べるさん(39歳)
私は、去年の3月に稽留流産し、除去手術を受けた産婦人科に1年通っていましたが授かりませんでした。排卵誘発剤とホルモン注射で体調を崩したため、その産婦人科はお休みし、漢方と鍼灸を組み合わせて不妊治療を行っている(70代くらいの男性鍼灸師)鍼灸院へ4か月通いました。
排卵日前と高温期3日以降の月2回の治療を受けていました
。
背中~腰にお灸をした後、跡を残さない為に、シアバターのホイップクリームでマッサージ(クリームを肌になじませる)をされます。
最初はお灸をした部分だけのマッサージでしたが、「気の流れに沿って神経を和らげる」と言って、クリームを使い、お灸をしていない太ももの外側を下方向に、太もものに向かって内側をなでてきます。足の付け根辺りになると3回に1回は股間に先生の指が当たってきました。(お腹にもマッサージされます)
ショーツは履いていたので、嫌でしたが我慢できました。
治療で子宮が温まっているかの確認で、陰部に(素手で)触ってきました。
通っている間、そこに通って授かったという方が、赤ちゃんを見せに来ていた場面に3回程遭遇し、皆私がやられているようなことをされていたのだ、我慢しよう。と思っていました。
しかし、5回目位から段々とクリームの量とマッサージの時間が増え、「いい気持ちにさせてあげる」とつぶやくようになり、鍼を打ちやすいように、少しだけショーツを下されることはあったのですが、8回目には、太ももの半分まで下され、太もも~お腹のマッサージの際、素手が陰部に当たってきていました。私は理解できずにやられたままでしたが、我慢できずに「トイレに行きたい」といってやめてもらいましたが、、、、
これは不妊治療に必要な行為だったのでしょうか?
切実な心境で通い始め、「これは子宮にいい」と言われればされるがままです。
高温期ががたがたで短かったのが、改善されています。