スタッフの方たちの下、昨日処置、今日退院してきました。幸いなことに一度の処置で完治となりました。再発を予防するため、マッサージと点眼は一週間ほど続けるように指示されましたが、何もなければもう通院することも不要だそうです。
今回のことで子どもにはかわいそうな思いをさせてしまったけれど、貴重な体験したように思います。これからもこのことを忘れずに、子どものことをきちんと守ってあげられるママになりたいと思います。
2005.12.21 23:53 19
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たんぽぽのママ(38歳) |
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