【妊活】パートナーへの愛情が成功の秘訣!
まとめ 妊活
【妊活】パートナーへの愛情が成功の秘訣!
妊活はパートナーとの絆を深めるチャンスでもあります。妊活は二人で力を合わせて乗り越えましょう!パートナーとのコミュニケーションがうまくいくヒントになるコラムを集めました。
妊活中のストレスを解消するカギは、パートナーとのコミュニケーション?妊活は二人で力を合わせて乗り越えましょう!お互いを思いやる気持ちを忘れずに。今回は、コミュニケーションがうまくいくヒントになるコラムを集めました。
不妊治療上での夫婦のコミュニケーションがうまくとれない時はどうするべき?
不妊治療は夫婦、そしてドクターの3人がベクトルを同じ方向に向けて進んで行くもの。しかし、そのプロセスのなかで「夫婦の意見が違う」「夫が向き合ってくれない」というような夫婦のコミュニケーション上の悩みを抱える人がほとんどのようです。病院に行くまで、治療方針を決める際、変更する際など、治療の過程で、夫婦で話し合わなければならない局面は多いもの。アイブイエフ詠田クリニックの詠田由美先生にどうしたら、もっと互いを理解し合えるのか、その大切な部分を伺ってみました。
"たとえばイギリスのデータによると、不妊治療の結果、妊娠してできた子どもはその発育段階で、親のいい影響を受けるそうです。これは不妊治療を通じて、家庭の中に「物事をきちんと話し合って決める」というコミュニケーションができていることが多いからだそうです。"
夫からみた不妊治療。妻と向き合い、ともに歩いた2年間
「協力し合わなかったら夫婦じゃない。
相手が苦しんでいるのを放っておくのなら、結婚なんてしなくてもいい……」
不妊治療中、奥様を包み込む温かい錠さんの愛があったからこそ、
現在3人のお子様をもつ家族の姿があります。
10年付き合って結ばれた二人を待っていたのは原因不明の不妊……
千葉県在住の白井さんご夫婦はなかなか赤ちゃんが授からず、結婚して2年目に夫婦揃って不妊外来を受診。大学病院2軒を回って検査を受けましたが、妊娠できない原因がわからず、ようやく3軒目に訪れた不妊治療専門の個人クリックで、奥様の卵管に問題があるということが判明。その事実に戸惑いながらも、治療に臨むことになりました。
男性の立場から伝える妊活で幸せ夫婦になる方法
不妊治療には大変なこともありますが、最終的に子供が産まれる産まれないに関わらず、夫婦二人で乗り越えていけばとてもすばらしい経験になります。
しかし、時として不妊治療は子供を産むことだけが目的になってしまい、お互いの気持ちに鈍感になってしまうことがあります。
今から7年前、私自身も再婚同士で結婚し、不妊治療をしていました。
最終的に私たち夫婦は不妊治療をやめる決断をしましたが、不妊治療を通して、夫婦が幸せに生きるために大切なことを数多く実体験しました。そんな自身の体験もきっかけのひとつに、現在は男(夫)の気持ちと女(妻)のあり方を伝える夫婦再生カウンセラーとして、1000組を越えるご夫婦の相談にのっています。
今セミナーでは、私自身の経験も交え、特に男性(夫)の立場から、ご夫婦がより幸せな妊活をするために今一度、考えてほしいこと、そして実践的な方法をお伝えしたいと思います。
妊活中の女性がパートナーに言われて傷ついた言葉とは…?
「妻が旦那に言われてカチンときた言葉」
妊娠・出産ができる女性に比べて、男性ができることは少ないもの。だから奥さまに他人ごとのような言葉をかけてしまうご主人の気持ちもよくわかります。この言葉に悪気があるわけではないんですよね。診察の時に「私はこんなに悩んでいるのに、夫は全然わかってくれない」と不満をもらす女性もいらっしゃいますし、何気ない言葉や態度でも相手を傷つけてしまう場合もあります。
男性不妊、治療を嫌がる夫との向き合い方
ムーさん(会社員・37 歳)からの投稿
「はじめまして。顕微授精で治療中です。私の旦那は精子がかなり少なく、顕微授精しかできない数です。それなのに旦那は「痛いことが大嫌いだから、検査してまで子どもはいらない」と逃げてばかり……。私の治療のストレスを少しでも緩和しようと家事は手伝ってくれていますが、それよりもきちんと検査を受けてもらって、原因をはっきりしたうえで不妊治療したいと思っているのですが。」
男性に原因がある不妊の場合、治療には夫の協力が必要不可欠。男性不妊の検査の内容やご夫婦の治療への向き合い方などについて、秋山先生にお話を伺いました。
"ご主人にも評価すべき点はあると思いますから、まず奥様はそれに対して感謝の気持ちを示してから、話し合ってみてはいかがでしょうか。早く次の治療へ、というより、二人できちんと話し合って根本的な問題を解決してから、前へ進まれたほうがいいのではないかと思います。"