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(後編)肌トラブルに負けない丈夫な肌へ 潤いのバリアで、赤ちゃんの肌をまもろう!

コラム 子育て・教育

(後編)肌トラブルに負けない丈夫な肌へ 潤いのバリアで、赤ちゃんの肌をまもろう!

kuraken

2016.11.11

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肌トラブルに負けない丈夫な肌へ
潤いのバリアで、赤ちゃんの肌をまもろう!(後編)


生まれたばかりの赤ちゃんの肌は、とてもデリケート。なのに、おむつかぶれやよだれ、食べこぼし、汗、これからの季節は乾燥など、日常生活には肌荒れの原因がいっぱい!さらに、アトピー性皮膚炎などの心配も。しかし、保湿&保護を心がければ、多くの肌トラブルは防げることもわかってきました。どうすればより効果的に赤ちゃんの肌をまもれるか、佐藤病院の佐藤先生、新井先生にうかがいました。
肌トラブルに負けない丈夫な肌へ 潤いのバリアで、赤ちゃんの肌をまもろう!(前編)はこちら





佐藤病院 佐藤 雄一先生

医学博士・産婦人科専門医・日本生殖医学会生殖医療専門医・日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医。佐藤病院院長・高崎ARTクリニック理事長を務める。専門分野だけでなく、栄養学や抗加齢医学などの知識も深く、患者さんにも積極的に「食の重要性」を指導。自身も食生活に気を配り、日本体育協会公認スポーツドクターでもあるので運動も欠かさない。今年は東京マラソンを見事完走!




 







佐藤病院 新井 弥生先生

医学博士・日本小児科学会専門医
特定医療法人博仁会第一病院 常勤医師
赤ちゃんからお年寄りまで、その方の生活に根差した全人的医療を心がけ、日々診療にあたっている。プライベートでは2児(男児)の母




 





トラブルを起こす前に、早めに保湿、続けて保湿



佐藤先生:赤ちゃんの肌トラブルの相談には、どんなものが多いですか?
新井先生:アトピー性皮膚炎はもちろん、おむつかぶれ、よだれや食べこぼしによるかぶれなど様々です。実は、秋冬でもあせもが増えています。赤ちゃんの体温は高いので、着せやすい・脱がせやすい服装でこまめに温度調節をしてあげるといいでしょう。肌着の素材も、通気性がよく、静電気の生じないような木綿などを選んでください。
また、よくあるのが赤ちゃんの顔や頭に炎症の出やすい乳児性脂漏湿疹です。適切なスキンケアがなされなかったり、赤ちゃんがかゆがってひっかくと悪化するので注意が必要です。
佐藤先生:肌トラブルが起きた場合の対処法は?
新井先生:小児科できちんと診てもらうことをおすすめします。治療は、スキンケアの指導、そして炎症の程度に応じてステロイド軟こう等を使うこともあります。
トラブルが起こる前から皮膚の清潔、こまめな保湿が大切ですね。また室内環境や肌着選び、爪のお手入れにも注意してみるとよいと思います。

アトピー性皮膚炎も、食物アレルギーも、こまめにしっかり保湿し、“潤いのバリア”をつくって、肌を外的刺激から保護することで軽減できることがわかってきました。「カサカサしてかゆい」「乾燥してヒリヒリする」などと、まだ言葉にできない赤ちゃん。その肌をまもってあげられるのは、お母さんだけ!
赤ちゃんのスキンケア方法はとっても簡単です。「やさしく洗って、しっかり保湿する」この二点が基本です。早くからのケア、続けてのケアが、赤ちゃんの肌をまもり、トラブルに負けない丈夫を育てます。



「うちの子にはコレ!」は、ママが見つけて



佐藤先生:妊娠中や出産後の女性はホルモンのバランスが不安定で、肌荒れを起こしやすくなります。赤ちゃんに触れるママ自身も、保湿が必要なのです。大人が使用するボディローションやクリームは、赤ちゃんには使えませんか?
新井先生:香料や着色料が入っているとしたら、やはりおすすめできません。余計な刺激物が入っているものや、食物アレルギーを防止する観点からも、ピーナッツオイルなど食物蛋白が成分に入っているものは避けた方がよいでしょう。
保湿剤に関しては、病院の処方箋でも市販の赤ちゃん用保湿剤でもどちらでも良いので、使いやすいものを選んでもらっています。
赤ちゃんの保湿については、入浴後と、できれば朝も。そして肌を拭いたりした場合にはその都度保湿してあげたいですね。たっぷり使って頂きたいので値段も気になりますし、女性のコスメ選びと同じで、大いに迷うところです(笑)。
佐藤先生そうなると、コスメ同様に口コミやSNSなどでの評判などが気になるところでしょうね。ママの厳しい目で、しっかり選んであげないと!

赤ちゃんの肌をまもるための5つのポイント
①できるだけ早い時期から、こまめにスキンケアして保湿を
②お風呂上りや肌を拭いた時には、保湿剤を塗り直して
③赤ちゃんの体温は高いので、脱ぎ着しやすい服装を
④刺激は禁物!桃を扱うように優しく触れて
⑤肌トラブルが起きたら、できるだけ早く医療機関へ


肌トラブルに負けない丈夫な肌へ 潤いのバリアで、赤ちゃんの肌をまもろう!(前編)はこちら



jineko report


前回の記事から、「肌にバリアをつくる」ファムズベビーを引き続き使っています。
使えば使うほど、知れば知るほど、この製品のスゴさに驚かされます。


今では私のドレッサーのセンターに構えています。

個人的な意見なのですが、何がスゴイかというと、
・潤っている時間が長いので乾燥肌に最適、塗り直しが必要ない
・水仕事をしたあとも潤っている(乾燥しない)
・くつずれしない
・化粧下地に最高(ノリが良く、くずれにくく、落としたあとのつっぱり感が違う、肌の調子がよくなった)


今のような乾燥時期だと、毎年、水仕事で手が荒れてあかぎれを起こすけれど、ファムズベビーを水仕事前にすり込んでおくと、全然手が荒れません!
洗剤を使ってもバリアが落ちずに長持ちするから、洗剤の刺激からまもり、潤いを閉じ込めている感じがする。
使い始めは手が荒れていたけど、今はそれもキレイな手に蘇りました!
「ファムズベビー」スゴすぎる!

この喜び、誰かに話したい気持ちは使った人は分かってくれるはず!

そして、愛用者の皆と話しながら、びっくりするような使い方がないか試したいとも思ってます!驚きの使い方があったら教えてほしいな!


ファムズベビー公式サイト




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