M.さん(41歳)
こんにちは現在自然周期で治療中です。
もともとFSHが不安定なので、排卵誘発等なにもつかわず治療を続けています。移植してもたいてい化学流産となり、その後、3~4か月はホルモンバランスが崩れます。
現在は卵の質を上げるという意味で、6月頃から他病院の漢方外来で温経湯を服用しています。
9月の化学流産後、11月頃於血対策で一時期桂枝茯苓丸に変えたのですが、その時の生理で出血が止まらず、生理12日目でFSHが74となっておりました。
その後はまた温経湯に戻し、FSHのコントロールはプラノバールを服用したりしなかったりですが、Eが低すぎたり、急上昇したり不安定です。これは高温期のFSHがコントロールできていないからだとのこと。
温経湯はFSHが増える、という実験結果があると読み、以前から気になっていたのですが、このところの不安定さと温経湯が関係あるのか教えていただけますか。
また、温経湯はクロミッドと一緒に使われることもある、とも読んだのですが、私はFSHが高いからクロミッド使う必要はないといわれています。
よろしくお願いします。